ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

捨てきれぬ胴突き2本針仕掛け

2014-10-13 11:12:45 | 釣り
タカノハを狙って仕掛けを造るというか、黄金道路で使用したものに補充作業を進めております。週末ごとに天気が崩れるこの頃ですので、タカノハもお腹を空かしているのでしょう。場所によって、ネット仕掛けを食いちぎるように食いが立っているといいます。

赤いネットに寄ってきたのか、コマセに寄ってきたのか、疑問に思ったなら直ぐに試したくなります。赤で有名なのは日高富川や門別では赤染サンマがよく使われて、釣具店でも赤染サンマを売っていますが、日高全域で有効なのかは不明です。アカハラの身も赤く染めてみます。ネットも赤いのでやってみます。

今までに上げたタカノハは、波打ち際やゴロやネット仕掛けの届く範囲でした。素針仕掛けで挙げたことはありません、というか1本針仕掛けはタカノハシーズンに多用していないせいかもしれません。

秋の日高の釣りは、遠投有利の黄金道路やエリモの釣りとは、違うという信念で竿2本は、まだ早いカジカと滅多に釣れないタカノハ仕掛けで近間を攻め、1本針仕掛けは沖の根を狙います。近間用の仕掛けは、昔ながらの胴突き2本針仕掛けにします。下針にイカゴロを多用します。