今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HUNTER×HUNTER 20弱点 冨樫義博 2004年6月9日 集英社(2回目)

2016-12-11 07:35:43 | HUNTER×HUNTER
2回目だよー・・・・・・10日以上経ったなんてそんなバカな



No.206◆勝負

ビスケ「体調を万全にしたら行くわよさ」
 「倒しといで」
ゴン、キルア!
いよいよナックルと全力勝負!


NGLでの害虫駆除は、
キメラアント側が『籠城作戦に入った』ことで小休止。
攻め込むのは『弟子の結果待ち』にする模様。
モラウとノヴはどちらの組が来るか賭けることにしました。
モラウ「オレは ナックルとシュートに10万ジェニー」
 「お互いハズレたら会長にプレゼント」
 「乗るか?」
ノヴ「そうだな・・・」
 「じゃあ僕は・・・」
 「・・・・・・に100万」
モラウ「はぁ!?」
ノヴが『大穴狙い』で賭けた内容は秘密だよ。


ネテロ この任務・・・果たせぬかもな・・・・・・・・・
 誰かを犠牲にしない限り・・・
弟子を囮に使おう(ゲス)





No.207◆弱点①

ナックル「後ろだコラ」
体術は圧倒的にナックルが上のようであります。


でもゴンには必殺技があるもんね!
ナックル「オイ使わねーのかよアレ」
 「最初はグーってやつ」

 「ま 使えねーだろな」
 「欠陥品だもんなありゃよ」
なんだと


ナックル「てめーのあの技には2つ!!」
 「でっけェ弱点がある!!」
な、なんだってー!?


以下ナックルによる考察・・・・・・の前に
ナックル「技の名前何て 言うんだコラ」
ゴン「!」
 しまった・・・・・・・・・!!
 技の名前ちゃんと決めてなかった気がする!!
よーく考えよー
名前は大事だよー


ゴン「ジャ・・・」
 「ジャン拳・・・・・・・・・!!」
まーそーだわな(´・ω・`)
変に捻るよりはいいとおも


ナックル「ジャジャン拳か・・・・・・」
 「なるほどな」
 「じゃんけんと」
 「「必殺技をジャジャーンと出す!!」みたいな効果音とかけてるわけだ」
お、おう


ナックル「なかなかいい名前じゃねェかコラァ!!」
・・・・・・せやろ?


さて、必殺技改め『ジャジャン拳』の弱点とは!?
ナックル一つ!!
 タメが長ェ!!
hmhm
チャージ中は攻撃防御不可で移動回避のみだもんね。


ナックル2つ!!
 キケンがデケェ!!
hmhm
オーラの攻防力で言うと、拳だけ100で他は0状態だもんね。
どちらも正しい指摘だわさ。


もちろんゴンもその2つについてはわかってるぜ!!
ゴン「リスクは承知の上さ」
 「それを補うためにこの一か月」
 修業して来たんだ!!

ナックル あらためて見ると すげェオーラだぜ
 総量だけでいったらプロの中堅クラスと遜色ねェ・・・!!
今のゴンの念レベルは『プロの中堅クラス』?
この年齢で・・・・・・って驚きが大きいのかな。


ナックル だが おめェにはまだまだ
 経験が足りねェ!!


 絶対的に
 実戦が少ねェ!!
念使いとの戦闘経験て、まだ数えられるくらいしかないもんね。


ナックルはゴンの『オーラの流れ』を見切り、ゴンをボコボコに。
強い、強いぞナックル!
ゴン やっぱりだ・・・・・・・・・
 ナックルは・・・・・・・・・
ナックル「さぁーて・・・・・・と」
 「そろそろ全力でぶち込むぜ」
 「死んでも恨むなよコラ」
ゴン なんて・・・・・・
 優しいんだ・・・・・・!!!
ワルっぽい言い回しだけど、どう見ても優しいコーチです。
オーラを見切って攻防力低いとこ突けば瞬殺なんだよね。


ゴン殺す気で来い!!
 ナックル!!
出来ないとわかってて挑発するとはやはり性格悪い





No.208◆弱点②

ナックル この野郎・・・・・・・・・・・・ジャジャン拳を
 フェイントに使いやがった
観戦しているキルアの解説がとてもわかりやすい。


でも
キルア 成長する!!
 すごい早さで
 闘いの
 中で!!
・・・・・・は、ちょっと大袈裟過ぎな気もする。
どこの戦闘種族ですか。


ナックルと互角に打ち合えるようになったゴンですがー
キルア オーラのスタミナが
 そろそろ限界・・・・・・!!
戦闘開始から20分経過+ジャジャン拳フェイント起動3回で、


キルア もう一度 ジャジャン拳を使うとしたら
 あと1~2分あるかないか
 それが 全力で戦える限界・・・・・・!!
互角以上の敵との戦闘だと30分が限界って、
それ敵の本拠地に乗り込むのは無理じゃないです?
キメラアントの方が数は多い訳だし。


まーそもそも
ナックル「オレに全力を出せとかぬかしたが」
 「まだまだ今のオメーはオレの敵じゃねェ!!」
まだナックルは本気じゃないからね。


勝てないからNGLには行けない、つまり前述の心配は無用・・・・・・
ゴン「最初は・・・」
キルア「!?
ゴングー!
キルア「な・・・
 何故!!?

ナックル 何を
 する気だ!?
どう見ても射程外です無駄無駄無駄ァ





No.209◆?

ゴンジャン!!
 ケン!!!
 パー!!!!
『放出系の攻撃』キタ――(゚∀゚)――!!


でも・・・・・・
ナックル グーに比べたら
 低レベル!!
ナックル 弾き返して
 終いだ!!
 オラァ!!
ナックルはあっさりパー(念弾)を弾き飛ばしました。


うーんあと2歩くらいだったかなー
ゴン「あいこで」
ナックル あいこォ!?
なぬっ


ナックル ジャジャン拳の
 連続攻撃
ゴングー!!!!!
殺ったどぉぉぉぉぉぉぉ


・・・・・・お?


ナックル グーの前に
 すでにオーラを
 使い果たしてたのか
セフセフ


ナックル ・・・・・・そうでなけりゃ
 倒されてた・・・・・・・・・・・・!!
これは明らかに油断だったね。
パーを撃ったことでオーラを使い切ったはずと決めつけて、
ゴンの次の動きを全く警戒してなかったもの。


今日のところはここまでで引き上げ。
決戦は最終日である明日。
キルア「・・・明日さ」
 「あんたが勝つならいいよ」
 「全力じゃなくても」

 「でも もしあんたが
 「力を出し切らずに負けたら許さねェ」
 「あんたを一生」
 「許さねェからな」
この戦いの後にこそ死闘がある訳だからね。


ゴンとキルアが帰った後、ナックルのとこにシュート登場。
シュート「明日は」
 「オレも闘う・・・!」
ナックルと同等の使い手と思われるシュートの活躍まであと少し!


ビスケは戦闘でダウンしたゴンよりもキルアが心配な模様。
ビスケ「キルア!」
 「勝負よ」
 「あたしと!」
薄着ビスケはロリコン歓喜?
ロリコン的にはロリババァはどうなんだろう?
まービスケはロリババァってかゴリバ





No.210◆弱点③

ゴン「どーしたのキルア!!その顔!?
キルア「ん?特訓だよビスケとの」
ナックルと戦ったゴンより酷いっていう。
やっぱりナックルの方が優しいコーチっていう。


回想ビスケ あんたはいつかゴンを見殺しにする・・・・・・!
えっ


ビスケとの特訓で、キルアは自身の『悪癖』を指摘されていました。
過去ビスケ「敵のMAXを測ろうとする!!」
 「そして 常に最悪の場合を想定して戦う!!」

 「互角の力量を持つ敵とでも」
 「「かなり強い」とか「敵にこうされたらヤバイ」とか考えちゃってる」
 「相手が 少しでも格上ならばもうNG」
 「何とか 勝とうって気持ちはびた一文無くなる」
【悲報】キルア、雑魚狩り専門だった


『逃げの一手』思考を乗り越えるには、『意思の力が必要』です。
過去ビスケ 「もしも明日・・・」
 「シュートを倒せなければ」
倒せなければ・・・・・・?


回想ビスケ ゴンの元から消えなさい!!
き、厳しくないっスか?


さぁ決戦だ!
ゴン対ナックル、そしてキルア対シュート!!
まずゴン対ナックルはナックルの先制攻撃がヒット!
ゴン 力が
 溢れて来る!?
殴られたのに?
・・・・・・ゴンはマゾだったの?(困惑)


????(ヘンなの)「時間です」
 「利息が付きます」
は?


これは一体・・・・・・!?
ナックル「貸したんだよ」
 「オレのオーラをな」
 「ちなみに利息はトイチ」
 「10秒で1割!!」
 「早く返さねーと」
 「トぶぜ・・・!」
これがナックルの本気だ!!




No.211◆トイチ

ナックル「能力名は〝天上不知唯我独尊〟!!」
 「そいつはマスコットのポットクリンだ」
天上不知唯我独尊(ハコワレ)。
ちなみにポットクリンは『無害ゆえに無敵』だそうです。


戸惑うゴンにもう1発ナックルのパンチがヒット!
ゴン まただ
 全然痛くないし
 逆に
 力が漲る!!
やっぱり目覚め・・・・・・(困惑)


じゃなくて、これはオーラの押し売りならぬ「押し貸し」なのです。
ナックル「オメーの借り入れオーラ(利息含む)が現在 残っている潜在総オーラ量を越えた時」
 「オメーはトぶ!!」
喋ってる間にもドンドン利息が計算される恐ろしい能力。


ナックル「これが「雪ダルマ式に借金が増える」ってヤツだ」
とてもわかりやすい図が載ってるから、
借金を検討している人は参考にしてみてね。あんたしぬわよ


先生、質問です!
『トぶ!!』って?
ゴン「トんだらどうなるの?」
ナックル「ポットクリンがトリタテンに変身!!」
 「30日間破産者につきまとう」
 「その間は完全に〝絶〟状態」
 「つまり念能力は全く使えない!!」
30日も!?
なんて強力な能力なんだ・・・・・・!


ナックル「後悔してもオセーぞコラ」

ゴン だから・・・
 今まで使わなかったのか・・・・・・・・・・・・
ナックル優しすぎだろ泣いてねーし


説明が終わったところで正面から激突!!
ナックル「手数はオメーの勝ち!・・・・・・・・・だが」
 「差し引きで言や100くらいしか返済してねーぞ?」

ポットクリン「時間です」 
 「利息がつきます」
借金ならぬ借オーラは2245→2470。

借りてる間のナックルへの攻撃は、
そのダメージ分が返済にあてられるためナックルにダメージ無し。
そしてナックルの押し貸し攻撃もダメージは無しと。
存分に殴り合うための能力だよね。
ポットクリン「時間です」
 「利息がつきます」
2470→2717。
ゴンは天上不知唯我独尊を打ち破ることが出来るのでしょうか。
なおAOPだのPOPだのはあえてスルーしました。
詳細は自分で買って何回でも読むがいい!


キルア対シュートはどうだい?
シュート「オレは人を傷つけるのは嫌いだ・・・・・・」
 だから逆に

 傷つけなきゃ発動しない・・・そんな能力にした・・・
 傷つけても心が痛まない・・・そんな奴だけを相手にできるように・・・
こっちも優しい。


シュート「だが」

 「お前達に教えてもらった」
 「認めるからこそ死力で闘わねばならぬ時があること・・・!」
こ、これは一体・・・・・・
シュートの能力とは?
そして2つの戦いの決着は次巻!

CLAYMORE 14幼き凶刃 八木教広 2008年5月7日 集英社

2016-12-10 06:33:20 | CLAYMORE
織を離反したガラテア討伐の命を受けたクラリスとミアータ。幼子のようなミアータだがその力は凄まじく、クラリスはただならぬ恐ろしさを感じる・・・。旅の末、二人はある町にたどり着くが、そこには・・・・・・!?
裏表紙より。



SCENE74 幼き凶刃 Ⅱ

クラリス「聖都・・・」
 「ラボナか・・・」
ミアータの「カン」で辿り着いたのは、
かつてクレアが妖魔と死闘を繰り広げた町。


妖の類を排斥する町としても有名なので、隠密な行動が要求され
兵士「おいお前」
 「背中に何を背負っている?」
 「マントを取って見せろ」
怪しすぎるからね、職務質問くらいされますよ(´・ω・`)


身分を知られたくないクラリスはミアータを連れて逃走。
不審者として兵士たちに追われていた2人に、
懐かしキャラが手を差し伸べました。
シド「飛んでこい
 「できるだろお前たちなら
ベラベラ頭おっすおっす


シドに連れられた先でガークも登場。
兵士がいたことで罠かと慌てるクラリスに、
2人は聖都ラボナの現状を説明。
ガーク「この町は七年前のあの日から少しずつ変わっていった」
 「今じゃその辺は寛容だ」
クレアの闘いは、人の心の妖魔も打ち倒していたのじゃよ。


で、ラボナには現在再び妖魔が入り込んだ可能性があるらしい。
クラリスとミアータが来たのはそれと別件―離反者討伐―だけど、
対妖魔協力と怪しい人物の情報提供でギブ&テイク交渉。
クラリス「この町の住人になっているなら盲目のふりをして目を開かないでいる可能性が高いです」
「妖気を消す薬」の効果は1粒で半日くらい。
年単位の量はさすがに持ち出せないよね。


でも年単位で『盲目のふり』を続けるのも難しいような。
シド「だがいるな・・・」
 「数年前に現れた盲目の若い女は・・・」
ほう?


その女は、教会のシスターとして暮らしていました。
親のない子供たちに、母親のように慕われているようです。
謎の女をシスターにするなんてここの司祭は懐が広いですなぁ
????(シスター)ほんの数年とは言え・・・
 人のように生きられた事は私にとって とても大切な時間でした
司祭「シスターラテア・・・」
 「一体何を・・・」
(。´・ω・)?


そこへ現れたのは――
クラリス「組織の元ナンバー3ガラテア・・・
 「組織の命によりあなたの首を獲りに来ました
司祭「な・・・」
 「クレイ・・・モア?」
つまり、シスターラテアの正体は・・・・・・!


クラリス&ミアータ対シスターラテア、ファイッ!
シスターラテア「片方に比べて随分 小さな妖気だな」
 「本当に戦士なのか?」
 「お前」
クラリス嘘つかないでよ妖気は感じないはずよ
 あたしの髪の色を見て言ってるだけでしょ
今クラリスとミアータは「妖気を消す薬」を飲んでるはずだね?
そしてこの発言から『弱さ』を納得されるクラリスェ・・・・・・
妖気が少なくて剣術もお粗末じゃお話にならないもんなぁ。


で、なんで「妖気を消す薬」を飲んだ奴の妖気がわかるの?
ガラテア「目を潰してから・・・
 「以前より妖気を読む力が上がったんでな・・・
なん・・・・・・だと・・・・・・?


クラリス「あたしたちの妖気が読めるって事は・・・」
 「あたしたちがこの町に来るのも知ってたって事・・・?」
それな、逃げようと思えば簡単に逃げられたはず。
なのに、ガラテアがこの町に留まったことには理由が・・・・・・


聖都ラボナに、何者かの声が響きました。
ガーク「七年前のあの時の・・・」
 「妖魔の声だ・・・」
シドいや・・・
 「あれよりも大きな何か禍々しいものだ・・・
パーティの時間だ





SCENE75 幼き凶刃 Ⅲ

シドな・・・
 なんだよありゃあ・・・

うわあああ((;゚д゚))ああああ


かっ、覚醒者だ逃げ
????(覚醒者)「今まで辛抱した分・・・」
 「今日は豪華に行かせてもらうわ」
兵士たちが次々に・・・・・・!
存在がバレないように『辛抱した』て、小者っぽいっスね。
組織に討伐対象としてロックオンされたくないってことでしょ?
つまり100%コイツは咬ませです。


兵士たちも黙って殺られるだけじゃないぜ!
反撃だー
????(覚醒者)「惜しいわねあと一歩ってとこかしら?」
投げ槍部隊の攻撃を陽動に不意打ち、しかし失敗・・・・・・!


ベラベラ頭捕まった\(^o^)/
ガラテア「努力は買うが」
 「相手が悪すぎたな」
キャーシスター素敵ー


ガラテア、ミアータ、そしてクラリスが覚醒者とご対面です。
????(覚醒者)「色つきを含めてたった三人で討伐とは
 「かつてのナンバー2もなめられたものだな・・・
『かつてのナンバー2』がコソコソしてたのか。
雑魚っぽさが強調されてしまう。


ガラテア「とてつもなく強くて恐ろしく用心深い・・・」
 「鮮血のアガサが確か通り名だったか・・・」
そう、ガラテアがこの町にあえて留まったのは、
離反者である自分を捜索・粛清する任務で、
実力者が妖気を消した状態で現れるのを期待していたのだ!


フツーに討伐依頼出してノコノコと戦士が現れたら、
アガサが自棄になって大暴れしかねなかったからね。
・・・・・・どこが『用心深い』んだよこのナンバー2()
アガサ実質二人で・・・
 私に勝てると・・・?
ガラテア「私の読みでは・・・」
 「五分五分ってとこかな・・・」
ここまではガラテアの作戦通りって訳だ。
つまり楽勝ってことだよ

ガラテア&ミアータ(&クラリス)対アガサ、ふぁ
ガラテア「世の中・・・
 「思うようにうまくは行かない・・・
えっ・・・・・・え?


クラリス「か・・・覚醒者討伐は命令に入っていません・・・」
 ここでの優先事項は・・・
 ガ・・・ガラテアの粛清です・・・
妖気は小さいし剣術はダメだし頭も固いってなにこのゴミ





SCENE76 幼き凶刃 Ⅳ

アガサ「そろそろあきらめたら?
 必死に生きようと踠いている姿を見てると なんだかこっちの方が辛いわ・・・
実質ガラテア対ミアータ&アガサっていう。


元より無謀な賭けだったのはガラテアも分かっていたこと。
それでも、『小さな可能性』に縋った理由は――
ガラテア「この町とこの町に住む人々を守りたかった」
 「ただそれだけだ」
「人間」として大事なものを見つけたんじゃよ(´;ω;`)ブワッ


クラリス とにかく今は・・・
 少しでも早く任務を果たして・・・・・・
 それからこの町の事は組織に報告すればきっと・・・
『組織に報告』した頃には、聖都ラボナ「跡地」になってるだろうね!
クラリスが無能すぎてヒドイ


ラボナの兵士たちは諦めずに攻撃を仕掛けましたが、
やはり相手は覚醒者、ただの人間の力ではどうにも・・・・・・
ガラテアもミアータの相手で手一杯でフォローできず。

さらに、アガサはミアータに対しても手を打っていました。
アガサどう?
 芸術的だと思わない?
ラボナ\(^o^)/





SCENE77 幼き凶刃 Ⅴ

アガサ「残念ね・・・」
 「初めから あなたの思惑通りならうまくいけたのにね」
まずミアータが戦闘不能、そしてガラテアも・・・・・・!


次のターゲットはだれかなー?
クラリス「いや
 「死にたくない
 「誰か
 「誰か助けて
(´・ω・`)


クラリスを守りたい一心で立ち上がろうとするミアータも見捨て、
クラリスはすたこらさっさ・・・・・・ゴミや、正真正銘のゴミやで
ミアータ「ママ・・・」
 「ママ・・・」
アガサ「いいわ それじゃあなたの方から始末してあげる」
 「潔く散ってみせてね」


クラリス「あれ?」
アガサ「え?」
おお!!
お、俺は信じてたよ、クラリスはやる時はやるゴミだって


クラリスうわああああ
 あああああ
※完全にチェックメイトなので壊れました。


アガサ「つまんないわ」
 「この町ごと全部消してあげる」
やっぱりラボナ\(^o^)/


しかし!!
ガラテア なんだ?
 アガサの身体の一部が消滅した!?
なんですとー?


????縁のある町でな・・・
 そう易々と無くなられては困るんだ
アガサ「何者よ」
 「あなたたち・・・」
クレア名乗る名は無い
 お前は ここで死ぬだけだからな・・・
キタ――(゚∀゚)――!!
・・・・・・というところでな?



以下、今巻も週間出張外伝が2つ。

EXTRA SCENE3 北の邂逅

イースレイ「よしそれじゃ行こうプリシラ・・・
 「ここより暖かな南の地へ・・・
何年かかってんだっていう。
それでも元ナンバー1かこの甲斐性無しめ!



EXTRA SCENE4 錆なき覚悟

ルヴル「出来の悪い子ほど かわいいものでな」
なんだかんだで「お気に入り」なのは事実であろう。

この話の戦闘シーン、剣の振り方がどうもよくわからない。
内から外に切り払う(居合いの動き)ならわかるけど、
外から内に切り払うってどうなってんの?



外伝ラッシュはコミックス派には辛いわー中古最強だわー

折れない心を支える言葉 工藤公康 2015年4月10日 幻冬舎

2016-12-09 05:38:57 | 仕事
工藤公康は、なぜ三十年も現役でいられたのか? 際限なく続く明日のために、今をどう過ごせばいいのか? 「ひとつのことに集中して考える時間が人を豊かにする」「素質だけでは気持ちのこもった仕事はできない」「甘言ではなく苦言を呈してくれる人が宝物」。結果がすべてのプロ野球界を生き抜いた男が綴る、好きなことを長く続けるメンタル術!
裏表紙より。
プロ野球界で「優勝請負人」と呼ばれた名投手だよ。



10
 やらないことには、
 結果が出るか出ないかわからない。
 先に答えを欲しがるのは、
 甘えでしかない。
「もういいや」と思ってしまった瞬間に、自分自身の未来はなくなる。
いつも心に「まだ終わらんよ!」。
なお長期失踪



33
 自分で行動して表現しないと、
 環境を変えることはできない。
 これまでの経験からすれば、「ないからやらない。あればやるのに」といった言い訳をするような人間は、たとえあっても最終的にはなにもしないことが多い。
ギクリとした人は反省してね
  ∧_∧   
 ( ´・ω・) 
 ( ∪ ∪ 
 と_)_)



42
 どこかにゴール地点が
 あるわけではない。
 努力することに、終わりはない。
 努力することに、終わりはない。
新就業戦記オレタチW Endless DORYOKU
※WはWorkerの意



一言で言えば「熱血」。
読んで「うんうんそうやね」ってことは多いけど、
この人は成功体験が強烈だからという気がしなくもない。
※少なからず僻みなのは否定しない。

毎日なんとなーくフラフラしていて気合を入れたい人向けかな。

NARUTO-ナルト- 巻ノ二十一 許せない!! 岸本斉史 2003年12月24日 集英社

2016-12-08 05:41:09 | NARUTO-ナルト-
間たちを捨て、木ノ葉の里を出るサスケ・・・。その心は大蛇丸のものなのか・・・!? 五代目火影の命により、中忍となったシカマルはナルト、ネジ、キバ、チョウジを招集。5人と一匹は急遽、サスケの後を追うが・・・・・・!?
裏表紙より。
「激闘!!サスケ奪還作戦」篇の開幕である。



ナンバー181:闘いの始まり・・・!!

サスケ「やっぱり・・・お前
 うざいよ
ですよねー。
そして木ノ葉の里は出入りに関して見張りがいない模様。
音の四人衆があっさり入り込んでるからもしやとは思ってたけど、
いくらなんでも警備の意識がザルすぎやしませんかね。





ナンバー182:集結!!

綱手「・・・これより30分以内に」
 「お前が優秀だと思う下忍を集めるだけ集めて里を出ろ!」
無茶振りもいいところである。
『大蛇丸の手の者』が出て来る可能性が高いって、
側近のカブトは上忍のカカシレベルなんですけどー?
シカマル小隊(仮)に死んで来いって言ってるも同然。
イズモとコテツを朝4時まで残業させることといい、
木ノ葉隠れブラック待ったなし。





ナンバー183:一生の約束

シカマルお前らの命預かってんだからよ
役職が人を育てる的な。
しかし潰す例も・・・・・・シカマルは乗り越えられるでしょうか?
なんせ初任務でこれっていうブラック上司だからな(´・ω・`)





ナンバー184:音vs木ノ葉!!

シズネ「!」
木ノ葉に就職したシズネは袖だるだるカワイイ





ナンバー185:音を追え・・・!!

イワシまさか・・・この二人がやられるなんて・・・!
たしかこの2人は特別上忍だからね、
正式な上忍よりは弱いんだろうから仕方ないね(?)
トドメを刺さないという若干残念な描写。
ギリギリだったからシズネとイワシの接近に気付いて離脱・・・・・・
が一応無理のない説明になるかなぁ。





ナンバー186:作戦・・・失敗!?

ネジ「見てたよ・・・」
哀れみの目でですねわかります





ナンバー187:命乞い・・・!!

ネジ「つまりはこの壁を一撃で突破する破壊力を持つ 体術系の攻撃でなければ意味が無い」
あの、アンタの「柔拳」で一発じゃないの(台無し)





ナンバー188:木ノ葉隠れの忍・・・!!

チョウジこいつはボクがやる!!
ポッチャリ系vsデブ!!
前者は秘伝忍術のカロリー消費に備えた常在戦場、
後者はただの怠惰。
そこんとこ、一緒にしてはいけませんよ!!





ナンバー189:信じる力・・・!!

次郎坊「人間五人も集まるとな・・・必ず一人はクズがいる」
 「そういう奴はいつも馬鹿にされてよ・・・いざという時にゃ真っ先に捨て駒扱いがお決まりだ」
自己紹介乙(´;∀;)





ナンバー190:許せない!!

チョウジ「ボクの親友を馬鹿にすることは
 「どんな高級な料理の最後のひと口を横取りされることよりデブってバカにされることよ
 許せない!!
フゥーーー!!
・・・・・・怒りの言葉が長ぇよ。



これで8巻だけ抜けて25までは繋がったか。
先は長いなぁ。

NARUTO-ナルト- 巻ノ二十 ナルトvsサスケ!! 岸本斉史 2003年12月24日 集英社

2016-12-07 05:54:32 | NARUTO-ナルト-
代目火影として綱手が木ノ葉の里に帰って来た!就任祝いをする間もなく、綱手はカカシやサスケの治療にあたる。果たしてリーの症状は!? そして病み上がりのサスケは、いきなりナルトに戦いを挑む・・・。
裏表紙より。
ヒビが入り始める仲間の絆。



ナンバー172:帰郷

シカマル 女がいても駄目になる男もいるってことだな・・・
そこに気がつくとはやはり相当な切れ者





ナンバー173:苦悩する者たち

ガイ「こんなことなら・・・」
 「アナタに診せるんじゃなかった・・・」
リー・・・・・・(´・ω・)
我愛羅にやられた左の手足が超重傷って話だったはずだけど、
そっちは一般医療忍者の診断だからね。
伝説の三忍が背中見てんだから背中が悪いんじゃね(てきとう)





ナンバー174:想い、それぞれ・・・!

シカマル「男は女が思ってる程やせてる女が好きな訳じゃねェんだよな」
 「どっちかってーとポッチャリ系が好きってのが一番多いんだ」
そこまでわかっているとは大した奴だ
で、問題なのは男女で『ポッチャリ系』の定義が違う(台無し)





ナンバー175:ナルトvsサスケ!!

ナルト 何だ・・・ この気持ち
 下腹の辺りがキュンとする
ヒソヒソなら「興奮しちゃうじゃないか・・・♥」といったところ。
まぁ『キュン』じゃなくて「ズギューン」な





ナンバー176:ライバルというもの

カカシ「今のナルトは私やアナタじゃあなく・・・」
 「誰からよりもただ・・・
 認めてもらいたいんですよ
 ・・・・・・・・・サスケにね
ロックオンされたサスケ君かわいそうやわぁ
あと、多分ナルトは自身の螺旋丸の威力を分かってない。
カブトに当てた時は反撃を受けて倒れたから結果を見てないはず。
上忍レベルも殺しかねないやばい術ということを教えるべき。





ナンバー177:音の四人衆

多由也「くせーよデブ
同行者の野郎共を3連続KO!
「うるせーよ」じゃなくて『くせーよ』がポイントだよ。
なおチョウジはデブなことに忍術的な理由があるので、
次郎坊は正真正銘ただのデブです。





ナンバー178:音の誘い・・・!!

多由也「ウチらと一緒に来い!!
 「そうすれば大蛇丸様が力をくれる!
今なら多由也ちゃんが光の速さで罵ってくれるよ!!





ナンバー179:忘れるな・・・!!

多由也「何かを得るには」
 「何かを捨てなければならない」
得→多由也ちゃんの罵声
捨→今の生活
うちはサスケ君の返答は如何に!?





ナンバー180:約束だ!!

ガイ「己の夢を失えばお前は 今よりも苦しむことになる・・・」
 「〝忍道〟を失うようなことがあれば生きていけないような馬鹿さ・・・」
 「オレもお前もな・・・」
ガイ先生ェーーー!!(´;ω;`)ブワッ
まー早すぎる戦線復帰が感動を台無しにするんだけど。
リハビリがなんだって?



ホントに年内はほぼナルトになりそうな。
ま、仕方ないよね!ドンマイ!