九尾暴走!!〝暁″のスパイだったカブトと接触したナルト達だが、その術は大蛇丸により解かれていた。作戦が失敗する中、大蛇丸はサスケの名を出し挑発する。怒りに任せて九尾の力を解放させるナルトは・・・!?裏表紙より。
つまり・・・・・・だから言ったじゃないですかードンデンドンデン
ナンバー290:裏切りの結末!!春野某のことまで覚えてあげてる大蛇丸優しい
大蛇丸「クク・・・幾度か見た顔ね・・・」
「九尾の子もいるみたいだし・・・」
「少し遊んであげましょうかね」
ナンバー291:怒りの引き金!!むしろなぜ今までヤマト(コードネーム)さんをナルトに付けなかったし。
過去自来也「今や〝人柱力〟をコントロールできる可能性があるのはお前だけだ」
「三代目在任の頃から暗部で1番の使い手」だったんだから、
前から表の隊長を任せられるくらいの実力はあったんでしょう?
戦闘の度に寝込む奴なんかよりよっぽど頼りになるってばよ!
・・・・・・あ、だからか。
せやな、暗部の難しい任務にそんなの回されたら困るな。
ナンバー292:三本目・・・!!ナルトは九尾を暴走させるし、
ヤマト さっき倒れた時に頭を打ったのか!?
こんな時に気絶なんて・・・!
サイは『極秘任務』で勝手に動くし、
春野某はこの様だし・・・・・・
ヤマト(コードネーム)さん頑張ってー!
ナンバー293:暴走・・・!!マジヤバな状況でも余裕を見せる大蛇丸。
大蛇丸「面白いじゃない・・・」
「まったくこの子は・・・」
さすがS級犯罪者・・・・・・からのー
ナンバー294:四本目・・・!!真顔。
大蛇丸「アレはヤバいわね」
どうでもいいキャラが『ヤバい』と言い出しても「はぁ?」だけど、
大蛇丸だから「ヤバそう!」って思える。
さすがS級犯罪者やで。
ナンバー295:九尾へ・・・!!九尾本体が暴れた時は木ノ葉が総力上げてようやく封印。
ヤマト 何て戦いだ!
隙を見つけてなんとかなんてレベルの問題じゃない
不完全とはいえ『小さな九尾』と単独で戦える大蛇丸や自来也が、
いかに強者であるかよーくわかる。
さすが木ノ葉の三忍やで!・・・・・・あと1人だれだっけ
ナンバー296:悲しき決着「敵の敵は味方」理論。
カブト「ボク達と君達には同じ目的がある」
「・・・・・・〝暁〟が邪魔だ」
直接触れない距離で医療忍術を発動させるとは大した眼鏡だ
ナンバー297:サイの任務!!大蛇丸様に学ぶビジネスマナー。
大蛇丸「目上の人間に話しかける時は」
「ちゃんと顔を見せて話すのが礼儀よ」
部下にそんなことも教えていないとは、
確かにダンゾウは『もうろくジジイ』のようですな!
ナンバー298:極秘任務・・・!!ヤマト(コードネーム)さん、メッチャ先生やん・・・・・・
ヤマト「〝君達を傷つけやしなーいよ〟」
「・・・なんて笑って言うのはごめんだよ」
え、この人カカシの後輩だからまだ20代じゃね?
ナンバー299:強さの源・・・!!もう「カカシ班」じゃなくて「ヤマト班」でいいんじゃないかな。
ヤマト「つまり今はわざわざ君に本当の事を言わなくても良かった・・・」
「けど なぜ話したか・・・」
ガイが「ネタ成分多すぎのあくまでも創作のいい先生」なら、
ヤマトは「現実にこういう先生がいてほしい先生」。
そういうキャラは死亡フラグを感じないでもないけど、
レア能力持ちだからきっと大丈夫だよ
かつて我愛羅の痛みを理解してその暴走を止めたナルトが、
自身の力はバンバン暴走させるっていう。
我愛羅が天才だから――だけでなく、九尾が性格悪いんやろ(断定)