多くの女性が心に秘めている「やせたい願望!」 しかし、行き過ぎた
「スリム願望」は美容面、健康面で深刻な問題を引き起こします。
ある団体の調査によると、日本人女性(20~40代)の8人に1人が
「やせすぎ」で、本来摂るべき栄養が充分摂取できていないことが判明!
番組で1,200人の女性にアンケートをとってみたところ、
7割の方が標準体型で、そのうち81%の方は「やせたい」
と考えているという結果に。
体型は標準なのに、「やせなきゃ(汗)」と思ってしまう。
そこに大きな落とし穴があります。
体格を判断する国際基準「体格指数BMI」はご存じでしょうか?
「BMI=体重(キログラム)÷身長(メートル)÷身長(メートル)」
25.0以上:「肥満」
18.5~25.0未満:「標準」
18.5未満:「やせすぎ」
やせるためには食事制限と運動が必要になりますが、
運動と言っても普段していないことは三日と続かない…
その結果、低カロリーを意識した食事制限がスタート。
炭水化物はできるだけ摂らず、サラダやみそ汁、果物とヨーグルト、
といった低カロリーではあるけれど、栄養面からみると非常に
偏った食事内容になっています。
このような、栄養が不足した食事制限を続けると、
代謝の低下→筋肉量の減少→活力減退→食欲不振…
これが繰り返される「負のスパイラル」に陥ってしまうおそれが!
さらに、年齢が高くなると、栄養不足によって筋肉や骨が弱って
転倒、骨折、寝たきりにつながったり、血管が弱り脳梗塞になるなどが
考えられるといいます。
また抵抗力も弱くなり、肺炎になるリスクも高まることがわかっています。
栄養不足が原因で起こる「負のスパイラル」は“のちのち”まで影響が!
番組ではミス・ユニバース・ジャパンでの食事指導の経験を持つ
細川モモさんが「健康で美しいカラダの作り方」を解説。
方法はとても簡単、魚や肉、豆腐、卵など、とにかく
「たんぱく質」を毎食片手一盛り分とること!
実際に細川さんに指導を受けたモデルの岸田美穂さんは、食べる量は
増えたのに、筋肉がつくことで、お腹がへっこみ、お尻や脚は引き締まった
「グラマラスな体型」になったそうです。
カラダにとって不可欠な栄養(特にタンパク質)をたっぷり摂り続けることで
筋肉量が増える→健康なカラダになる→魅力的な美しい外見になる!
といった正のスパイラルが起きるということですね。
ボノラートについて
http://www.bonolat.jp/bonolat_01.html
ヘルメス・ジャパン株式会社