今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

NARUTO-ナルト- 巻ノ三十二 サスケへの道!! 岸本斉史 2006年4月9日 集英社

2016-11-25 05:55:10 | NARUTO-ナルト-
カカシ班誕生! 静養中のカカシに代わって暗部の〝ヤマト″が隊長に就任! そしてサスケに代わり、暗部養成部門〝根″出身のサイが配属された。一切の感情を失ったかのようなサイに、苛立つナルトたちだが!?
裏表紙より。
サスケに影響されて闇の力(見えない)



ナンバー281:サスケへの道!!

サイ「まだ表情というのが
 「上手く作れないもので・・・・・・・・・
新キャラだから作者がまだ描き慣れてないのねん。





ナンバー282:カカシ班帰還

シズネ「?」
盗み聞きに気づかないシズネェ・・・・・・
でもカワイイから許す。





ナンバー283:メンバー探し!!

サイ「力・・・弱いな・・・・・・君
 「それでもチンポ付いてんですか?
姿勢が不自然だから仕方ないお(´・ω・)
そして奇襲に即対応したシカマル&チョウジに比べ、
気づきすらしなかったナルトェ・・・・・・





ナンバー284:新しい仲間・・・!!

サイ「ボクは好きですよアナタの様な感じのいいブス」
穏やかな表情がポイントだよ。





ナンバー285:〝根″の者!!

ヤマト「よし!では
 「カカシ班これより出発する!
久方ぶり(推定)の表の任務が問題児チームって、
ヤマト(コードネーム)さん不幸すぎやろ。





ナンバー286:ナルトとサスケとサクラ

ヤマト「あの自来也様が若い頃 一度だけ死にかけたことがあった・・・」
 「アバラ六本と両腕がイってて内臓破裂が数か所・・・」
仙人サマをそこまで・・・・・・!
一体何姫の仕業なんだ!?





ナンバー287:無題

ヤマト「今日はここで野宿だね」
重要任務だし休息は重要だけど、
木ノ葉マークまで付けるのはどうかと思う。
「この不自然な建物には木ノ葉の関係者がいますよー」ってのはさ。





ナンバー288:分からない感情

サイ「冷静さを欠いた奴をかばいながら戦うのは理想的じゃない」
 「任務の成功の可能性を考えて判断し行動しただけだ」
正論。
いくらなんでもナルトが無能すぎる。
自来也と2人旅だったせいで、
チームプレイを学ぶ機会が無かったのであろう(´・ω・)





ナンバー289:〝暁″のスパイ

カブト「何だ・・・」
 「野うさぎか・・・」




作中屈指のホラーシーン・・・・・・野うさぎーーッ!!



年内はほぼナルトになるかもしれないしならないかもしれない。
最近本屋に寄る時間が無いねん(´・ω・)

NARUTO-ナルト- 巻ノ五十一 サスケVSダンゾウ・・・!! 岸本斉史 2010年4月30日 集英社

2016-11-24 05:42:07 | NARUTO-ナルト-
然のサクラの告白に戸惑うナルトに対し、サイは彼女の覚悟を告げる。さらに五影会談の結果を我愛羅から聞かされたナルトは・・・。一方、マダラの助力でダンゾウを捉えたサスケは、第二の復讐劇を開始する!!
裏表紙より。
だって50巻も書いたから・・・・・・
うん、43巻は特別価格で厚いんだ。



ナンバー474:火影としての覚悟・・・!!

ダンゾウ「フー トルネ援護しろ
 「右腕の封を解く
今こそ封じられた右腕(以下略)





ナンバー475:マダラの真骨頂!!

ダンゾウ「お前達の写輪眼も戴くとしよう
※『封を解く』のに1話分かかりました。
ナルトみたくちょいちょい解けかかるのも問題だけど、
戦闘で必要になるならもっと簡単にしときなよ(´・ω・)





ナンバー476:サスケVSダンゾウ・・・!!

ダンゾウ「世の中は・・・・・・キレイ事だけでは・・・回らん」
他に「うちは一族」を止める手段があったかと言うと・・・・・・
ダンゾウはメッチャ頑張ってたよ。





ナンバー477:イタチを語るな

ダンゾウ「うちは一族の犠牲を無駄にしている
正論過ぎて・・・・・・
イタチがトンデモナイ状況に追い込まれたのは事実だけど、
その原因は「うちは一族」の側にある訳で。
イタチが唯一の例外で、他はmjkt一族だったとしか。





ナンバー478:サスケの〝須佐能乎″・・・!!

マダラ 大蛇丸め・・・かなりダンゾウと接触していたようだな
退場後にも「今まで色々やってたんだよ」ってわかるのいいよね。
S級犯罪者さすがやで。





ナンバー479:イザナギ

マダラ 幻と現実の狭間をコントロールできる――
 己自身へかける究極幻術!!
なーんてインチキ!
即死ダメージの時「幻にする?しない?」を選択する暇無くね?

万華鏡じゃなくて普通の写輪眼で使えるってことは、
これのために写輪眼を大量生産したら最強ですね(クズ)





ナンバー480:犠牲

ダンゾウ サスケはもう使えん・・・シスイの幻術をかけて操るならマダラの方だ
 もたもたはしてられん・・・傷が深すぎる
戦争を引き起こそうとしている犯罪者たちを1人で・・・・・・
誰でもいい、誰か援護にキテクレー





ナンバー481:ダンゾウ死す!!

ダンゾウ こんなオレをお前はどう思う?
 なあヒルゼン・・・
 お前にとってオレは・・・・・・
周囲からは冷徹非道の野心家ってイメージを持たれ続けたけど、
1番の願いは「ライバルに追いつきたい」――それだけでした。





ナンバー482:もう一度・・・

過去サスケ 獅子連弾!!!
第三の試験予選の対ヨロイ戦で思いついた技のはずですが・・・・・・
細かいことが以下略





ナンバー483:再びの師弟!!

サスケ「アンタは三代目の二の舞を演じる事になる
これまでのNINJAの師弟対決結果ー。
●三代目〔師匠〕VS◯大蛇丸〔弟子〕
●自来也〔師匠〕VS◯長門(ペイン)〔弟子〕

そして今回のカードはこちら!
カカシ〔師匠〕VSサスケ〔弟子〕
つまり・・・・・・わかるな?



木ノ葉で1番おかしいのは犬塚一族だと思う。
あの嗅覚はもう血継限界じゃね?

NARUTO-ナルト- 巻ノ四十二 万華鏡の秘密・・・!! 岸本斉史 2008年5月7日 集英社

2016-11-23 05:17:12 | NARUTO-ナルト-
と呼ばれるペインの正体は〝輪廻眼″を持つ六人の戦士。その中の一人にかつての弟子・弥彦の面影を感じる自来也は、その答えに辿り着くが!? 一方、ついにイタチと対峙したサスケ。壮絶な兄弟対決が始まる!!
裏表紙より。
NINJA界の仙人の生き様、焼きつけろ!!




ナンバー380:その面影・・・!!

サスケ「今のオレのこの目に見えてるのは・・・」


 「イタチ・・・アンタの死に様だ
自来也対ペインが完全決着する前に、作中1番の因縁対決を開始。
長期連載だからこその贅沢展開。





ナンバー381:その正体・・・!!

ジジィ蛙自来也ちゃん!!
嘘だッ!!





ナンバー382:本当の選択!!

????「いやそんなことはないですよ」
自来也はメッチャ特別扱いされとるよ(´;ω;`)ブワッ





ナンバー383:最終章、そして・・・!!

自来也 うずまきナルト物語・・・
 うむ・・・それがいい・・・
(`;ω;´)ゞ





ナンバー384:二つの道・・・!!

サスケ「最後に・・・アンタに聞きたいことがある・・・
 「そう言ったんだよ・・・クソヤロー
もう全部幻術でいいんじゃないかな
本当はサスケは里を抜けてないしイタチも同胞殺ししてないし
暁なんて存在してないし大蛇丸が立派な四代目火影なんだよ






ナンバー385:万華鏡の秘密・・・!!

サスケ「オレの写輪眼は幻術を見抜く!」
それ「写輪眼という瞳術」の基本特性じゃないっけ?
つまり『オレの』って強調しなくてよろしい。





ナンバー386:新たな光・・・!!

イタチサスケェ!!
 お前はオレにとっての新たな光だ!
作中屈指の名場面かつ迷場面。
改変する時は『ェ』がポイント。この『ェ』は必須。





ナンバー387:現実・・・!!

サスケ「ぐああああっ!!」
でも、幻術なんでしょう?
幻術使いの部位欠損は、「はいはい幻術幻術」ってなもんで。





ナンバー388:力の差・・・!!

白ゼツ「え!〝天照〟を!?」
 「そりゃ楽しみだやっぱこっち見に来て正解だった!!」
まぁ黒い炎は珍しいけどさ、そこまでテンション上がるほど?
※花火とかイルミネーションに興味が無いタイプ。





ナンバー389:サスケの流れ!

イタチ 天照
「アマテラス」と「テラワロス」って似てるよね



『兄弟対決』、決着は次巻!




HUNTER×HUNTER 19NGL 冨樫義博 2004年2月9日 集英社(2回目)

2016-11-22 06:39:09 | HUNTER×HUNTER
蟻篇における第一の衝撃回を見届けろ!



No.194◆VSハギャ隊①

気狂いピエロ「口の中にルーレット!!数字は1から9」
 「出た目によって武器が変わる!!」
 「それがオレ様〝気狂いピエロ〟さ よろし・・・」
カイト「もういい消えろ」
『気狂いピエロ』(クレイジースロット)。
具現化できる武器が9種類もある代わりに、
①自分で武器を選べない
②出した武器は特殊効果を発動させるまで消せない
③ピエロが勝手に喋ってウザい

まーこういったデメリットはあるものの、
9種類も具現化できるのは相当なメリット。
それぞれがかなり尖った強烈な効果と見た。
「七色弓箭」は見た瞬間ヘボ能力×7だと思ったのに不思議!


カイトの仲間たちはキメラアント対策会議中。
リン「キキメラアントは女王を頂点に5つの階級で ここ構成されてます」
 「そそそして王が産まれると その階級がこのように ぶ分裂します」
とてもわかりやすい解説!
放っておけばその数が爆発的に増える厄介な生物である。


スピン「討伐隊の第一陣が来るよ」
 「3日後」
調査隊ではなく『討伐隊』。
厄介な生物とわかっているだけに超強い人が来るに違いない。


ゴンとキルアにボコられた鵙キメラことラモットに異変が!
ラモット「生まれ変わった気分だぜ」
 ははははは
コルト「見えるかペギーあの光が」
ペギー「う うむ」
 「なんというすさまじい生命Eだ」
なん・・・・・・だと・・・・・・
仕留め損ねた事が、天空闘技場の「洗礼」と同じ結果を・・・・・・


探索を進めるゴンたちは、
ライオンキメラ・ハギャの部下に囲まれてしまいました!
カエルキメラ「さて」
 「順番と殺り方を決めようか」
お前等皆殺し以外の結論は無いよ?





No.195◆VSハギャ隊②

カイト 人間の特性が色濃く残る反面蟻の統率性が失われている
 オレ達にとってこれが追い風となればいいが・・・
「餌を確保」という命令を遵守するなら、
「餌を見つけ次第全員で総攻撃」が正しい選択だもんね。


キメラ側からタイマンバトルの提案。
上等だー乗ってやんよ( ・ω・)つ≡つ
行け!ゴン!
アルマジロキメラ「ワシはな 口から内臓が飛び出る時の音が好きなんだ」
 「下痢にそっくりでかなり笑えるぜ」
 さぁ派手に捻り出しちまいなァ!!
アルマジロキメラの たいあたり!


ゴン、あぶなーい
ゴン「レイザーのスパイクは」
 こんなもんじゃ
 なかったぞ!!!
修羅場なら越えて来た!
Winner・ゴン!!





No.196◆VSハギャ隊③

サイキメラ「いいか!?オレを そこのゴミといっしょにするなよ」
 「オレはそいつの10倍強いぜ」
キルア「なんだ」
 「大した事ないじゃん」
0を10倍してもってことだよ言わせんな


カイト 戦闘態勢に入り2人のオーラが明らかに力強くなった
 実戦向きだな ゴンの方はかなりスロースターターでやきもきするが
ゴンとキルアはカイトが思っていた以上の実力を発揮。
なんたって主人公とその親友ですお( ^ω^)


カイト だが 何故だ嫌な予感がする
 何かを見落としている・・・・・・そんな薄く粘っこい不安
順調な時ほどそういうのあるよね。
大丈夫、大抵ただの考えすぎだよ。


ラモット「見ろよペギー
 このエネルギー自在に動かせるぜ!!
念に目覚めて数時間で「凝」だと・・・・・・やはり天才か


自身をラモットに殴らせて「洗礼」としたコルトは、
ザザンが捕まえた『レアモノ』の件を思い出しました。
コルト「運が良ければまだ 貯蔵庫にいるはずだ・・・」
 「探して保護しろ・・・」
丁重な「お・も・て・な・し」があるのかな?


キルアもタイマンバトルでサイキメラを一蹴。
その姿を見たカイトは、先程の不安も『杞憂』と判断して
一気に勝負を決めにいく模様。
気狂いピエロ「ドゥルルルルルルル」
 「2!!」
死神の鎌キタ――(゚∀゚)――!!


『ハズレ』な武器の特殊効果は――
カイト 死神の円舞曲
サイレントワルツ。
半径20m程度の範囲攻撃かな。
まとめて両断されたキメラ共はグロ注意(アップの描写無いけど)


敵の無惨な姿を見たゴンを心配するカイトですがー
ゴン「平気だよ」
 「仲間をゴミって言うような奴等に同情なんかしない!」
ゴミって言う奴がゴミなんですー


カイト「・・・・・・・・・・・・」
 それが危険なんだ
 仲間想いの奴がいたら
 どうするんだ・・・?
んー・・・・・・
ゴンは仲間を大事にするけど、それ以外は見殺しもOKだし、
そういう理由で殺し合いを躊躇することは無いかなー。





No.197◆VSハギャ隊④

豚キメラ「ねェな」
 「とっくに女王様の腹の中だ」
ペギー「確かか?」
豚キメラ「ここにねェんだ 他に何が考えられるってんだよ」
ポックル・・・・・・ナムナム


そんなキメラたちの様子を、大量の骨の下で窺う者がいました。
????「・・・・・・・・・・・・」

ポックル 奥歯に仕込んだ解毒剤が役に立った・・・・・・・・・・・・が
 這いずるのが精一杯だ・・・・・・しばらくは ここに身を隠すしかない
( ゚д゚)!!
ポックル、やるやん!!


キメラたちは雑談中です。
ペギー「わかる奴とそうでないのといるわけだ」
ラモット「才能ってわけだな」
修業無しでオーラが見えるキメラって、才能はゴンたち以上なんじゃ?


念を覚えたラモットは、メッチャ調子乗ってました。
ラモット 選ばれた者の力!!この能力を使いこなせば・・・
 オレが王に なることすら
 可能・・・!!
ありのおうにおれはなる(どーん)


その夢は、数秒で崩れ去りました。
ラモット・・・・・・ッ
????「面白そうな話をしてるね」
 「才能がどうとか」
 「僕も混ぜてよ」
ラモット 女王直属
 護衛軍!!
いよいよ蟻の三強の1人がご登場だにゃん


ラモット 短い・・・そして愚かな
 夢だった

 格が
 違う
ラモットは自分で認めるだけ優秀だと思う。


護衛軍の姿をポックルも確認したよ!
ポックル ありえない・・・
 なんだあの・・・
 凶々しいオーラは!!!
格が違うとかってレベルじゃねーぞこr


護衛軍(にゃんにゃん)「ところでさ・・・・・・」
 「何で骨の下に生きた人がいるのかな?」
ポックル「!?



チーン


ついにライオンキメラ・ハギャがゴンたちと対峙!
ハギャ「戻るぞ」
部下A「え!?」
ハギャ「今のオレ達では」
 「奴等を倒せない」
 学習すること
 それが現在の武器
コルトといい、師団長クラスは頭が働くのが厄介すな。





No.198◆急襲

護衛軍(にゃんにゃん)「6つの系統の判別方法は?」
ポックル「水見式という方法が あっ最も簡単で あっあっ一般的なあっ」
 「あっ」
 「あっ」
 「あっ」
 「あっ」
 「あっ」
これがご褒美の業界の人は一周回って尊敬するわ。


キメラもさっそく水見式。
ラモットは水が増えたから強化系。
にゃんにゃんがやってみたところ、葉が枯れました。
ペギー「軍団長殿は特質系・・・ということですな」
護衛軍(にゃんにゃん)「ネフェルピトー」
ペギー「は?」
ネフェルピトー「女王様にいただいた僕の名前」
 「これからはネフェルピトーって呼んでね」
女王は命名辞典でも読んだんかこれ。


念の情報を得たキメラは、コルトも試した「洗礼」を全員に。
これで死ぬ奴も当然いるだろうけど、
念無しでも頑丈な連中が念を使えるようになったら・・・・・・!

『凡夫』どもの「洗礼」の様子を眺めていたネフェルピトーは、
ちょっとお出かけすることにしました。
ネフェルピトー「確かめてくる」

 「僕がどれだけ強いか」
うん?


同刻、カイト御一行。
カイト「・・・・・・・・・」
 「化け物だ・・・」
 「なんてことだ信じられん」
 「ゴン キルアすぐ逃げろ」
ゴン、キルア「え!?」
カイト早く行け!!
 「ここから離れろ!!
ど、どうしたんだってば


カイト「オレから
 「離れろ!!



えっ


カイト「いい判断だキルア」
 「そのままゴンを連れて逃げろ」
あ・・・・・・え?


キルア おそらくカイト1人なら
 こんなことにはならなかった

 オレ達は
 大馬鹿だ
事が起きてから、思い知らされる。





No.199◆光と影

モンタ「応援部隊を連れて行くから・・・!!」
NGLの検問所まで撤退したキルアとゴン。
『応援部隊』として現れたのは――


キルア ネテロ会長!!
ハンター協会の会長来ちゃったー!
お付きは2人、グラサンとメガネ。


????(グラサン)「なんだァ?ガキじゃねェか」
 「物見遊山で首突っ込むから火傷すんだよ」
 「さっさとお家に帰んな」
いきなりきっつー。


????(メガネ)「おやめなさいモラウさん」
 「可哀想でしょう」
 「相手はただの」
 「子供なんだから」
おいゴミを見る目やめろ


でもキルアはそれについて言い返さない。
キルア「・・・・・・・・・・・・自分で念を覚えてみて」
 「よくわかる」
 「あんた達もすごく強い」
 「それでもアイツに」
 「勝てる気がしない」
完全に心を折られとる・・・・・・(´・ω・)


モラウ「ボウズ」
 「念使い同士の闘いに「勝ち目」なんて言ってる時点でお前はズレてんだよ」
モラウ「勝敗なんて揺蕩ってて当たり前」
 「それが念での戦闘・・・!」
 「だが・・・それでも」
 「100%勝つ気で闘る!!」
 「それが念使いの気概ってもんさ」
モラウ氏の『念使い』バトル哲学。
「どうしたら勝てるか」で考え始めるのがまず前提。


ネテロ「中途半端な戦力は敵に吸収される虞がある」
 「わかるな?」
既に「洗礼」の方法や念能力の体系的な情報が渡ってるっていう。
結果的に、最初に動いたポックルやゴンたちが、
後の戦いがより厳しく困難になる原因となってしまいましたとさ。


キルア オレ達は
 戦力外・・・・・・・・・
ネテロ「最寄りの街に2人・・・・・・!!」
 「刺客を放った」
へぇ?


ネテロ「闘る闘らぬは自由」
 「じゃが」
 「倒してから追っておいで
 ハンターとして生きるなら
 「猫の手は要らん」
 「必要なのは強者のみ!」
これがハンター協会会長だ!!


とりあえずその街で宿を取ったキルア。
力尽くで止めたゴンも目を覚ましました。
キルアオレはカイトを見殺しにした!!
ゴン「カイトは生きてる!
 「あんな奴には絶対!!」
 「絶対に負けない!」
気休めのつもりじゃなくて、本気で言ってるなこれ。


ゴン「だから早く戻ろう!」
 「強くなって!!」
 カイトを助けに!
まさに『光』!!


そうとも!
オレたちのカイトは最強なんだ!
ネフェルピトー「うんっ」
 「僕 ちょっと強いかも♡」
肩車かな?
・・・・・・肩車だな!な!


蟻篇序章終了。
次巻は新キャララッシュだよ!

NARUTO-ナルト- 巻ノ四十一 自来也の選択!! 岸本斉史 2008年2月9日 集英社

2016-11-21 06:11:39 | NARUTO-ナルト-
隠れに潜入した自来也を狩るために、〝暁″のリーダー・ペインと小南がついに動き出す! 謎多きペインの正体は、何と自来也のよく知る者だった・・・! 彼らの関係と、ペインの恐るべき実力とは、いったい!?
裏表紙より。
自来也が「仙人」を自称する理由が明らかに!



ナンバー370:胸騒ぎ

巻物蛙「アホぉ!」
 「九尾は昔から人の邪気が溜まり淀んだ時どこからともなく現れる天災じゃ!」
この蛙も自来也も、
人柱力の歴史を全く理解していないことがわかるのは後の話。
まー里の極秘情報だったんだろうし、
自来也は実力者だけど里の幹部ではないから仕方ない、うん。





ナンバー371:旧知・・・!!

ペイン「殺せるなら殺ってしまえ」
そこは「殺れるなら殺って」だろう。
細かいことが以下略





ナンバー372:泣いている国!!

過去自来也 こ・・・この眼は・・・・・・!!
紅さんの親戚の子かな(すっとぼけ)





ナンバー373:師弟時代・・・!!

過去長門「ボクはただ二人を守りたい
 「どんなに痛みが伴うことがあったとしても
はじめは、ただそれだけだった。





ナンバー374:神への成長!!

ペイン人々が 国が 世界が
 痛みを知るのだ!!
知った上で何かしら理屈つけて『兵器』は持ち続けるよネ。
つまりペイン理論は思ったほど平和にならない。





ナンバー375:二大仙人・・・!!

自来也「では行きますぞ」
本気モードもとい『仙人モード』キタ――(゚∀゚)――!!





ナンバー376:予言の子!!

自来也「お前は破滅をもたらす者だった・・・」
 「ならばここで倒すのが師の役目だの・・・」
「三代目対大蛇丸」以来の師弟対決である(´・ω・)





ナンバー377:仙人モード!!

ジジィ蛙 後ろを取ったで!!
声に出さないなんて偉い!





ナンバー378:一対一・・・!!

ジジィ蛙「この幻術は強力だが音を出した時点でこちらの居場所が知られるのが弱点じゃ」
音での幻術は「居場所が分かった頃には幻術の中」って、
シカマルが多由也戦で言ってたけど・・・・・・
これは実戦経験豊富であろうジジィ蛙の言葉を信じるべきか。





ナンバー379:自来也の選択!!

ペイン「油断はするなとアンタから教わったハズだが」
 「・・・自来也先生」
うわあああ((;゚д゚))ああああ
逃げよう(提案)


巻名が『自来也の選択!!』なのに、表紙・・・・・・って思うじゃん?
大事なのは次やねん(´・ω・)