波は収まっていましたが、干満が急峻なせいでしょうか、流れが強く、苦戦しました。2週前に台風の影響を受けながらも、中央支部の予選会で優勝したF谷さんに相談し、7月の医釣会例会で入ったホロマンと旭の間にリベンジの気持ちで入りました。
丁度、釣魚連盟の全道大会とバッテイングしておりましたので、他の釣りバスは浦河より先の範囲にささりました。北風が結構強く吹き、体感温度はどんどん下がりました。運が良かったんでしょう、竿を入れた時は、満潮の潮どまりでした。1本の竿で探りを入れて、2本目、3本目と竿を用意しました。
一投目、糸ふけをとるかとらない内に、40前後のカジカがきました、2本目の竿には親子のカジカのダブルと、根がかりなく上がってきました。海には2本の竿を入れ、3本目は魚をはずしたり、エサをつけたりし、交代させながら2本の竿を眺めていました。下げ3分の頃までに5尾以上のカジカとハゴとこが揃いました。その後は、流れがきつくなり、根がかりが続きました。審査用の魚を入れ替えできないままに竿上げの時間が来ました。下の写真は、私の釣果です。


5本以上のカジカを釣った方が少なく、優勝させて頂きました。41.6と39.6のカジカで1289点でした(2の5)。準優勝は写真左、会長の氏家武先生。近浦で41.0のカジカほかで1194点でした。右は3位の岩本満さん、43.0のカジカは身長賞。1174点でした。4位は鈴木恵一さん、エリモ港で41.5のカジカほかで1131点、5位は中江政美先生、近浦で1107点でした。幻の大物は、前田さん、月寒で50オーバーに見えたタカノハを皆の見守る中、波打ち際のコンブの中でバラしました。ハゴトコ以上のアブラコは見られませんでした。
丁度、釣魚連盟の全道大会とバッテイングしておりましたので、他の釣りバスは浦河より先の範囲にささりました。北風が結構強く吹き、体感温度はどんどん下がりました。運が良かったんでしょう、竿を入れた時は、満潮の潮どまりでした。1本の竿で探りを入れて、2本目、3本目と竿を用意しました。
一投目、糸ふけをとるかとらない内に、40前後のカジカがきました、2本目の竿には親子のカジカのダブルと、根がかりなく上がってきました。海には2本の竿を入れ、3本目は魚をはずしたり、エサをつけたりし、交代させながら2本の竿を眺めていました。下げ3分の頃までに5尾以上のカジカとハゴとこが揃いました。その後は、流れがきつくなり、根がかりが続きました。審査用の魚を入れ替えできないままに竿上げの時間が来ました。下の写真は、私の釣果です。


5本以上のカジカを釣った方が少なく、優勝させて頂きました。41.6と39.6のカジカで1289点でした(2の5)。準優勝は写真左、会長の氏家武先生。近浦で41.0のカジカほかで1194点でした。右は3位の岩本満さん、43.0のカジカは身長賞。1174点でした。4位は鈴木恵一さん、エリモ港で41.5のカジカほかで1131点、5位は中江政美先生、近浦で1107点でした。幻の大物は、前田さん、月寒で50オーバーに見えたタカノハを皆の見守る中、波打ち際のコンブの中でバラしました。ハゴトコ以上のアブラコは見られませんでした。