今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(69回目)

2016-12-26 05:08:04 | 新明解国語辞典
69回目ですぞ~



ゆき おとこ3⃣―ヲトコ【雪男】ヒマラヤ山中に住むという、人間に似た動物。全身、毛におおわれているという。
ヒマラヤ限定だったのか・・・・・・




あと3日だし無理は禁物ですぞ~(手抜き)

HUNTER×HUNTER 228―① 冨樫義博 2005年7月9日 集英社(2回目)

2016-12-25 09:47:27 | HUNTER×HUNTER
旅団成分を補給した後は、ゴンたちの新たな戦いだよ→1回目



No.230◆9―①

キルア「家族は皆バラバラに振り分けられるから 組で結託して亡命しようにも残りの家族が死刑か良くても終身投獄」
 「家族での亡命は途中で捕まれば問答無用で死刑」
こういう設定はファンタジー世界限定じゃないから困る。


ゴンとキルア、東ゴルトーに潜入成功であります。
そして第一村発見!
しかし第一村人は発見できず・・・・・・
いや、発見は出来たんだ、村人だったものは。
土の下に。
キルア「〝選別〟はもう始まってる・・・!!」
495万人に上るであろう犠牲者は、既に出始めている・・・・・・!!


実際に『選別』を行っているのは、
「ネフェルピトーが遠隔操作した普通の人間」と思われるので、
『選別』を邪魔することは、まぁ難しくはない。
ただし、邪魔すれば当然ネフェルピトーに「敵」の存在がバレる。
ゴン「やろう・・・!」
 「〝選別〟がすでに始まってるなら」
 「黙って様子を見てるなんて無理だよ」
キルア「・・・・・・・・・わかった」
 「やろう」
甘いな・・・・・・
でも、ここで潜伏優先なんて言ってるようじゃ主人公じゃないッ


しかし今のゴンの目的はネフェルピトーを倒すこと。
『選別』の阻止はキルアが引き受けました。
キルア「約束しろよ!!」
 「絶対に動くな!!」
 「例え目の前で何人 人間が殺されてもだ!!
 「約束しろ!!
流石のキルアもピリピリする重大任務であります。





No.231◆9―②

???? 何だ・・・?こいつら ここの国の人間じゃないな・・・
 スパイにしては子供だし・・・?・・・・・・だが

 強いな・・・?
 まさか・・・
 刺客か・・・!?
何者かがゴンとキルアを発見。
王側の奴だとするとまずいな・・・・・・


2人は何者かの存在に気づかぬまま別行動開始。
???? ・・・・・・・・・
 くくくくく好都合だぜ・・・
狙われたのはどっちだ・・・・・・!?


モラウ「ではマルコスさん」
 「あなたは普段通り行動していればいい」
 2週間後には家族と浜辺でのんびり過ごせますよ?」
モラウとノヴは東ゴルトーの高官と接触している模様。
キメラアントに一国を乗っ取られてるから、
ただ潜入してぶっ殺しておしまいとはいかない訳ね。


ナックルとシュートはゴンとキルアのように潜伏中。
ナックル「500万の国民が10日間で〝選別〟されるなら」
 「単純計算で一日50万!!生き残るのはおそらく1%」
 「すでに49万5千人の人間が殺されてんだぞ!!
 「何で てめェは落ち着いてられるんだ!?
シュート「ここで冷静さを失えば」
 「何十億って人間が死ぬからだ!!
多くを救うためには、時に切り捨てねばならぬ・・・・・・
他人事だから言える話なんだよねぇ。


シュート「オレ達で出来ることだけやろう・・・!」
 「その代わり全力で・・・!!生命を賭けてだ!!」
言い訳はしない、『全力』でやるだけ。


1人になったゴンはヘビキメラと遭遇。
あっさりぶっ飛ばしましたが――
ゴン フクロウと
 コウモリ!?


???? くくく今度は2匹
 どうする・・・・・・?
何者かはゴンをロックオンしていた・・・・・・!





No.232◆9―③

ゴン 両方とも暗闇が狩り場
 夜の狩人だ!!
野生児ゴンといえど、
野生動物そのものであるキメラと暗闇で戦うのは・・・・・・!


しかし「動物の特性」を理解しているゴンは、
それを活かしたキメラたちの連携を逆手にとって反撃!
常識知らずな描写もあるけど、ただのバカじゃないんだよ?
ジャンケンパーをくらえー
フクロウキメラ ゴリラモード!!
スタイルチェンジワロスwwwwww


そしてコウモリとフクロウゴリラは『真の二弾攻撃・・・・・・!!』
???? くくくくく
 どうする?
まだゴンは????の存在に気づいてない。
・・・・・・やばくね?





No.233◆9―④

ゴン 耳をふさぐ・・・?いや ダメだ
 この闇の中音が聞けなけりゃ反応が かなり鈍る・・・!!
前話と1ページ目の構図が同じなのを見たい人は買ってね!


???? 潜在オーラの量ではチビの方が圧倒的に上だな・・・・・・?
 いくら攻撃をくらっても 殆どダメージがない
 だがどれ程基本性能が高かろうが
 戦術が未熟じゃただの木偶だぜ?
フクロウゴリラが「凝(硬)」使えば・・・・・・使っててなのか?


『夜の狩人』共、打ち破れ!ゴン!
ゴン こいつらの弱点!!それは・・・
 完全統制された
 コンビネーション!!
(。´・ω・)?
今それに苦戦してるんやろ?


ゴン 2匹同時に狙われないよう
 必ず 対極に位置をとる!!
フクロウゴリラキメラ「おっとゴホホ」
ゴン フクロウが正面にいる時
 ふんぬ
 コウモリは
 真後ろ!!
コウモリキメラ!?
死角を取っても位置がバレてちゃ意味(ヾノ・∀・`)ナイナイ


まずコウモリを潰し、
続けてフクロウゴリラもグーで吹っ飛ばしてゲームセット!!
???? 前言撤回使えるな・・・?
 問題は・・・どうやって・・・
(。´・ω・)?
ゴンを何かに「使う」つもりらしい?


一方、キルアは『選別』の阻止・妨害を開始しました。
ネフェルピトー ・・・・・・
 邪魔をするのは
 誰かニャ・・・?
もちろんバレる・・・・・・どうなる・・・・・・?





No.234◆9―⑤

ハギャ「ハンターに追われ深手を負った我々を快く受け入れ能力の指導まで御教授してくださった御恩」
 今こそ御返しする機会!!
ネフェルピトー「ボクの「人形」を止めて回ってる奴がいるんだ」
 「殺っちゃってくれる?」
ハギャ「お任せ下さい」
いきなり護衛軍が出張る展開にはならず。
キルアの当面の敵はライオンさんとその部下になる模様。


『人形』を潰して回るキルアは、
まともな念使いの敵とぶつからないように慎重かつ迅速に行動中。
キルア「・・・・・・・・・」
 やっぱこっちはやめだ
向かおうとした方向に妙な気配を感じた模様。
まだ王や護衛軍がいる首都には遠いハズだけど・・・・・・?


潜伏中のナックルは、接近中の敵に気がつきました。
ナックル「やっぱり自分でやるべきだったぜ」
シュート「どうした?」
ナックル「すげェスピードでヂートゥって野郎が東ゴルトーへ向かって来やがる」
 「後任のハンターが捕まえ損ねたにちがいねェ」
【悲報】『後任のハンター』、無能
「打撃主体」で「足が速い」奴と相性がいい術者ってどんなだろ。
既存キャラだとヒソカが楽勝っぽい。
自分の全身に「伸縮自在の愛」展開
→殴られて「伸縮自在の愛」を付ける
→あとはてきとうに動きを制限してボコボコ


何にしろ、実際に任務に就いた『後任のハンター』マジ無能。
ナックル「コルトによると好戦的な師団長があと8匹いる!」
 「その中の4匹はハンターが遭遇していたのに結局 逃げられちまってるんだ」
ハギャ、ヂートゥ、ザザン(旅団が駆除)に
ザリガニ、カマキリ、キツネ、ワニ、カメレオンかな。
高速移動のヂートゥはともかく、見つけたのに逃げられたって・・・・・・
ハンター無能スギやろ(´・ω・`)


ヂートゥの狙いは、おそらく王の庇護下で強くなること。
ナックル「今なら まだオレの能力が効いてるし地力もオレの方が上だ!!」
 「だが このまま見過ごしてヂートゥがさらに強力な能力を得たら勝負は全くわからなくなる!!」
 「そんな連中が何匹も現れて王の側近になってみろコラ」
 「護衛軍を王からひき放すどころじゃねェぞ!!」
実際ハギャは既にそういう状態だし、
最悪ザザン以外の奴全員という可能性も・・・・・・?

シュートもナックルの危惧に同意。
念のためモラウに連絡してから、2人はヂートゥ討伐へ。


連絡を受けたモラウは、どこかに電話してブチ切れていました。
モラウ「バカな!!だから あれほどリャッケを推しただろうが!!」
 「あいつ以上の適任者なんていねェ!! ハァ!?んなこたァ聞いてねーよ!!」
 「ふざけやがって!」
ノヴ「どうしました?」
モラウ「オレ達がマークしておいた蟻に逃げられたんだ」
 「審査部の奴等こっちが推薦しておいたハンターを使わなかった!!」
任務に失敗したのは『協専のハンター』だそうですよ。
詳細は買えばいいと思うよ?

何やらハンター協会内部にゴタゴタがある模様。
『副会長派』が現会長ネテロの足を引っ張ってるらしい。
そういう権力争いで現場が混乱するってマジクソですね。


そんな時、東ゴルトー総帥ディーゴが『緊急の発表』です!
ディーゴ「こんばんは愛する同胞の諸君ディーゴである!!」
 たった今から東ゴルトー全域に戒厳令を発令する!!
『選別』の妨害が起こることは、『蟻の計画の内』だったのだ・・・・・・!


キルア「・・・ふん」
 「上等だ」
 戦車だろうが戦闘機だろうが
 全部止めてやるよ
闘志は衰えてないけど、どうみてもバテバテです本当に





No.235◆8―①

ナックル「道なりに来る・・・このままなら」
 「約10分後にバッタリだ」
ナックルとシュートはヂートゥを待ち伏せ中。
時速180㎞/hで10分ってーと、ナックルは30キロ以上離れても
ポットクリンを付けた相手の位置がわかるのね。


不意打ちでシュートの「暗い宿」を決めれば速さを封じられるし、
どうやらヂートゥ狩りは楽勝ですな
ナックル「!!」
シュート「どうした?」
ナックル「・・・・・・」
 「くそっどういうことだ!?」
 「直前で完全に方向を変えやがった」
えっ


なぜバレた・・・・・・!?
シュート「上だ!!

ナックル「何だありゃ!?」
2人の上空にはハギャの部下のトンボキメラが!
発見した2人のことを、こいつがヂートゥに電波通信した模様。
待ち伏せ失敗・・・・・・!


ゴン まだ誰か
 尾いて来てる!!
ゴン、何者かの存在に気づいた模様。
挑発しても出てこず、位置を特定できないため振り切ることに。


ライオンキメラのハギャレオルはヂートゥと接触。
レオルそれ
 「とってやろうか?
ヂートゥ「できるのか?」
レオル「多分な」
ポットクリンを除去できると?
護衛軍またはレオルの部下の誰かが除念能力持ちということ・・・・・・!
おいおい能力者の質もキメラ側の方が上なんじゃないのこれ


しーかーもー
レオル「シャウアプフ殿が直々に お前にあった能力を見つくろってくれて」
 「習得のコツを伝授して下さる」
 「早ければ一日で モノに出来るぜ?」
元は蟻の分際で天才すぎワロエナイ
ナックルの危惧がいよいよ現実味を帯びて参りました!


トンボキメラのフラッタがキルアを発見。
上空からの追尾は到底振り切れない・・・・・・
仕方なくキルアはジャングルへ避難。
キルア くそっ・・・・・・こっちは時間が惜しいんだ!!
 来るなら早く来やがれ!!
フラッタ 可視可視♪
 どこに隠れようがオレには「視える」のさ
 行け!!レオル陸軍!!
 見事 獲物を捉えてみせろ!!
疲労困憊のキルアに敵の集団が迫る!
キルアは切り抜けることが出来るのでしょうか続く



昨日ファブリーズ切れたから買ってこないとなんだけど、
別にクリスマスプレゼントじゃないんだから勘違いしないでよね
汚物は消毒だ~!!(道行くカップルに向けて)
※やらないよ?・・・・・・やらないよ?

CLAYMORE 16大地の鬼哭 八木教広 2009年5月6日 集英社

2016-12-24 06:43:01 | CLAYMORE
魔は組織によって生み出され、この地は覚醒者の実験場だと驚愕の仮説を語るミリア。戸惑う七戦士だが、クレアはラキを捜すためシンシア、ユマと共に西へと旅立つ。途中とある町で黒服のルヴルと再会し・・・。
裏表紙より。
とてもわかりやすい15巻のあらすじ!
半年分が100文字以内って、進みが遅いんだな・・・・・・。



SCENE84 大地の鬼哭 Ⅱ

クレア「戦士時代・・・・・・」
 「私に仕事を持ってきていた者だ・・・」
ルヴル「おいおいそんな簡単な言葉ひとつで片付けられるのは心外だな」
 「お前が戦士になる前からの縁だろ」
 「闘い以外の技術も・・・」
 「ほとんど 私が教えたものばかりのはずだ」
つまり「貴族の娘や娼婦っぽい仕草」も教えたということ
まぁ冗談・・・・・・戦士以外の組織の人間て全部男じゃね?
ルヴルじゃないとしても、教えたの結局男じゃね?


昔の誼で色々教えてくれるよ!
ルヴル「リフルが何を企んでいるのか定かではないがおそらく我々にとって望ましい事ではないだろう」
 「だからこうして奴の目を避けながらルネを先に見つけるべく奔走しているという訳だ」
 「まぁ妖気感知に優れた者を欲しがっているという事は・・・」
 「それで目覚める何かを手に入れたと考える方が一番妥当と言えるかな・・・」
リフルの行動とルネの失踪を繋げて考えるとは相当なキレ者
「拾い物」の推測も当たってるし。


ルネが触れたソレの状態は――
ルネ だめだ・・・
 あれはだめだ・・・
 決して目覚めさせてはいけない・・・
あー絶対目覚めるなこれは


ルネ 化物同士の抗争で・・・
 まきこまれて死ぬのはごめんだ
どうにか逃げる算段・・・・・・無理だろやめとけ


色々話してくれたルヴルの狙いは?
ルヴル「この後 お前たちがどうしようと私は関知しない」
 「ただお前たちが欲しがる情報を与えてやっただけさ」
いやールヴルさんは親切だなー


クレアそうやってミリアにも同じように・・・
 戦火の大陸の情報を与え
 好きなように動かしていたという訳か・・・
えっ


ルヴルは組織を恨むミリアに協力していたと。
シンシア「組織の反対側の人間・・・」 
 「つまり 戦火の大陸で組織のいる側と敵対する側・・・」
 「そこの工作員といったところでしょうか?」
黒服の中でもなんとなーく雰囲気が違っていたのは、
単に主人公付きの黒服だからってことじゃなかった訳です。


ユマ「て・・・敵側から送り込まれた工作員なら・・・」
 「もっと効率よく組織を潰す手なんていくらでもあったんじゃないのか・・・?」
ルヴル「それを私がやってしまっては意味がないんだよ」
 「組織には あくまで自滅という形をとってもらいたいんだ」
潰したとしても「妨害があったから次は気をつけよう」と、
「次」が始まったら意味が無い。


ルヴル「なにしろ研究施設の暴走による自滅なら・・・」
 「研究の続行自体に二の足を踏むだろうからな」
そこまで計算しているとは相当なキレ者


そうなると気になるのは、ルネの失踪について話したこと。
放置すればリフルの「拾い物」が目覚めてひゃっはーなはず。
クレア「お人好し達がこの混乱に巻き込まれるのを願ってるんだよ」
ユマ、シンシア「え?」

クレア「こいつは我々がリフル相手に勝てない事は知っている
 「なんだかんだ言って半覚醒の連中には早めに死んでもらいたいのさ
ははは、穿ちすぎですお?(目をそらしながら)





SCENE85 大地の鬼哭 Ⅲ

ルヴル「お前の事は小さい頃から育てあげたような感覚で結構 気に入っているんだ」
 「久し振りに会えて素直に嬉しかったよ」
それなのに『死んでもらいたいのさ』って、
オヤノココロコシラズヨネー
まーリフルとルネの件についてはとりあえず保留で、
予定通り西の地でラキを捜そうー。


デネヴ「まぁ 要因はいろいろあるが・・・・・・」
 「一番の失敗は水辺に誘い込まれた事だ」
 「おかげで唯一の利点である速さを奪われてしまった」
デネヴとヘレンは覚醒者狩りの様子を見学中。
戦士側が劣勢です。


2人は手を出すこともなく、戦闘を眺めながら雑談。
ヘレン「んでぶっちゃけどーよクレアは?」
 「ミリア姉さんと今ならどっちが強いと思う?」
デネヴ「愚問だな」
隊長>>>>>問題児、らしい。
ただ、クレアには『爆発力』があるってさ。


ヘレン「まー実際クールそうに見えて」
 「意外とガキっぽいとこ多いよな あいつ」
デネヴ「実際の年齢も七人の中では一番若いはずだ」
 「確かに捻くれたただのガキのままとも言えるな」
でも現時点で25は越えてるはず・・・・・・
え、1話時点で23ならさんじゅ


雑談してたら、
覚醒者狩りの戦士たちはリーダー以外ぶっ飛ばされました。
ヘレン「どうするよおい」
 「助っ人に入るか?」
デネヴ「ミリアから言われたろ」
 「余計な闘いに首をつっこむなと・・・」
 「現役の戦士に顔を見られるのもまずいしな」
 「だが お前がどうしてもでしゃばりたいと言うなら・・・
 「本意ではないが加勢ぐらいはしてやってもいい
そかそか、そいじゃでしゃばるぞー・・・・・・と思ったか?


ヘレン「そのうち闘う事になるかもしれねーし」
 「強い奴はこのままいなくなってくれりゃありがたいもんなー」
せやな( ・∀・)ニヤニヤ


ヘレン「さーて」
 「旅支度旅支度」
デネヴ「怒るぞ
 「ヘレン・・・
予想外の反応に内心かなり焦ってるデネヴかわいい


で、結局どうするかってーと
ヘレンミリア姉さんの命令もデネヴの制止も無視してー
 あたしは勝手に一人で覚醒者討伐の助っ人にいっちまうぜー
覚醒者「!!」
ヘレンぐるぐるぐるーー
 どーーーんっ
いいヤンキーってのはこういうのだよ(?)
しかし旋空剣の扱い軽すぎる天才か


デネヴも参戦。
リーダーだった戦士・ナンバー8のディートリヒと協力戦闘。
ヘレン「あたしらはいわゆる組織の裏のナンバーを持つ戦士だ」
 「組織の表には出ず 厄介事を処理する任務を与えられている」
 「だから表の戦士に顔を知られちゃまずいって訳さ」
ディートリヒ「了解したそういう事にしておく」
 「だが今はそれどころではない」
即興で考えた中二設定をバッサリされたヘレンかわいい


ディートリヒ血と闇に染まれども元は同じ戦士
 この一振りはかつての仲間への敬意と償いだ
トドメの際にポエムを披露とはこいつできる





SCENE86 大地の鬼哭 Ⅳ

ディートリヒ「幸い二人の顔を見たのは私一人・・・
 「組織に知られたくない身なら 今ここで私を斬ってもらいたい
【悲報】ディートリヒ、メンドクサイ子

を・・・・・・
デネヴ「まぁいいさ」
 「覚醒者を倒した後刃を向けられなかっただけでも ましとするさ」
見逃す判断。
なんだかんだ甘いんだよなー。
組織と正面対決になったとしてもって自信があるのかもだけど。


で、その場を離れたはずが――
ディートリヒ「私があそこで二人にさらわれれば 組織に戻って報告する必要はなくなる」
 「それなら義を欠く事なく全て丸く収まるのではないか・・・とな」
行方不明の戦士がいたら当然捜索が必要だし、
しかもそれが一桁ナンバーとなれば他の戦士の負担が・・・・・・
自分が思う『義』(笑)しか考えない子だなぁ。


そんな困った子が、デネヴとヘレンに1つ忠告。
ディートリヒ「ここから先の南の地には・・・
 「悪魔と呼ばれるものがいるんだ
(。´・ω・)?


とある町で、デネヴとヘレンは『悪魔』を発見・・・・・・?
ヘレン「前に会ったリフルと同等・・・か
 「それ以上の妖気ってとこだな
デネヴ「南の深淵・・・
 「ルシエラを倒した男イースレイか・・・
ディートリヒ「!」
ヘレン「まーー確かに」
 「悪魔みてーな奴と言えなくもねーわな・・・」
我イースレイを発見せり!


こっちは妖気でバレることはないんだから、
ちょっと深淵の面を拝みに行こうず( ^w^)
あ、困った子は妖気消えてないんだから待機な。
ディートリヒ「まったく・・・」
 「なんて奴らだ・・・」
 「しかし深淵の者が相手なら・・・」
 「妖気が消えていれば 見つからずに済むか・・・」
おいまて「『悪魔』=イースレイ」じゃねーのか


デネヴ「深淵の者の存在に気を取られて深く考えなかったが・・・」
 「この状況はいろいろ変だ」
そこに気がつくとはなかなかのキレ者


しかし、考え事をしながらイースレイの方に近づいた結果――
イースレイ目障りだ
 塵になれ
バレた\(^o^)/
イースレイはもっと優男な感じだったよなぁ?
かなりご機嫌ナナメな様子。


そして町の外では――
ディートリヒ悪魔が・・・・・・
 戻ってきた・・・
なん・・・・・・だと・・・・・・?





SCENE87 大地の鬼哭 Ⅴ

ディートリヒ「これでまたひとつ・・・」
 「町が消えるのか・・・」
YUMAシリーズ!?完成していたの!?(声:みやむー)


ヘレン ここまでしても・・・
 死ぬのはあたし なのか・・・?
イースレイにノビノビアタックをバシバシ決めるも、
攻撃すればするほど自分は殺されることを『確信』。
つまり\(^o^)/


デネヴ「まぁ 初めは二人だったんだ・・・」
 「二人で終わるのも」
 「そう悪くはない」
最初の一撃で重傷を負ったデネヴは妖気解放で復活。
ヘレンも妖気解放、逃げる事を諦めて最後まで足掻く覚悟
・・・・・・を、したところに奴らが・・・・・・!!





SCENE88 大地の鬼哭 Ⅵ

ヘレン「なんだ・・・
 「こいつらは・・・?
イースレイ「くそ」
 「少し暴れすぎたか・・・」
YUMAシリーズ到着であります。


わけわかんねー奴らは敵と先制攻撃した結果、
ヘレンは右腕を切断されて右目も負傷っておいぃぃぃ!?
ディートリヒ「動くな・・・
 「その場で息を潜めろ
ディートリヒの指示通りにしたところ、
YUMAシリーズはデネヴとヘレンをスルー。
そして覚醒体となったイースレイを攻撃!


なんなんだよこいつら
ディートリヒ組織の生み出した11体の悪魔・・・
 深淵喰い・・・
 それが組織がつけた・・・
 奴らの名だ
【速報】YUMAシリーズの正式名称は『深淵喰い』





SCENE89 大地の鬼哭 Ⅶ

イースレイやはり最後は
 大剣につきるか
深淵喰いたち「ギ」
 「ギ・・・」
 「ギ」
イースレイ「来い
 「今度こそ根絶やしにしてやる
イースレイがんばってー


ディートリヒ「おそらく組織の奥に潜む悪魔の数は11体では済まない」
 「他の深淵の者の肉片を手に入れたのなら組織はすぐにでも動くはずだ」
激動の予感!!


イースレイもう一匹潰せば・・・
 散ってくれるはずだったんだがな・・・
イースレイ、戦闘不能・・・・・・!!


イースレイ おかしいな・・・初めはプリシラを使って・・・
 全てを自分のものにしようという気持ちだったはずだが・・・
 いつの間にかプリシラを傍らにラキの成長を見ながら
 僅かばかりの食事をとるだけで満ち足りている自分自身に気がついた・・・
野心家だった男が最期に思うことは・・・・・・


イースレイ 死にたくないなぁ・・・
 かりそめの家族の・・・
 全ていつかは壊れる幻想だったとしても・・・
 少しでも長く・・・
 ほんの少しでも長くあのままでいたかった・・・
・・・・・・(´・ω・)


イースレイ、堕つ――
組織はこの機を逃さない!
????(組織の長)組織のナンバー1と2・・・
 アシリアとベスを西に送る
かつてリフルとの戦闘をシミュレートして
「50%のダメージを与えて負ける」と自己評価していたアリシア。
7年でどこまで強化されているのか・・・・・・?

アリシア対リフルの激闘は次巻だよ!

HUNTER×HUNTER 228―① 冨樫義博 2005年7月9日 集英社

2016-12-23 06:20:06 | HUNTER×HUNTER
大するキメラ=アントの脅威!! 自らが王となるべく、世界を襲い始めた異形のアリたち。流星街に巣くった自称〝女王"討伐に幻影旅団が動く一方、ゴンたちはカイトを取り戻すため、東ゴルトーに潜入したが・・・!?
裏表紙より。
久しぶりにあいつらが登場する22巻!



No.224◆10―②

シズク「NGLにしても東ゴルトーにしても外に情報が 殆どでない国でしょ」
 「あきらかに流星街と条件がいっしょだわ」
ボノレノフ「アリからすりゃ安心して侵略できるってわけか」
シズクがまともなこと言って・・・・・・ニセモノか?(割とマジで)


現れたアリとの戦いで、流星街では既に多くの犠牲者が。
フィンクス「安心しな」
 「今日中に退治してやるよ」
 「自称〝女王〟をな」
地元を救うために幻影旅団が立ち上がる。
流星街の住民には頼りにされてるのね。


流星街に現れた『自称〝女王〟』はどなたさま?
ザザン 〝審美的転生注射〟で
 世界を牛耳る!!!
『審美的転生注射』(クィーンショット)。
当たったら奴隷化不可避かおそろしい。
って、好戦派の師団長ザザン様か


シャルナーク「正面突破で」
フィンクス「異議なーし」
冥福を祈っておこう。





No.225◆10―③

フィンクス「向かってくる奴は全部始末しろ」
 「もしも女王を倒せたらお前が団長代理でいいぜ」
カルト「了解」
旅団員皆「スタート!!
『団長代理』決定害虫駆除競争始め!!


つまり旅団員の能力お披露目篇ってことだよ
ボノレノフは開発によって住み処を追われた少数部族
 ギュドンドンド族の末裔である
ボノレノフ 奏でた音を戦闘力に変える!!
 〝戦闘演武曲〟
 序曲!!!
『戦闘演武曲』(バト=レ・カンタービレ)。
こりゃまた面白能力が出たもんだ・・・・・・


トゲトゲの兵隊蟻(ポンズを撃ち殺した奴)を瞬殺だーい
トゲトゲ「今の一撃・・・本当に一族とやらの誇りをこめたのか?」
 「だとしたら・・・ゲヘへへへずいぶんと」
 「安い魂だな」


ボノレノフ「撤回はしなくていい」
 「所詮獣の戯言」
 「オレの心には響かない」
一瞬で殺意が頂点に達した時に使ってみよう!


フィンクスはカニゴリラと対峙。
キメラアントは基本頑丈だから、打撃主体の強化系は大変よー
フィンクス「15・・・」
 「ってとこか」
カニゴリラ「?」
(。´・ω・)?


シズク、シャルナーク、フェイタンもそれぞれ敵発見。
女王ザザンはフェイタンのところ。
能力でそれを盗聴したカルトは『横取り』を狙う?
しかしカルトのところにも兵隊蟻登場。
カルト「ボク急いでるんだけど」
キルアには念を教える気配が無かったゾルディック家なのに、
キルアより年下のカルトには教えてるんだよね。





No.226◆10―④

カルト「次は右腕だね」
カルトちゃん結構怖いコやわぁ


シャルナーク 痛・・・
 やっぱり無キズじゃ無理だったか
体術微妙なのね・・・・・・頭脳派キャラだから(震え声)


まーアンテナ刺せば勝ちだし
操作系キメラ「そう・・・操作能力は早い者勝ち」
シャルナークが戦っていたキメラは、
既に他のキメラに操作されていたのです\(^o^)/


シャルナーク 仕方ないなーーー・・・
 これ あんまり気乗りしないんだけど・・・
何か切り札があるらしい・・・・・・?
躊躇してる内に神経毒喰らったらどうすんのこいつ


フィンクス対カニゴリラ!
フィンクス 腕を回す程パンチ力が増大する
 廻天!!!
 「何だ 回す数半分でも良かったな」
 「相変わらずさじ加減がよくわからん」
カニゴリラァァァァァ!!?
『廻天』(リッパ―・サイクロトロン)。
『回す数』によって「硬」を超えるのかが気になるところ。
腕ぐるぐるって、まともな戦闘なら回数稼ぐの難しいだろうし。


ザザン チィッチャネールのスカートがっ
 「仕込みの刀・・・・・・」
 「隠すのが好きなの?ボウヤ」
フェイタン「似た者同士ね」
 「敵がゆたりした服着てたら 何かを隠してる思うの常識」
おっと、ルシエラにしてやられたイースレイの悪口はそこまでだ





No.227◆10―⑤

ボノレノフ 戦闘演武曲
 〝木星〟




 「踏み潰されて息絶える」
 「虫螻の死に様に相応しいだろ?」
全国のポンズファンの無念を晴らしたボノさんマジイケメン


操作系キメラ「さてとそろそろ操られる?」
 「本当に死なれても困るんでね」
 「これを打ち込めば・・・」
お喋りなんかしないで即『打ち込めば』よかったのにね!


シャルナーク「早い者勝ち」
持続時間とパワーアップの程度がなぁー
強化系と正面から殴り合えるほどなのかが気になる。
なお詳細が判明することは・・・・・・(´・ω・)


パイク「うほーーキャッチしただ!」
シズク「ん!」
 「ん~~~~」
蜘蛛キメラのパイク、侵入者(シズク)を生きたまま捕獲!
他はザザン以外ぶっ殺された中メッチャ有能


ところが、脱出不可能なはずの糸の網が軽く・・・・・・!?
パイク「うほ・・・」
 「なるほど」
恥じらいが足りない。やり直し。


シズク「私とデメちゃんの勝ちです」
勝利宣言・・・・・・だと?


フェイタン「かなり 私腕なまてるね」
 「いい練習台見つけたよ」
雑魚狩りばっかしてるんやろ(´・ω・)





No.228◆10―⑥

シズク「お掃除」
 「完了!!」
デメちゃんの射程によっては、1つの傷が命取りになりかねない。
ところでデメちゃんて、武器・道具を使う敵は楽勝だよね。
「あいつの○○を吸い取れ!」で。


カルト レベルが
 違う・・・!!
フェイタン対ザザンを見学した感想。
兵隊蟻は楽勝だったけど、まだ旅団員や師団長よりは下か。
むしろ生まれて数カ月で旅団に『結構強い』と評される師団長ヤバイ。
これはヂートゥ覚醒フラグやな(確信)


フェイタンが後ろを取ったで!
ザザンおのれぁぁああ
 よくも私の顔にキズをおおおお
ザザン、怒りのザーボン化を発動するも、
変身直後の隙をフェイタンが見逃すとお思いで?
「硬」でトドメだー


しかし!
ザザン「くくくく」
 「この体にスキなんかないんだよ!!」
フェイタンは変化系だから(震え声)


皆集まってるんだし、一斉攻撃でさっさと片付けよ
カルト こ・・・こいつら
 絶対 変!!
カルトは常識人。





No.229◆10―⑦

カルト 耐えるのは 慣れてる
 何年かかっても
 兄さんを 取り戻すため
『兄さん』は誰の事なのか。
イルミ、ミルキ、キルア、3人共まぁ好き勝手やってるよね?
となると、5人兄弟最後の1人のことなのかしらー?


フェイタンはザーボン化ザザン相手に劣勢です。
フィンクス「イッたな左腕」
 「フェイ!ボノと代わるか!?」
おいおい『なまて』すぎだろと思ったら――


フィンクス「ヤベェ逃げろ」
カルト「?」
フィンクス「巻き添えくらうぞ」
ボノレノフ「あいつ キレると周りとか関係なく能力出すから」
シズク「前に一度 それ見物しようとして殺されかけたもんね」
おっとフェイタンの必殺技くるー?


フィンクス「あいつの能力は範囲が広いし怒って発動するから手加減しねーんだ」
 「おそらく今回使うヤツに巻き込まれたらカルト 瞬殺だぜ」
カルト 今回の・・・?他にも種類があるってこと?
 くそーー見たい
読者もそう思ってるけど多分ねーだろーなー


フェイタン 痛みを返すぜ
 灼熱に
 変えて!!
 〝許されざる者〟!!


 〝太陽に灼かれて〟!!
『許されざる者』(ペイン パッカー)
『太陽に灼かれて』(ライジング サン)
自身の被ダメージを様々な攻撃に変換する能力?
拷問好きは大抵ドSでありドMであるということだな(?)


ザザン 馬鹿な・・・

 女王の私が
 こん・・・な
 と・・・こ・・・ろで・・・
おつでしたー


作戦
完了
しかし、ザザンの能力をくらった流星街の住民は、
洗脳効果は解けたものの、人の姿には戻れませんでした。
フィンクス 派手に逝けや・・・!
・・・・・・(´・ω・)


さーておわったおわった
シャルナーク「フィンクスてば何か片思いの女のコみたい」
フェイタン「乙女ちくね」
フィンクス「なっ」
 「なんだとテメェらもっぺん言ってみろ!!
中高生かお前らwwwwww


旅団篇が終わった後は――
「あと」
 「9日・・・」
東ゴルトー篇をお楽しみ下さい。






以下次回コピペ用
No.230◆9―①
No.231◆9―②
No.232◆9―③
No.233◆9―④
No.234◆9―⑤
No.235◆8―①

CLAYMORE 15戦いの履歴 八木教広 2008年12月9日 集英社

2016-12-22 06:40:53 | CLAYMORE
反者・ガラテアを追い、聖都ラボナにたどり着いたクラリスとミアータ。だがそこで覚醒者・アガサがその正体を現し襲い来る・・・!!町の兵士も闘いに加わるが戦況は悪化。その時、ついにクレアたち七戦士が現れ・・・!!
裏表紙より。
とてもわかりやすい14巻のあらすじ!



SCENE78 戦いの履歴 Ⅰ

クレアとりあえず
 地面に墜ちてもらおうか
戦闘開始の宣言を五七五で決めるとはこいつできる


ミリア「一気に勝負をつけるぞ
 「覚醒者相手に遠慮はしない
南下して最初の戦闘は、相手がリフルで逃げるしかなかった7人。
その鬱憤を晴らすがごとくアガサをボコボコに。


クラリス「すごい・・・
 ナンバー2覚醒者があっと言う間に・・・
『ナンバー2』(笑)


アガサふざけるな
 貴様らぁあぁ
クレア「言ったはずだ
 「お前は ここで死ぬだけだとな
多分アガサはプリシラ覚醒の件で上位ナンバーが壊滅した時、
繰り上げでナンバー2になったんだよ(断定)





SCENE79 戦いの履歴 Ⅱ

ミリア「後悔は・・・」
 「してないようだな・・・」
ガラテア「何がだ?」
 「私にとって光より大切なものが ここにあったというだけだ」
見えないんだけどそれもまた光。


聖都ラボナを守るために、命すら捨てる覚悟だったガラテア。
そんなガラテアを斬ることなどできず、
クラリスは絶対である組織の命令と板挟み。
一体どうすればいいんだってばよ・・・・・・
ミリアならば
 組織に戻らなければいい・・・
えっ


まー表向きはクレイモアお断りのラボナなら、
組織を離反して隠れるには好都合か?
ガラテア「あくまで一時凌ぎだな」
 「組織がその気になればこの聖都ごと我々を消すのになんの躊躇もしない」
ミリア「そうだろうな・・・」
 「だが留まるのは一時凌ぎでいい・・・」
ガラテア「何?
ミリア我々は・・・
 組織を潰すために来た
ナンダッテー


戦慄の宣言にも、ガラテアは冷静でした。
ガラテア「組織は我々に許せない事をするとはいえ・・・」
 「この世界の人々にとって必要な存在であるはずだ」
戦士たちの人権はお構いなしだけど、
人間が妖魔や覚醒者に対抗するには組織に頼るしかないのよね。


その辺は(アホのヘレン以外の)ミリア組も気になっていたところ。
ミリアは「一般人?知るかボケ」ってタイプではないはず・・・・・・!
ミリアいいだろう・・・
 いい機会だ私の知り得た事を全て話そう
kwsk


ヒルダの件で組織への復讐を決意した後、
組織について調査を始めたミリア。
その過程で、ミリアは『ひとつの仮説』にたどり着きました。
ミリア妖魔は・・・
 組織の中から生まれ出ているのではないか・・・と
マッチポンプ・・・・・・だと・・・・・・?


調査を続けたミリアが得た結論は――
ミリアこの地は―――
 覚醒者の実験場なんだ
なんという衝撃展開(゚д゚)
風呂敷広げすぎやろと思う確率92%





SCENE80 戦いの履歴 Ⅲ

ヘレンうひゃひゃひゃ
 気に入ったぜこの町
 町救って酒振る舞われたのなんて初めてだぜ
ご陽気ヘレンカワイイ
まー組織の依頼料は足元見たぼったくりだからしゃーない。


ミリアたち、というかクレアが聖都に来たのはラキを探すため。
シドとガークが何か知って・・・・・・ないよなーそんな都合よく
シド「ふらっと この町へやって来て」
 「お前の事を訊いていったんだ」
 「でっかくなってやがったぜ」
【速報】ラキ、生きてる


ちなみに
シド「小さな子供を連れてやがったぜ」
 「丁度あの時のお前のようにな」
他の女とキャッキャウフフして子持ちってことかな?(殺意)
何でも西の方に向かったらしいよ。
風斬り・・・・・・いや7年振りの高速剣がいいと思う


とある村にて、妖魔の被害が続いていました。
7年前にも妖魔の被害があったらしく・・・・・・お気の毒ですなぁ。
そんな村に少女を連れた旅人が訪れ――
????それじゃ
 いってみようか
その男は、大剣で妖魔をぶった斬りました。
・・・・・・男だと?





SCENE81 戦いの履歴 Ⅳ

????(戦士)「その妖魔・・・」
 「斬ったのはお前か?」
妖魔の妖気が突如消えたのを感知した戦士さん登場。
妖魔がいると知ってても、依頼が無いと基本スルーなんだな(´・ω・)


????(戦士)「お前どうやって
 「妖魔を知った?
なんかねー一緒にいる女の子が指さしてたよー(目撃者風)


追及をヘラヘラと逃れようとする男にキレかかる戦士。
・・・・・・を、女の子が止めました。
????(少女)「ラキを・・・」
 「いじめるの・・・?」
戦士さん、突如マジビビりである・・・・・・?


????(戦士)お前・・・
 一体 何を連れているんだ・・・?
見ればわかるでしょータダノオンナノコヨー


戦士が動揺したところに付け込んで、逆に質問。
ナンバー47のクレアたん知らない?
????(戦士)「今現在の戦士は確かそんな名前ではなかったはずだ」
ラキ「!」
????(戦士)「最下位ナンバーの者が大きく順位を上げて現在も残っているのなら噂にのぼるはずだがそれもない」
 「今では組織に属していないと考えるのが妥当だ」
 「つまり その戦士はもう既にこの世にはいない」
※います。
戦士は他の戦士についてどの程度知っているものなのか?
上位ナンバーは「知られている」ことは多いかもしれないけど、
友達的な繋がりはせいぜい同期くらい?


ラキと戦士・・・ナンバー6のルネは互いに名乗ったところで、
最後にラキは「もしクレアを見かけたら~」と伝言をお願い。
『能天気』なラキに呆れかえったルネは・・・・・・
ルネ「万にひとつもない出来事だろうが
 「それくらいはしてやるよ
さすがナンバー6、心が広い!
伝言よろしく!(´・ω・`)ノシ


ラキ「それじゃそろそろ俺らも行こうか」
 「次の町だ」
 「なぁ・・・」
 「プリシラ」
・・・・・・は?


ラキと別れたルネは、妙な妖気を感じました。
どうやらルネの様子を『窺っている』らしい?
ルネ「並の覚醒者からならいくらでも逃げ切る自信はあるが・・・」
 「戦士を追いかける覚醒者など聞いた事がないな・・・」
村の件に気づいたことといい、ルネは広域レーダーらしい。


やっぱり戦いは索敵が何よりも重要な
ルネ「!!」

 「しまった
 「誘い込まれたか!?
なぬっ



ルネが・・・
リフル「遠くからのダフの妖気を察知し・・・
 「隠してたあたしの妖気にも直前とはいえ気づいてみせた・・・
 合格よ・・・
 あなた・・・
わーいありがとー
・・・・・・帰っていい?





SCENE82 戦いの履歴 Ⅴ

リフル「よかった
 「ずっと起きないから心配してたのよ
ダフはホント勝ち組だなぁ


ルネは死にたくなければ協力するしかないよ
ルネ「なんだ・・・
 「なんだ
 「これは・・・?
リフルどう素敵でしょ
 あたしの七年前の拾いものよ・・・
妖気読みが得意な戦士を7年も確保できなかったの?
もうちょっとがんばれやーい


聖都ラボナは、とりあえず平和になりました。
ヴィンセント「何より教会に通う子供たちに毎日のようにシスターの行方を聞かれて困っているので・・・」
 「早く戻って相手をしてほしいとの事です」
ガラテア「私のような者でよければ・・・」
 「喜んでお引き受けいたします」
ガラテアがどう暮して来たかがわかるね(´;∀;)イイハナシダナー


クラリスすいませんすいません
 今後気をつけますから
ヴィンセント「むしろあなたの方が目に毒だ」
 「くれぐれも若い修道士などに見つからないように」
一時は聖都を見捨てようとしたことを恨まれたクラリスが
兵士たちに襲われる薄い本マダー(ゲス)


ガラテア「あまり驚かれないのですね」
 「我々の身体を見ても・・・」
戦士の秘密はまだ秘密だよ


ミリアは仲間を集めて大事なお話です。
ミリア組織との闘いは深淵も含め非常に厳しい闘いになるだろう
 おそらく最期の闘いだその前に各々やり残した事があれば済ませておいてくれ
ラスダン突入前ですねわかります。


ミリアの提案にヘレンとデネヴが2人で里帰り、
そしてラキを捜すクレアにはシンシアとユマが同行することに。
ミリア「二人ぐらい側に連れていた方があらゆる状況で理性的な行動が取れるだろう」
全員から問題児認定されてるクレアwwwwww
※彼女は主人公です。


リフルの『拾いもの』――
それはルシエラとラファエラ「だった」もの。
リフル「正直言うとこれを目覚めさせたらどれ程のものが生まれるのか全くわからないの・・・」
 「まさしく鬼が出るか邪が出るか・・・」
暴走フラグ乙


もしご自分より強かったらどうするおつもりなんですー?
リフル「完全に目覚める前に・・・
 「あたしが息の根を止めるわ
『息の根』を止められるフラグ乙





SCENE83 大地の鬼哭 Ⅰ

シンシア「性格上クレアは一人で行動したがるはずだから注意して常に共にいろ」
 「・・・がミリアさんからの厳命です」
『厳命』だから仕方ないね


シンシア「大丈夫ですよその捜している少年に会って・・・」
 「その少年と共にそこに残りたいと言うのなら私たちは身を引きますから」
 「ご心配なく」
顔は「( ^ー^)」でも心の中は絶対「( ・∀・)」だよこの人


そいじゃ近くの町から捜していきまっしょい
何か覚醒者がいるっぽいけど気にしない気にしない
どういう訳か戦士や黒服が複数いるけど気にしない気にしない
シンシア「この戦士の数を見て 自分を狩りに来たと思ったようです」
クレア「!」
シンシア覚醒者が
 動きます
むむっ!!
て、戦士たちは覚醒者狩りじゃないんだね(すっとぼけ)


覚醒者の攻撃に慌てふためく戦士たちは邪魔なので――
????(戦士)「馬鹿な・・・」
 ナンバー14の私と渡り合うだと・・・
ユマが「安心しろ、みね打ちだ」しました。
1人でナンバー14含む3人を圧倒するとは大した奴だ
元ナンバー40とは思えない。


覚醒者の方もサクッと駆除完了。
シンシアでも良かったです
 誰一人傷つく事なく無事済んで
 それだけでこの町に来た甲斐はありましたね
仲間(ショタコン)の感動の再会とか割とどうでもいい(悪意)


しかし、覚醒者狩りのつもりじゃないのに戦士が3人、
それに黒服が2人もいるってどういうことなの
????教えてやろうか?
 昔の誼だ・・・
クレア「!」
 !!!
 「貴様・・・
 「この町にいたのか・・・
ルヴル「七年振りだ・・・
 「よく生きていたものだな
 「クレア・・・
予想外の感動(?)の再会!



作中世界の美人て誰なんだろう?
その辺の情報、
「クレアがそこらの女より美人」てことしかない気がする。