ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

木枯らし吹いて

2014-10-16 22:17:34 | 釣り
先週のブログに掲載した紅葉も今朝の木枯らしでほとんど散ってしまいました。明日は日高海岸に雪交じりの雨水が濁って川を下り、沿岸を潤すでしょう。

三連休の釣果によると、カジカも早いようですし、アブラコも型物が出ていない、アカハラも鮭のお尻を追っかけて川を上ったのでしょうか、見えなかったといいます。アカハラを狙って釣った方はいないからでしょうけれど、そんな概況ですが、楽しみはタカノハが健在であること。

釣魚連盟の大会に参加していないきままな釣りですので、ボーズ覚悟でタカノハちゃん、いらっしゃ~い、で臨みます。ゴミが溜まっていないといいのですが、有り得ないでしょう。秋の釣りは、平磯の釣り歩きですが、ずぼらな私は、1ケ所から動かないでゴロ60、サンマ3本、カツオ3本、アカハラ12尾分、イソメ2箱、白貝12ケ、コマセ2キロなどを消費してくる予定です。50オーバーが釣れても揚げられるように、並み継を使います。

今日のつりしんを見ますと、タカノハの釣り方も古典を大事にしながら近代化しているようです。今年の流行色は、赤のようですね。忘れていました、小さなコマイも釣れていたといいます。コマイのルイベが好きなので、5-6匹釣ってこよう~と。3枚に下ろして、皮を剥いでサランラップに巻いて、冷凍保存パックに入れて冷凍します。ごぼうのように包丁で削ぎわさび醤油を一寸つけて食べるんです。おいしいですよ。