ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

時間の浪費と釣り場の選定

2014-10-18 10:47:23 | 釣り
ゲン担ぎの私は、今日の運勢の出ている新聞紙上に影響されるというか、気にする方ですが、皆さんは、如何です。今日の運勢:勝負事では「時間の浪費を避ける」というのが気になった。あれこれ考えるのも、時間の浪費と、釣り人には初志貫徹型が多いのですが。

場所の選定で、交綸会の仲間と一緒に入ろうとする場所には、岩見沢のバスに乗った方々も沢山入りそうだというアイナメさんの見立て。釣り場は、平磯で何人でも入れそうだが、ポイントは狭いもの、競合するのは私の忌み嫌うところ、でパス。

釣り場範囲は浦河港からエリモ港まで、バスで30分以上はかかる。希望する釣り場にバスを停めて、積荷を降ろしながら停車し進めて行くと1時間はゆうにかかり、釣る時間は少なくなる。浦河から遠くなると降りてすぐの釣り場が時間を浪費しない、ということになる。

折角早く釣り場に降り立っても、台風の後は、磯ゴミがハンモック状に堆積している、そうなら釣り場探しに時間を取られる。かといって港内に魚が居る確率は、低い。もし、釣りになっても、今日のようには、滅多に晴れない日高海岸、朝のゴールデンタイムにコンブ採りの船に攻められて移動をせざるを得なくなることもある。せめて、なぎていてくれることを願って準備をしています。