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【身体の科学】Biuticapsの完成・身体の中から美しく(ビューティキャップ)

2012年09月10日 | 【身体の科学】



 『Biuticapsの完成・身体の中から美しく』

いまや、新たな細胞が生まれる時点で身体を美しく健康にとの考えは
普及してきました。第二次世界大戦が終結した1940年代後半に、
すでに内面美容の研究に取り組んでいたグランデル博士は
時代の先駆者でした。

グランデル博士の理念を受け継いだニーナ・ハースさんから、
それを学んだボクが『インサイド・コスメティック』という冊子に
まとめ上げたのが1981年ですが、以後も増刷を繰りかえし、
書店を通すことなく美容室ルートで総計10万冊が世に出ました。

人体は悲しい事実として、加齢とともに衰え老いていきます。
食事の改善で日本人の平均年齢は世界有数となり、単に寿命が
長いだけでは満足できず、アンチエイジングの要請が高まっています。

グランデル博士の内面美容の研究は、即アンチエイジングの
研究に直結します。


ここでのキーワードは「活性酸素」。ボクが上述の本を著した時点では
理科学辞典の用語にあるだけで、一般に使われることはありませんでした。
「活性」という如何にも元気一杯の感じを与える「活性酸素」が実は
体内物質を酸化させる怖い物とは、理解されない時代であったのです。
鉄が酸化されてサビが出てくる。油脂が酸化されて腐敗する。
つまり酸素は「破壊活動」も行うのです。

体内にはタンパク質で出来た細胞が60兆個。すべての細胞を
保護する細胞膜があり、必須脂肪酸で出来ています。
肝臓や心臓などの内臓も細胞が集まって出来ています。
ここに「活性酸素」が暴れだすと先ずは内臓の部分から、
酸化すなわちサビが出てくるのです。

    
     
サビた細胞や臓器は、他の健康な細胞・臓器に触れてサビを移す
連鎖が始まります。特に体内の脂肪分が「活性酸素」に犯されると、
酸化して「過酸化脂質」という、新たな乱暴者が生まれます。
人体には「活性酸素」を攻撃する役割を担った酵素(SOD)も存在し、
ポリフェノールの他にも、カロチンやビタミンCなども抗酸化性を持ち、
サビが拡がるのを防御してくれます。
残念なことにSODは加齢につれてなくなっていく事と、多くの抗酸化物質は
「活性酸素」や、そこから派生した「過酸化脂質」の暴力の前に
弱体である事実がある事です。

Biuticaps(ビューティキャップ)は、主たる三種の天然ビタミンの
相互相乗作用で、「活性酸素」の破壊活動に対抗する、抗酸化物質の
最も強力な「三本の矢」と言えるでしょう。

これを書いているボクは、78歳で人工透析歴15年の身体障害者
一級ですが、いまだに週に二回のテニスをやり、ここ九年間一度も
風邪を引いた覚えが無い、身体に恵まれています。
Biuticapsとの出会いが無かったら、今のボクは存在していない。これが実感です。

 

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 特許「内面美容食品」で、アンチエイジングを!  
 ビューティキャップについて http://www.bonolat.jp/biuticaps_01.html

  一緒に読んでください
     「老化を防ぐ ビタミンE」
     「ヒフと粘膜のビタミン ビタミンA」
     「驚異のビタミン イノシトール」
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【身体の科学】驚異のビタミン イノシトール(ビューティキャップ)

2012年09月10日 | 【身体の科学】

 『驚異のビタミン イノシトール』


イノシトールはAやEに比べ、ビタミンの一種とは知らぬ方が多いと
思いますが、これもビタミンB群の一種で、多角的な機能を持つことで
知られています。

先ほどの汗腺と皮脂腺の分泌を促すのはAの仕事でしたが、汗と脂の量を
偏ることなく、巧にバランスを取るのはイノシトールの役目。

またイノシトールには、それ自体に優れた保湿作用があります。
 

 

ビタミンEの機能を40倍から60倍にも高めることが、ドイツで
筋ジストロフィー患者の治療に当たる医師からの報告があります。

Eは活性酸素の暴力に対抗する、特に細胞膜を破って侵入された場合の
頼りになる抗酸化物質ですが、細胞膜の外でも壊れやすいAやCを酸化から
守る特殊機能も持ちます。そのEを強化するとは、すなわちA やCの
抗酸化力をも高めることになるのです。

イノシトールの特性の中で最も重要なのが、肝臓特に脂肪肝の
特効薬としての働きです。肝臓は数えきれない多種の化学反応を起こし、
分解や組立てを繰り返す臓器ですが、アルコールに分解を優先しますので、
例えば鳥の唐揚げを食べながらお酒を飲むと、お酒を分解して解毒する間、
唐揚げの脂分は分解が遅れ、結果肥満を助長する結果となります。
イノシトールは通常レシチンの形でリン脂質と結合しています。
レシチンは脳と神経の代謝活動も活発化します。

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 特許「内面美容食品」で、アンチエイジングを!  
 ビューティキャップについて http://www.bonolat.jp/biuticaps_01.html

  一緒に読んでください
     「老化を防ぐ ビタミンE」
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【身体の科学】ヒフと粘膜のビタミン ビタミンA(ビューティキャップ)

2012年09月10日 | 【身体の科学】

『ヒフと粘膜のビタミン ビタミンA』

ビタミンAはヨーロッパで美容ビタミンと呼ばれています。
人のヒフ組織には水を分泌する汗腺と、脂を分泌する皮脂腺の
双方があり、共に分泌の栓をひねるのはAの機能です。

人は通常の生活でも、適宜水と脂を分泌することで、お肌の潤いを
保っているのです。

ヒフは人体を覆うカバーですから、多くの刺激物がヒフを襲います。
常在菌と呼ばれる細菌類をはじめ、太陽光や風、暑さ寒さなどに
曝されながら、人体を守っています。

これ等の刺激に対抗するのがAの機能で、だから寒暖の差が激しい
真夏の暑さや、厳冬の寒さの季節にはAの必要量が増えます。

夏の土用の丑の日に、鰻屋が混雑するのは、江戸時代に平賀源内が、
鰻屋に頼まれて宣伝したからだと言われているからと伝えられています。

人体には多くの粘膜がありますが、粘液で覆われている粘膜に粘液を
分泌するのもAの役割です。
昔はAが不足するとトリ眼になると言われていました。

眼には角膜や網膜があり、鼻や喉も粘膜で覆われるなど、外部からの
刺激に直接曝される鼻や喉から風邪を引きやすくなることで
お分かりと思います。胃や腸などの内壁も粘膜で覆われ、すべてAが
分泌されて保護しているわけです。

 

    


 

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【身体の科学】老化を防ぐ ビタミンE(ビューティキャップ)

2012年09月10日 | 【身体の科学】

『老化を防ぐ ビタミンE』

ビタミンにどんな働きがあるのか、意外と知らないことが多いと
思われませんか。
先ずビタミンEの機能について書きます。
抗酸化作用がある事を知っている人は多いでしょうが、
抗酸化物質として、ポリフェノールがもてはやされましたが、
多くの抗酸化物質は水溶性で、油で出来た細胞膜の中には
入って来れません。

最後に細胞を守ることが出きるのは、脂溶性のビタミンEだけ
という事になります。

ビタミンには多くの種類がありますが、水に溶ける(水溶性)ものと、
油脂に溶ける(脂溶性)ものとに大別され、ビタミンEとAが
脂溶性ビタミンの代表です。B群やCは水に溶けるタイプです。

    

人体を構成する60兆個もの細胞のすべてが、油性の膜で
保護されています。

抗酸化物質の殆どは、水溶性で細胞膜の外でしか活躍できません。
ビタミンAも細胞膜の中に侵入した乱暴者と戦えますが、能力的に
ビタミンEが遥かに勝っているのです。

ビタミンEには、血管を広げて血流を高める機能もあります。
この機能は毛細血管にも及びますから、脳梗塞や心筋梗塞といった
致命的な血管の詰まりを防ぎ、高血圧者の血圧を下げる機能もあります。


                                        

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 ビューティキャップについて http://www.bonolat.jp/biuticaps_01.html

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     「驚異のビタミン イノシトール」
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