ボノラート・スタッフブログ (豆知識・身体の科学・体験談・Q&A・飲み方など情報満載!)BONOLAT

健康に、若く、美しく
ドイツの科学から生まれた
ボノラート・ビューティキャップ・グラノザイム」
で体内からケアー

【身体の科学】16:ボノラートのアミノ酸組成(ボノラート)

2012年04月20日 | 【身体の科学】

三大栄養素の中で最も重要なタンパク質には、その品質を評価する
「タンパク価」または「アミノ酸スコア」という基準があります。
成人が必要とする18種のアミノ酸と、特に体内合成ができず食物で
補うしかない8種の必須アミノ酸の含有量で評価されます。

ボノラートのシェイカー1杯分には、食品中最高のタンパク源である
卵白をも凌ぐ、理想的なバランスでアミノ酸が含まれ評価点も最高の
100と認定されています。

 


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最新の記事へ戻る 『身体の科学☆保存版』はこちら ボノラート公式サイトはこちら

 

 

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【身体の科学】15:厚生労働省が、肥満者対策を強化(ボノラート)

2012年03月29日 | 【身体の科学】




野田内閣が党内抗争に明け暮れていても、官僚は仕事をしている。

厚生労働省が、非メタボ(腹囲が男性85センチ以上、女性は90センチ以上)の
基準以下でも、血糖値や血中コレステロールが高い人の、生活改善に乗り出す
ことを決めた。

厚生省やその下請けの保健所が、何をするかが問題じゃなく、日ごろから年に
二回ぐらいは、行きつけの医院を決めておいて血液検査を行うことを、お勧めしたい。

連日多くのボノラート体験談が集まってくるが、これは凄いとブラボー!
の声があがった程の、使用結果が入った。

28歳 女性の体験結果である。

   体重     96kg → 79kg   -17㎏
   ウエスト 102cm → 91cm  -11cm
   下腹   120cm →103cm  -17cm
   ヒップ   130cm →106cm  -24cm
   太もも   72cm → 63cm  - 9cm

この方は身長も170cmと大柄であるが、一日に3杯から5杯を60日間続けて、
サイズダウンに驚かれ、まだ続けたいとの事。

体重よりもサイズダウンに歓びを感じるとの言葉が本当だったと。

一時的な体重計の目盛りに一喜一憂していては駄目ですよ。

服のサイズも19号から15号になったが、13号を目指してまだ頑張ると言っておられる。

血液のデータを取るようにお勧めしておいた。


はじめに戻る 『1:ボノラートだけの特質=特異動的作用』

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【身体の科学】4:医師から脂肪肝を指摘されボノラートを思い出した方(ボノラート)

2012年03月28日 | 【身体の科学】




横浜市港南区にお住いの女性からの体験談です

30年ほど前に、一度ボノラートで出産太りを解消した体験あり。
いろんなダイエットを試みたが、効果なくボノラートを思い出した。

こういう方が日本中に大勢居られます。30年も前にボノラート・ブームが
あったことも良く分かります。
脂肪肝も中年・熟年の男女に多く見られる病気で、本人には自覚がありません。
放置すると肝硬変になり、死亡につながる怖い病気です。

一日5杯のガンバリズムで65日実行。
ボノラートだけで空腹感は無かったが、噛むものが欲しく、野菜炒め・
豆腐・きのこ類を食べ、週に一回の和菓子を食べた。

血液検査で医師がビックリ、問題の脂肪肝のデータが著しく改善された。

 

GOT:       44→ 24        7
GPT:       88→ 40        8
γ―GTP:     86→ 51        16
中性脂肪     151→101        55

総コレステロール
          232→211       176

 

確かに脂肪肝のデータは三つとも好くなっています。
医師の方も驚かれたことでしょう。参考までにボク(小林)の数値を記しておきます。
右側に記したのがそれ。ここ十年ほどこの数値を維持しています。ここまで来ると
血中脂肪が少なくなり、内臓脂肪も無くなります。

これだけの自己管理が出来る方なら、一日3杯ぐらいで、もっとタンパク質を中心に
召しあがっても大丈夫。週に一度の和菓子も、脳や神経細胞の栄養として必要だと
思います。このまま医師の方に見せていただいて好いと思います。

ここで停滞期なのか、体重もウエストも減少が止まっています。
90日はボノラートを続けたい。運動も増やしてみます。

すでに4.7キロ、ウエスト16センチの減量に成功されました。
ユックリズムに変えて、軽い運動は大いに結構。肝臓データも血中脂肪も、もっと
好くなるでしょう。ボクもテニスを続けています。77歳の男子です。


続きを読む 『15:厚生労働省が、肥満者対策を強化』

 

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【身体の科学】13:ボノラート御利用者の最近の傾向(ボノラート)

2012年03月23日 | 【身体の科学】

 

ドイツ製のダイエット食品ボノラートを発売してから、今年で30年目を
迎えました。日本の市場にあるダイエット食品の中で、最古の歴史に
輝くことになり、ここまでボノラートを育てていただいた皆様に、改めて
深く御礼を申し上げます。


売当初、全国の美容室の流通に乗せて頂いたこともあり、4日間の
ご利用で、一気に3キロ・3センチを目指す、短期速攻型に殆どの
御利用者が挑戦され、予期以上の成果で「ボノラート旋風」と女性
週刊誌などで派手に取り上げられもしました。


世はインターネットの時代に入り、最近ではボノラートをネット通販で
お求めになる方が増えてきています。


多くの御体験談を頂戴していて、気が付いたことがございます。

それは短期速攻型のガンバリズムを実行させる方の他に、もっぱら
朝食にシェイカー1~2杯のボノラートをお好みの味でお摂りになり
ながら、昼や夜には、「身体の科学」を御参考に、肥満の原因になる
ものを避けながら、また常識的な範囲でお酒も御愉しみになりながら、
みごとに成果を挙げられる、長期ユックリズムのご利用者が増えて
きている事実です。


ボノラートは、禁止事項が多いダイエット法ではなく、特に脳と神経の
栄養源となる糖質を、毎日90グラムは摂るように、また脂質も細胞膜
の材料として必須のものと考え、植物性の油脂7グラムの摂取をお勧め
してまいりました。


ビタミンEの含有量が特に多いのも、燃焼のためには酸素が多用される
ことと、活性酸素のラジカル攻撃から身体を守ろうとの考えによります。
酸素を体内に運ぶチカラは、ビタミンEの特性のひとつです。

 

 続きを読む 『14:医師から脂肪肝を指摘されボノラートを思い出した方』

 

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【身体の科学】8:ビューティキャップの効果的な飲み方 2(ビューティキャップ)

2012年02月10日 | 【身体の科学】



Q 摂取した翌朝にも効き目が分かるそうですが。

A あんまり言いたくはないのですが、どうしても即効を確かめたいと言
   
われる方々には、いつもの酒量で、翌朝の気分を感じるようにお願い
  しています。まず100%で、酒が朝まで残っていないとのお答えが
  返ってきています。
  中には、いつもより酒量を増やしたが、二日酔いが無かったと答えて
  下さる方も多く居られます。
  
  「酒が多く飲める」との噂まで立ちましたが、ビューティキャップの
  成分の中に、イノシトールというビタミンB群に属する物質があり、
  肝臓病の一種、脂肪肝の特効薬として医師が用いる物でもあります。
  これも小麦胚芽に含まれていて、偶々医師が用いていてもクスリでは
  ありません。

  イノシトールには、ビタミンEを活発にする性質もあり、血流の上昇
  がアルコール代謝を高める機能とマッチするからかも知れません。
  お酒に弱い体質の方が、酒宴に臨まれる際には、事前に3粒ぐらいを
  飲んでおかれると良いと思われます。

  肝臓は先ずアルコールの処理を優先します。
  酒の席では油ものもテーブルに出ますが、脂肪の分解はアルコールの
  後に廻されてしまいます。脂肪の分解が遅れる分だけ、体内脂肪が増
  えていく傾向は避けられません。

Q 他に効き目が早く分かる箇所は。

A 手足に冷え症がある方で、良くなったとのお声を多く聞きました。
  また男性でカミソリ負けに弱い肌の方が、ヒフの潤いで丈夫になっ
  たとのお声もありました。三日ほどで効き目が出るそうです。

  若い女性では、髪の櫛通りが良くなると、よく言われます。

Q 吹き出ものには。

A ビタミンAを多めに摂るのが有効です。
  何人もの綺麗な女性のニキビの悩みを解消し、更に残った赤ら顔まで
  治して差し上げた例をいくつも持っています。

 
の記事を読む8:ビューティキャップの効果的な飲み方 1』

次の記事を読む『10:ビタミンEの過剰摂取が骨粗鬆症を招く?』

 

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【身体の科学】7:ビューティキャップの効果的な飲み方 1(ビューティキャップ)

2012年02月09日 | 【身体の科学】

  

Q 一日に何粒までとか、飲むのは食前・食後のどちらが良いか、また
  
朝飲むのと夜とではどちらが適しているのかを教えてください。

A 見たところクスリに見えますが、純粋な食品の中から特にビタミンE
  とAを抽出し、カプセルに収めているだけで、クスリのような飲むタ  
   
イミングの既定はありません。

  ビタミンEもAも共に油脂に溶ける性質があり、少々飲みすぎても、
  肝臓の中に貯えられますから、特に当初は少し多めに摂っても、その
   
日のうちに利用されなかった分は、翌日に備えて貯えられます。

  寒い冬の期間は、ビタミンEもAも消費が多く、多くの方に欠乏こそ
  あれ、過剰ということは起こりません。

Q なぜ冬に消費が多いのですか。

A まずビタミンAですが、ヒフの表面を潤す水(汗)と油(皮脂)の分泌
   
が衰えがちになります。汗腺と皮脂腺の双方の分泌を促すビタミン
  がAなのです。Aはヒフだけでなく、身体中の粘膜にも粘液を送る重
   
要な役目を持っています。また寒さから身体を守る防寒用にも大量の
  Aが消耗されます。
  次にビタミンEですが、身体中の細胞、特に末端細胞に、毛細血管を
  通って、酸素や栄養素を送り届けるのがビタミンEの仕事ですから、
  顔や手足などを冷やさないためにもビタミンEが、大量に要ることが
  お分かりだと思います。

Q お肌の美容のためには、夜摂る方が良いと伺ったような気が。

A ああ確かにその通りです。ヒフ細胞は28日間で生まれ代わっていま
  すが、基底層が真皮に、真皮が表皮に生まれ代わるのは、夜中お休

    の間の新陳代謝ですから、特にお肌のためを思っての摂取なら夜食の
    後にお摂りになるのが良いでしょう。

  特に冬に限ったことではありませんが、健康な身体は血流が良い身体
  だと言えますから、血流を促すビタミンEを摂れば、すべての細胞に
  酸素も栄養素も行き渡ることを実感されることでしょう。

 

続きを読む『9:ビューティキャップの効果的な飲み方 2』



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【身体の科学】6:老人病の対策に(ビューティキャップ)

2012年02月08日 | 【身体の科学】



 

グランデル社が取得した特許の範囲には、脳と神経そして心筋
(心臓の筋肉)の健康に、深く関与することが含まれています。

人体を構成する内臓や血管などのパーツは、それぞれ新陳代謝で
新たな細胞を生んでいますが、脳・神経・心筋の細胞は、持って
生まれた時にある細胞の数を限度に、日々壊れていく一方なのです。

人体でも最も大切な箇所に限って、新陳代謝で新しい細胞を作りだせない
とは、万物を造りたもうた神様もイジワルなことをすると言いたくなりますが、
それも神様のおぼしめしなのかと納得するしかありません。

この前、ビューティキャップを日本に導入した時のお話を致しましたが、
当時は私も45歳で老人の日を考えたこともなく、また私のお話を聞きに
集まってくださった美容師の先生方も、私と似た年齢層の方が殆どでした。

みんな若かったから、美容面を中心にアルコールの解毒に関与する
肝臓の機能に、関心が高かったのだと今は分かります。
私は今77歳の後期高齢者となり、当時の美容師さんたちも、平等に
お年を召され、美容のお仕事からも離れれた方が殆どです。

あの頃には、関心が低く話題にもならなかった、脳や神経の老化現象が
表に現れる年齢に達し、改めてイノシトールを含んだレシチンが主役
となって、ビタミンE&Aを働かせ、限りある脳・神経と心臓の筋肉細胞に、
最も効果的な栄養になるという、重大なことが特許対象になっていたことを、
思い出させてくれたのです。

私は昭和9年生まれの77歳ですが、誰からも実年齢より10歳ぐらいは
若く見られ、現に今も硬式テニスを愉しむべくコートに通っています。
44歳で
最初にビューティキャップの存在を知ってから、記憶の限りでは
風邪をひいたこともありません。以前は花粉症ではないのですが、慢性の
アレルギー性鼻炎で悩んでいました。心臓の検査を有名先生にお願い
していますが、40歳代にはあった不整脈が、その原因であった、左心房と
左心室の間にある弁の閉まりが悪かったのを、手術をしたわけでもないのに、
何時からのことか、今は全く心臓のどこにも悪い所が発見されておりません。
ドイツとの縁でグランデル社と知り合ったおかげと感謝しています。

 

続きを読む 『7:腎臓の機能を失った私ですが』 

 

 

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【身体の科学】5:肝臓の機能強化に(ビューティキャップ)

2012年02月07日 | 【身体の科学】



 

日本人の食生活は、1970代以降急速に欧米化して、
食卓にワインのボトルがあることも珍しくなくなっています。
男女共にアルコール摂取の機会が増え、会社などでの
検査で肝臓の機能低下を指摘される人も増えています。

肝臓は飲食で身体に入った、すべての食物を分解する重要な
内臓ですが、アルコールを真っ先に解毒分解する原則があり、
同時に摂取した特に脂肪分の多い、例えばから揚げなどを
食べながらの場合、先ずアルコールの解毒を
やっている間に、
肝臓には分解されない脂肪分が溜まってしまう
傾向があります。

医師から[ 脂肪肝 ]と判定されて慌てる人が多く見られます。
かつて肝臓の病として代表的であった[ 黄疸 ]は少なくなっている
反面
 [ 脂肪肝 ]は、顔色もむしろ血色が良く、肝臓は無言の臓器と
呼ばれるように、なんの痛みも違和感も
訴えません。

突然 [ 脂肪肝]と言い渡されて驚く人が、あなたの周りにも大勢います。
放置すれば肝硬変になりかないので、医師はコリンというビタミンB群の
一種を処方します。コリンとイノシトールは分子構造が極めて似通っていて、
欧州ではコリンよりもイノシトールが与えられる方が多いのです。

今から32年前に、日本で世界初の特許ビタミンを内面美容食品として
売り出した当初、先ずお酒の分解が進むため、二日酔いがなくなり、
お酒に強くなる不思議なカプセルと評判が立ちました。

イノシトールとビタミンEとの相乗効果も大きく、成長の途中で筋肉の
萎縮が始まる筋ジストロフイーという病気に罹った患者たちには、多量の
ビタミンEを与えるしかないのですが、イノシトールを共に与えることで、
所要ビタミンEの量が最小で60分の1で済むというドイツ医学会のデータが
発表されています。

 

続きを読む3:寒さと戦うビタミンA』

 

 

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【身体の科学】4:人体を犯す酸素の一部=活性酸素(ビューティキャップ)

2012年02月06日 | 【身体の科学】



 

先日から出てきていた「活性酸素」のお話です。

酸素と化合する時に、物質は過激な変化を起します。油が腐る。
木材が燃える。金属が錆びる。これらは、すべて酸化の結果です。

過激な機能を持つ酸素のことを活性酸素と呼びます。
名前からして良い酸素に思えますが、実はラジカルな酸素の
ことを言う名前です。

人体が必要とする必須栄養素の中に、リノレン酸で代表される、
植物性油脂があります。すべての細胞を保護する細胞膜の
成分なので必須というわけです。活性酸素は細胞膜を壊して
中の細胞を殺しにきます。

また植物性の不飽和脂肪酸自体が、活性酸素のターゲットとして
狙われています。一度活性酸素のラジカル攻撃を受けた脂肪酸は
過酸化脂質という、別のラジカル物質に変貌し、健全な細胞や分子を
攻撃するオセロゲーム的な連鎖を繰りかえします。

活性酸素や、その攻撃を受けて生まれる過酸化脂質によって、
健全だった人体が、次々と被害を受け、潰瘍やガンを発生させて
しまいます。

人体にはSODという活性酸素を逆攻撃する酵素がありますが、
加齢を重ねている間に、大切なSODが失われてしまいます。

そこでSODの代役として、赤ワインに含まれるポリフェノールの
抗酸化性が話題になりました。抗酸化性ならA,C、Eなどの
ビタミン群がより有効です。ただしビタミン類は活性酸素攻撃で自らも
酸化され、死んでしまいます。特攻隊のような健気なビタミンたちです。

ビタミン群の中で、特に重要なのが油に溶けるビタミンEです。

脂質で出来ている細胞膜の中に侵入してきた活性酸素と戦う
唯一のビタミンだからです。

ビタミンEの機能を60倍にも上げるイノシトールを共に摂ることの
意味を、ここで思い出してください。

 

続きを読む 『5:世界初の特許内面美容食品ビューティキャップ』 


 

 

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【身体の科学】3:寒さと戦うビタミンA(ビューティキャップ)

2012年02月05日 | 【身体の科学】



 

人体には膜状の部品がたくさんあり、それぞれ粘膜と呼ばれています。
目にある角膜や網膜をはじめ、口内から喉にかけて、鼻の中も粘膜に
覆われ、食道から胃にかけて、腸内もすべて粘膜で保護されています。

粘膜は文字通り、すべて粘液の分泌があって粘膜の機能が果たせて
います。粘液もまたタンパク質で構成されており、新陳代謝で細胞が
新たに生まれ代わっているのです。

胃の粘膜は特に重要で、なにしろ胃液の主成分は塩酸とペプシンからなり、
ペプシンはタンパク質を分解する物質ですから、粘液の足りない胃の壁は、
ペプシンによって、胃壁が分解されてしまいかねません。苛酷な条件下で
働く胃壁の細胞は48日間で生まれ代わっています。二日酔いがあって
三日酔いが無いのは、そのおかげだといえます。

粘液の分泌もビタミンAの役割です。冬には防寒のために大量のビタミンAが
消費され、粘液を分泌するビタミンAが滞りがちとなります。冬に風邪を
引きやすいのも、粘膜に充分な粘液の分泌が不足がちだからといえるでしょう。

こんなに役立つビタミンAですが、酸素の一部(活性酸素=後に詳しく説明します)
には破壊されやすく、ビタミンEが守っています。ビタミンEは末端に届く毛細血管の
血流も活発にするものでした。レシチンに含まれるイノシトールとの併用で、
ビタミンEの働きは60倍にも増強されると前に述べた通りです。

冬の身体を守るイノシトール、ビタミンA,ビタミンEの複合体に感謝しましょう。

 

続きを読む『4:人体を犯す酸素の一部=活性酸素』

 

 

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