ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

乾燥肌受難のシーズン

2014-10-14 19:25:53 | 釣り
昨日寒い中、ポータブルの電気ストーブ(写真)をつけて暖をとりながら、仕掛け造りに精を出しておりましたが、夕方になって手背のザラザラ感が強まり、痛みも出てきました。足首や下腿部の痒みも出現しました。冬の風物詩は、ヒビ、アカギレですが、私の場合は皮脂欠乏性皮膚炎の季節です。

就眠前にかゆい部分を中心に、コラーゲン含有の保湿乳液を塗りました。勤務先の机にも保湿液を忍ばせております。風邪引きさんの診療の後では、手指の消毒液をすり込みます。時々かゆみがでますが、その後にはクリームなどを塗っております。

寒いときの釣り場では、皮膚の弱い私は、難渋しますが、出来るだけ海水をつけないように、タオルを沢山持って行き、皮膚が濡れた状態にならないように、厳重に注意しております。

手指を大事にする料理人や医師の中には、指の部分をカットしないで、ビニローブなどの手袋をはいたまま、器用にイカゴロなどのエサをつけたり、針を外したり、そのまま竿を投げたりしている方が居られますが、感心してみております。手のサイズに合う手袋を探し洗って干しております(写真)。暗いうちは、慣れないことをして手指に針を刺してもお笑いですから、明けて来たなら、練習してみようと思っております。