『Biuticapsの完成・身体の中から美しく』
いまや、新たな細胞が生まれる時点で身体を美しく健康にとの考えは
普及してきました。第二次世界大戦が終結した1940年代後半に、
すでに内面美容の研究に取り組んでいたグランデル博士は
時代の先駆者でした。
グランデル博士の理念を受け継いだニーナ・ハースさんから、
それを学んだボクが『インサイド・コスメティック』という冊子に
まとめ上げたのが1981年ですが、以後も増刷を繰りかえし、
書店を通すことなく美容室ルートで総計10万冊が世に出ました。
人体は悲しい事実として、加齢とともに衰え老いていきます。
食事の改善で日本人の平均年齢は世界有数となり、単に寿命が
長いだけでは満足できず、アンチエイジングの要請が高まっています。
グランデル博士の内面美容の研究は、即アンチエイジングの
研究に直結します。
ここでのキーワードは「活性酸素」。ボクが上述の本を著した時点では
理科学辞典の用語にあるだけで、一般に使われることはありませんでした。
「活性」という如何にも元気一杯の感じを与える「活性酸素」が実は
体内物質を酸化させる怖い物とは、理解されない時代であったのです。
鉄が酸化されてサビが出てくる。油脂が酸化されて腐敗する。
つまり酸素は「破壊活動」も行うのです。
体内にはタンパク質で出来た細胞が60兆個。すべての細胞を
保護する細胞膜があり、必須脂肪酸で出来ています。
肝臓や心臓などの内臓も細胞が集まって出来ています。
ここに「活性酸素」が暴れだすと先ずは内臓の部分から、
酸化すなわちサビが出てくるのです。
サビた細胞や臓器は、他の健康な細胞・臓器に触れてサビを移す
連鎖が始まります。特に体内の脂肪分が「活性酸素」に犯されると、
酸化して「過酸化脂質」という、新たな乱暴者が生まれます。
人体には「活性酸素」を攻撃する役割を担った酵素(SOD)も存在し、
ポリフェノールの他にも、カロチンやビタミンCなども抗酸化性を持ち、
サビが拡がるのを防御してくれます。
残念なことにSODは加齢につれてなくなっていく事と、多くの抗酸化物質は
「活性酸素」や、そこから派生した「過酸化脂質」の暴力の前に
弱体である事実がある事です。
Biuticaps(ビューティキャップ)は、主たる三種の天然ビタミンの
相互相乗作用で、「活性酸素」の破壊活動に対抗する、抗酸化物質の
最も強力な「三本の矢」と言えるでしょう。
これを書いているボクは、78歳で人工透析歴15年の身体障害者
一級ですが、いまだに週に二回のテニスをやり、ここ九年間一度も
風邪を引いた覚えが無い、身体に恵まれています。
Biuticapsとの出会いが無かったら、今のボクは存在していない。これが実感です。
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特許「内面美容食品」で、アンチエイジングを!
ビューティキャップについて http://www.bonolat.jp/biuticaps_01.html
一緒に読んでください
「老化を防ぐ ビタミンE」
「ヒフと粘膜のビタミン ビタミンA」
「驚異のビタミン イノシトール」
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