夏物から衣替え

旅に出ていましたので、日延べしていた冬への衣替えを始めました。釣りの衣類では、苫前の釣りから帰って直ぐに始めました。明け方の苫前は実に寒かった。さもありなんと、厚着をしていったのでしたが、予想を上回る寒さでした。昨日のつりしんに小さくなって凍えて写っております。

この写真は、傾斜地に並んだ錯覚なんですが、背の高さなりに、高いひとが坂の下になって写すと良かったんですが、写真を撮るルールというのが有ります。優勝者は、真ん中に位置し、右手に準優勝、左手に３位がくるように、写すとのつりしんルールでした。背の高い大内さんが坂の上に、背の低い私が坂の下に位置して写ったものですから尚更に小さく見えるのです。それにしても、小さくみじめに写っております。

朝の出がけに、カミさんが替えズボンを、冬物にしなさいと、渡してくれましたが、ボタンが掛かりません。次のものも、同じで、３本目にやっと収まりました。考えると、がんを発症した痩せていた頃に、替えズボンのサイズを合わせたものでした。

３本目は、ガンから回復して１年目に造ったものでした。まだ太っておりませんが、ポートも挿入されており、腹帯をしても窮屈ではなくという配慮で、余裕をもって合わせたものでした。そろそろ、ガンとは関係なく太り出しておりますので、世間並みに注意していく積りでおります。