ボノラート・スタッフブログ (豆知識・身体の科学・体験談・Q&A・飲み方など情報満載!)BONOLAT

健康に、若く、美しく
ドイツの科学から生まれた
ボノラート・ビューティキャップ・グラノザイム」
で体内からケアー

【身体の科学】2:冬の乾燥肌を守る強い味方=世界初の特許取得(ボノラート)

2012年02月04日 | 【身体の科学】




 

小麦胚芽(コメのぬかに相当)の中には、特にビタミンB群
に属する特殊な栄養素が豊富に含まれています。

ここに取り上げるのはイノシトールという物質で、実に
さまざまな機能を秘めている、人間生活を多岐面で助けてくれる、
有難い味方です。先ずはその名前を覚えて下さい。

イノシトールは通常レシチンを構成する物質として存在
します。
レシチンを特にビタミンE、ビタミンAと共に摂取するときに、
意外な威力を発揮することが、グランデル社の研究で
明らかになり、1974年に欧米各国の特許を得ました。

人体は食物をエネルギーにして、体温を37度程度に
保っています。ヒフの表面まで送られてくる、体温は
毛細血管が運んできます。冬の寒さが厳しくなるほどに、
人体は体温を守ろうとする機能が働いて、ヒフの表面から
体温が奪われるのを避けようと、毛細血管に流れる血液量を
制限します。血液中にあるお肌保護の物質も欠乏がちとなり、
だから冬にお肌の荒れが目立つのです。

そんな寒い冬にも、ビタミンEの力で毛細血管に流れる血流を高め、
ビタミンAの力で皮脂腺と汗腺の分泌を活発にして、お肌の乾燥を
防ぎ、ヒフ細胞の保護に役立つ、ビタミンAを表皮に送り続ける
機能を保ちます。ビタミンAには、ヒフ表面に出来る吹き出物の菌を
殺す効力があり、更に身体の防寒用に大量に消費されます。

氷の中で暮らすエスキモーは、防寒のためにアザラシなどの
動物の肝臓を食べ、日本人などの一般の人間が摂取する量とは
比較にならぬ大量のビタミンAを摂っています。

グランデル博士の門下生のひとりで、国際美容学会シデスコの
名誉会長であるニーナ・ハース女史は、世界賢人会議で有名な
スイスのダボスの病院で、難解な吹き出物の治療のために
入院していた患者90名を対象に6週間の臨床データを発表しています。
それによれば、6週間の間、一日3カプセルを供与した結果、
患者の三分の一が完治し、残る三分の二も症状がかなり軽くなったと
報告しています。入院するほどの重度のヒフ病患者を対称にしたことに
ご留意ください。

イノシトールとビタミンA及びビタミンEとの組み合わせ摂取が
有効に働く分野は、多岐にわたります。それらの効力については
改めて書き続けていきましょう。


 

続きを読む 『2:肝臓の機能強化に』

 

~ビューティーキャップについて~

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【身体の科学】1:世界初の特許内面美容食品ビューティキャップ(ボノラート)

2012年02月03日 | 【身体の科学】



 

イノシトールが持つ神秘的な機能がビタミンE&Aと相乗的に
働いて内面からヒフ美容に及ぶことを、グランデル社が主張して
特許を取得したのが1974年のことでした。

1980年に私が45歳で脱サラ独立し、社歴一千年のグランデル社
から日本総代理店に指名され、最初に導入した商品が実はここまで
説明してきたイノシトールを主成分としたビューティキャップでした。

同年8月に偶々国際美容学会シデスコの東京大会が帝国ホテルで
開催され、グランデル社からニーナ・ハース会長が来日したのを機に
女史の「インサイド・コスメティック」を私が翻訳し出版。同時に
ビューティキャップの日本での発売に入ったのでした。

当初各地で集まっていただいた美容師さんを前に、私はよく述べたもの
でした。
「これから私がお話することを、多くの皆さんがマユツバだと、お思いの
ことでしょう。私もドイツで聞いた時に信じられませんでしたから、お疑いに
なって当然だと思います。どうか一ヶ月の間だけ私の言うことに騙されて
いただけないでしょうか」

約束どおりに一ヶ月後に、同じ会場に出向くと、どこでも前より
多くの人々が集まって下さっていました。そして口々に「こんな
素晴らしいものがあったなんて、知りませんでした」
そして皆さんが、ご自身の身に起きた不思議な体験を語って
くださったのです。

本品は発売以来32年の実績がありますが、美容室以外の販路を
持ったことがなく、おそらく皆さんもご覧になった方は少ないと
存じます。どうか一ヶ月だけ騙された想いでお試しくださいますように
お願い申し上げます。



続きを読む 『6:老人病の対策に』

 

 

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【身体の科学】12:冬場こそ皮膚からの脱水症状にご注意を!(ボノラート)

2012年01月27日 | 【身体の科学】



 

強力な大寒波が日本列島の上空に居座っています。
東北の被災地の方々の、「我が家に帰りたい」お気持ち
に同情申し上げます。
豪雪地帯の方々もどうぞ「雪かき」にお気をつけてください。

ところで、寒い冬の空気はたいへん乾燥しており、人体
から予想以上に水分が奪われていきます。脱水による
体重減は、夏の発汗と同様に、血中濃度を高めて
脳梗塞や心筋梗塞の原因となっています。

たまたまダイエット中で、体重が減ったと喜んでいては
危険です。
冬の乾燥した空気が、脱水の原因になっていることに
注意し、こまめに水分を摂るように努めましょう。

減量の本当の意味は、あくまでも「減脂肪量」であること
をお忘れなく。


 

続きを読む 『13:ボノラート御利用者の最近の傾向』



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【身体の科学】11:ビタミンEの過剰摂取が骨粗鬆症を招く?(ボノラート)

2012年01月26日 | 【身体の科学】

 

慶応大学がラットを使った実験の結果、破骨細胞の増殖を招き、
骨粗鬆症を悪化させるとの発表を行い、お客様からビューティ
キャップの含有量に問題は無いのかとのお問い合わせがありました。

結論を先に申し上げますと、ビューティキャップ、ボノラートともに、
米国で販売されている、大量型のサプリメントとは、大幅に含有
量が異なり慶応大が指摘した実験結果には至りません。

厚生労働省が発表している「日本人の栄養所要量」には、一日

当たりの摂取基準値を成人男性は10mg、女性は8mgとあり、
許容上限を600mgと既定しています。

ビューティキャップ1粒には7mg、大抵は2~3粒を摂取されます
ので2粒なら14mg、3粒なら21mgのビタミンEを摂ることになり、
許容上限には、はるかに達しません。

 

またボノラートには、体内での脂肪燃焼のために必要な酸素量を
考えて、シェイカー当たり1杯で16.5mgが含有されています。
これを短期決戦型(ガンバリズム)で、5杯飲んだとしても、総量は
82.5mgでしかなく、許容量には遠く及びません。

 

なお、この機会に申し上げておきますが、ドイツなどヨーロッパ諸国
ではビタミンEの含有量をmgで表示することは無く、効力表示を
行うのが普通です。

 

ビタミンEを学名でトコフェロールと言いますが、アルファ、ベータ、
ガンマ、デルタの4種があり、グランデル社の製品に用いられて
いる小麦胚芽の生絞り油から取るビタミンEは、貴重なアルファ型の
ものです。

ベータは事実上存在せず、大豆油を主にガンマとデルタが多用
されます。

ガンマでも効力はアルファの10%しかなく、デルタにいたっては、
僅かの1%か2%の効力しかありません。

これほどの効力差があるので、ドイツなどではmg表示に代えて、
効力を表示しているのです。

 

 

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【身体の科学】10:厚着の冬は人知れず「痩せる」絶好のとき(ボノラート)

2012年01月11日 | 【身体の科学】



寒い日が続いています。厚着の季節だから、少々肥りぎみでも
人目につきにくいと油断している間に、春になって薄着になる時に
慌てることになりがちです。冬の間にこそボノラートの特異動的作用で
脂肪を燃やす作戦を始めましょう。

ボノラートの一袋は600グラム入りで、標準的な栄養分の4日分が
入っています。忘年会や新年会でご馳走を食べ過ぎて、3キロぐらい
肥っちゃった人たちにはガンバリズムで4日から8日ぐらいで短期勝負
に出るチャンスでしょう。
最近付いた脂肪は新雪が積もったようなもの。簡単に燃え4日で3キロぐらい
落ちて不思議ではありません。ある期間を掛けて肥ってきたと自覚される
方には、むしろユックリズムで一日にシェイカー2~3杯を続けながら、
あまり慌てずに無理のないダイエットの方が、楽に脂肪が燃えていきます。
何年もかけて身につけた脂肪ですから、新雪のような溶けかたを望むのは
無理ってもの。

「痩せたい願望」はあなた御自身の望み。「痩せる」主役もあなた御自身です。
5年も10年も肥っていた身体には、20日や30日かけても良いじゃないですか。
あまり体重計を気にせずに、むしろ5日ごとにメジャーで気になる部分が
細くなっていく実感を味わうことをお勧めしたいものです。

特異動的作用とは、食べたカロリー分以上の熱を出し、その熱の力で
体内脂肪を燃やすことです。ヨーロッパ・アルプスの遭難者を探す救助犬は
首にブランデーの小瓶とチーズの塊をぶら下げています。ブランデーは
気付薬の役を果たし、血流を高めて身体を温め凍死寸前の人を救うための物。
チーズは高タンパク食品の代表的なもので、カロリー以上の高熱で
身体を燃やし、一時的なブランデー以上に長い時間、凍えた身体を
温めて遭難者を救うわけです。

寄せられるご質問の中に、「同時に始めた友人は簡単に痩せたのに、
自分はまだ2キロしか痩せない」とか、「5日経ってもサイズダウンが
あまり無い」といった不満を訴えてこられ方が散見しますが、肥るまで
いくら年月をかけたかで、体内脂肪の燃焼スピードに個人差が出るのは
当然のことです。

すでに申し上げてきたように、糖分もタンパク質も補って頂いて良いのです。
飢餓に苦しむ必要はありません。ビタミンや鉄、カリシウムなどサプリの
感覚で味覚も愉しみながら、目標の身体を取り戻しましょう。

続きを読む  『10:ボノラートで脂肪の付きにくい体質に改善』

 

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【身体の科学】9:「減量」の言葉に隠されている「減脂肪量」と「減水分量」(ボノラート)

2012年01月11日 | 【身体の科学】


ダイエットは「減量」を目的としますが、「減量」という言葉には
「減体重量」すなわち「体重」という言葉が隠れています。

人体の重さは、構造物+水分+脂肪分の合計で成っています。

構造物はすべてタンパク質を主成分とする細胞の数、およそ
60兆個もの膨大な細胞の総数であり、毎日新陳代謝で生まれ代わり、
総数を減らしては人体を危うくするもので、ここは絶対に減らしては
いけません。

「減量」に隠されている本当の言葉は「脂肪量」。だからダイエットの
目的は、単なる「減体重量」ではなく、「減脂肪量」を意味することだと、
このシリーズをお読みくださった皆さんは、すでに充分にご承知のことでしょう。

実は間違いやすい「減量」に、「減水分量」があることに、ご注意を
頂きたいと思い、この文章を追加しました。
人体のおよそ65%が水分で、血液以外にも多くの臓器に水分があり、
骨にも一定量の水分が存在します。

人体の総重量の中で最も多い水分は、健常者でおよそ2リットルが、
毎日代謝され、飲食で補充されています。

体重が55キロの人には35キロもの水分があることになります。
サウナなどで3キロぐらいの水分を発汗させることは容易ですが、
この3キロを決して「痩せた」とはいいません。直ぐに補給しないと
人体は脱水状態となり生命に関る大事を起します。一時的な脱水は
決して「痩せた」ことにはなりません。

スポーツやサウナでの発汗量を「痩せた」と間違って得意がる人々が、
現実に大勢いることに、危険信号を発信しておきたいと思います。

 

続きを読む 『12:冬場こそ皮膚からの脱水症状にご注意を!』

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【身体の科学】8:リバウンドと再肥満は全く別のもの(ボノラート)

2012年01月11日 | 【身体の科学】

 

あらゆる生き物は飢餓状態に置かれた経験を持つと、次に食べ物を
見つ
けたら貪るように食べる習性を持ちます。人体内の細胞も生き物
ですから、同じ習性を持っており、断食療法などで飢餓を経験させると、
この時とばかりに貪って食べることで、必要以上の栄養素を抱え込む
可能性が高いのです。

ダイエットだからと、タンパク質はもとより、糖質も脂質も与えないと、
人体を損なうだけでなく、いわゆるリバウンドで苦しむことになります。

タンパク質が人体を構成する細胞の主原料だと申し上げましたが、
人間は毎日体重10キロ当たり約10グラムの細胞が壊れ失われて
いますから、例えば体重が55キロの場合、毎日55グラムの細胞が
無くなっているとお考え下さい。
ヒフの表面の細胞がアカとなって剥がれ落ち、腸の内壁を構成する
細胞も排便の際に削り取られるといった具合で、それら壊れていく
細胞の量が体重55キロの方なら55グラムも壊れることを
意味しています。

ですから仮に10日の断食を行うとして、壊れる細胞の重さだけで、
55キロの体重の人なら、55x10=550グラムに達します。
この時点で人体の損傷は病的な状態になっています。

糖質を摂らないことで、人間の尊厳を保つ最重要な脳細胞が、
次いで神経細胞が働けなくなってしまいます。
脂質を遮断することで個々の細胞を保護する細胞膜が作れなくなります。
細胞膜の保護が無いと、細胞は活性酸素や過酸化脂質の攻撃を受けて
多くが死滅します。

ボノラートはあらゆる重要栄養素が充足できる完全栄養食品ですから、
何日続けても何の健康障害は起きません。
いったん減量に成功して、再び肥ったとしたら、それは痩せた歓びで
食べ過ぎた結果であって、再肥満とは言ってもリバウンドとは言いません。

 

続きを読む  『9:厚着の冬は人知れず「痩せる」絶好のとき』 

 

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【身体の科学】7:意外と腹持ちが良い理由(ボノラート)

2011年12月19日 | 【身体の科学】


ボノラートには人体が必要とする栄養素の殆どを含んでいます。
ダイエットに取り組むわけですから、カロリー、脂質、糖質に
ついては、当然減らしてありますが、前にも述べたように糖質は
脳細胞と神経細胞に欠かすことが出来ないブドウ糖の原材料であり、
また脂質は必須脂肪酸という言葉が示す通り、すべての細胞を
保護する細胞膜の原料として、これもまた毎日必ず摂取する
必要があるのです。

ボノラートを焼いて食べようと試みた方なら、お分かりのように
ボノラートにはガンバリズムの一日分(150グラム)で、
23グラムもの脂質が含有されています。必須脂肪酸に富む
植物性の油で、主原料は自然界で最良質のビタミンEを含む
小麦胚芽油です。

脂質は胃の中の滞留時間が長く、そのため意外に腹持ちが良いなとの
感想を持たれる方が多いのです。

ダイエットには脂質は大敵。糖質だって目の仇にする商品が氾濫して
いますが、身体の科学を考える時、脂質・糖質ともに制限は当然ながら
最低の量は確保しなければ、身体が壊れてしまいます。

なおタンパク質は、細胞の主原料ですから、あまり減らしてはなりません。
日本人の必要量は厚生省基準で、一日75グラムですが、ボノラート
一日分の中には71グラムと僅かに足りません。(充足率95%)
小魚、鶏卵、牛乳などで補っていただきたいものです。

ボノラートがカロリー計算至上主義の一般の品々と一線を画した
「身体の科学」に基づく商品であることを、再認識いだければ
幸せでございます。

続きを読む  『ボノラートの美味しい食べ方を工夫しよう』 

 

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【身体の科学】6:ボノラートには肥満症の入院患者を対象にした減量のデータもある(ボノラート)

2011年12月13日 | 【身体の科学】




東西ドイツが米ソ対立で互いににらみ合っていた時代。
旧西ドイツ軍には新兵の中に肥満して軍の訓練に耐えられない若者が
混じっていました。

軍の顧問医であったキルヒホッフ教授から、栄養価を損なうことなく
減量が出来る品をと、求められた油脂化学の権威、グランデル博士が
特異動的作用を応用して試作したものが、教授の病院で20名の
肥満兵を対象に3週間の治験に供された結果、全員が平均9キロの
減量につながり、ここにボノラートが誕生したのです。

入院させたのは、同じ食事、同じ訓練を全員平等にさせるためでした。
全員がボノラートを与えられながら、サーキット・トレーニングや、
室内で行えるルームランナーを用いてのジョギングを行い、
なんの支障も出ないことが確認されました。それまでは肥満兵たちは、
ただベッドに寝かされ飢えに苦しみながらの減量に耐えていたのです。

3週間後、肥満兵たちは9キロの減量に成功しただけでなく、
血糖値とインシュリンの値が共に低下し、再び太りにくい体質へと
変化しました。中に7名の高血圧者がいましたが、全員が正常化しました。

この治験報告はドイツの権威ある医学雑誌で発表されましたが、
日本でも多くの医学者からコピイを求められ、それぞれ翻訳文を
付けて送付しています。
中には北海道に駐屯する自衛隊の軍医の方も含まれています。

日本では人間を対象にした治験が出来ません。ボノラートは食品として
輸入が認められ、食品扱いである以上、人体実験など出来ないのです。

続きを読む  『意外と腹持ちが良い理由』





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【身体の科学】5:ボノラートで血液検査の結果に(ボノラート)

2011年12月13日 | 【身体の科学】

 

 

ボノラートを利用したダイエット作戦開始にあたり、医師による
血液検査をお勧めするのは、高血糖か高脂血の数値が確認でき、
それらの数値がどこまで下がるかが判明するからです。

無理なダイエット(最も極端なのが断食療法)でリバウンドなどと騒ぐより、
脂肪が付きにくい体質改善を行う方が、はるかに素敵なことだと皆さんも
思われることでしょう。

血中の糖分や脂肪分を高値に放置したまでは、身体がより多くの
カロリーを求めて、ダイエットに成功しても、直ちに再肥満に向います。

前にお話したドイツの教授による肥満兵を対象にしたボノラート療法でも、
血中のインシュリン値も血中脂肪や血中コレステロールなども、すべて
正常値まで下がったことが明らかにされ、いわゆる「肥りやすい体質」
から脱却したと報告されました。

正規雇用者の数が減っていく今の日本で、肥満者はサバイバルの中で
リストラの対象になりやすいことを、残念ながら認めざるを得ません。
米海軍では現に肥満者は「自己管理能力に欠けた者」と判定され、
進級はおろか現職に留まることも難しくなっています。

ボノラートが「おしゃれダイエット」をめざす女性専科ではなく、
むしろ男性のサバイバル社会に勝ち抜くためにこそ、より必要な物との認識を
新たにして頂きたいものです。

 

続きを読む 『11:「減量」の言葉に隠されている「減脂肪量」と「減水分量」』


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