今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

NARUTO-ナルト- 巻ノ十九 受け継ぐ者 岸本斉史 2003年11月9日 集英社

2016-12-06 05:20:26 | NARUTO-ナルト-
「やっぱりこの想いだけは朽ちてくれないんだよ・・・」。綱手の心の迷いを断ち切ったのはナルトの存在だった! 大蛇丸とカブトに攻撃を加える綱手の下に自来也とナルト、シズネが到着!! 未曽有の戦いが始まる!!
裏表紙より。
<ネタバレ>
綱手の全盛期だよ



ナンバー163:朽ちぬもの・・・!!

綱手「・・・形あるものはいずれ朽ちる」
 「お前は言ったな・・・」
 「でも・・・」
そして上述の台詞に繋がるのです(´;ω;`)ブワッ
「想いに朽ちなし」を諺登録しよう(提案)





ナンバー164:医療忍者!!

綱手「・・・アナタにはまだ死なれたら困りますからね・・・」
 「首は狙いませんよ・・・」
 「けれどこれでもうアナタは動けませ・・・」
戦闘中に素晴らしいどやぁ+眼鏡クイ。
そんなことだから反撃を喰らうんだマヌケ





ナンバー165:ナルト、突撃っ!!

大蛇丸「バカはまだ治ってないようね・・・自来也」
不治の病ってやつだから仕方ないね!!





ナンバー166:忍の才能・・・!!

自来也あきらめねェど根性だ
ド根性
不屈
閃き
集中
熱血
覚醒
ナルトの精神コマンドはこんな感じかな!
うーんド根性が邪魔だ(台無し)





ナンバー167:約束通り・・・!!

カブト「ナルトくん・・・君は中忍第一試験の時こうはしゃいでいたね・・・」
一言一句記録しておくってキモいな。
これからは眼鏡じゃなくてストーカー眼鏡と呼ぼう。





ナンバー168:もう一度だけ

綱手 最後に・・・・・・
 最後にもう一度だけ・・・

 アンタに賭けてみたくなった・・・・・・
でも、外れるんでしょう?(台無し)





ナンバー169:命を懸ける・・・!!

大蛇丸、自来也、綱手口寄せの術!!
ここの次のページへの期待感は作中屈指。





ナンバー170:三竦みの攻防!!

大蛇丸 さすがに三忍二人相手はきついわね
むしろ戦えてるのが凄い。
大蛇丸と自来也が万全だったら最高クラスの戦闘だったであろう。





ナンバー171:受け継ぐ者

ナルト「だいたい50代のババァなのに若く変化してんのがなぁ・・・」
 「火影ともあろう奴がみんなにウソついてていいのかなぁ」
キレイなおねーさんじゃなくてメンドクサイ女っていめーj




綱手篇終了。
つまり綱手がカカシとサスケを治療しめでたしめでたし、
と思うじゃん?
20巻ではまさかの新展開があるのだ!!

NARUTO-ナルト- 巻ノ十八 綱手の決意!! 岸本斉史 2003年8月9日 集英社

2016-12-05 05:36:17 | NARUTO-ナルト-
冊城が揺れる!! 大蛇丸を目の前にした綱手は一触即発!! 大蛇丸は負傷した両腕を治療してくれれば・・・と綱手に悪魔の条件を出す・・・。心乱れる綱手のもとに今度は自来也とナルトが現れた! 綱手の選択は!?
裏表紙より。
表紙は、実年齢50歳だけど術で見た目は20代、
でもセンスや仕草がやっぱりな綱手姫が目印だよ



ナンバー154:到達・・・!!

大蛇丸「見付けたわよ」
守ろう、文化遺産。
※あとで音忍の皆さんが建て直・・・・・・さないよねぇ。





ナンバー155:第三段階

大蛇丸「形あるものはいずれ朽ちる・・・」
 「人も同じよ・・・」
だよね。
さすが大蛇丸!
おれたちにできない事を平然とやって以下略





ナンバー156:取り引き

カブト「!」
毒針じゃなくて生足に反応したんだと思う(゚∀゚)





ナンバー157:答えは・・・!?

シズネ「こいつらここで殺りましょう!大蛇丸も弱っています!」
なかなかどうして過激である。
もし恋人が浮気したら、毒針なんか使わず苦無で滅多刺しやね!





ナンバー158:許さねぇ・・・!!

ナルト女だからって関係ねェ!!
 力いっぱいぶん殴ってやる!!!
「男なら殴ってる」って方がむしろ女性軽視だと思うの





ナンバー159:賭け・・・!!

シズネ「夜遅くにすみません・・・ナルトくん少し お話が・・・」
コワイ顔なのは真面目さのあらわれですよ?





ナンバー160:死の首飾り・・・!!

ナルト「修業・・・
 行って来るってばよ!!
インプレッションよりアクションやねん(`・ω・´)





ナンバー161:綱手の決意!!

シズネ「何が・・・何があったのナルトくん!!?
※あとで皆で植林しました。
木ノ葉のNINJAが木を粗末に扱うのはよくないと思うの。
まー木登りの時もボコボコにしてたけど。





ナンバー162:抗えぬ心・・・!!

シズネ「しっ・・・しまった!!
 今日・・・今日は何曜日ですか!?
気絶させて床放置だったことが描写で確定。
ナルトへの努力賞で添い寝状態にしてあげてるものだと・・・・・・
ホントあの『くそババァ』気が利かないってばy



ヒロイン大活躍巻でした。

CLAYMORE 13抗しうる者 八木教広 2007年10月9日 集英社

2016-12-04 08:44:05 | CLAYMORE
の戦乱から七年が過ぎた。妖気を抑え身を潜めていたクレア達は散っていった仲間の敵を討つため、南進を開始する。一行はその道程で、西のリフルと対峙する新世代戦士達と遭遇。その能力は驚くべきもので・・・。
裏表紙より。
前巻の終わりが衝撃的だったから間があいちゃった (・ω<)



SCENE70 抗しうる者 Ⅲ

レイチェル「残念だったな」
 「てめーが深い淵で寝てる間に世間は進歩してたってわけだ」
○あらすじ
現ナンバー5レイチェルとナンバー3オードリーの合体攻撃が炸裂!


リフル「お願いやめて・・・」
 「もう一度さっきのような強力な一撃をくらったら・・・」
 「あたし・・・」
ワハハハハ!!
『やめて』と言われてやめる訳ねーだろーが!!!


レイチェルとオードリーの合体攻撃!!
レイチェルくらえ

 「!!!」
リフル「だめよそれじゃ」
 「それはさっき見たわ」
あっさり避けた上、合体攻撃の『欠点』をダメ出し。


リフル「もっと他のよ・・・」
 「まだ何かあるんでしょ」
 「あたしをあと一撃で倒せるような強力な何かが・・・」
ああああああるに決まってるだろうがががががが


えーと、思いっきりぶった切ればええねん!!
レイチェルやったぜ
 ざまみろてめえ
 「!!」
リフル「ごめんね」
 「騙すつもりじゃなかったんだけど・・・」

 実はあたし
 こういう身体なの
【悲報】合体攻撃、全くダメージ無かった


オードリーは震えだしました。
オードリーわ・・・私たちが感じていたのは妖気の表層・・・
 普通の覚醒者並みの妖気の奥に・・・
 彼女は本当の妖気を隠してたのよ・・・
レイチェル「あ!?
 「なに言ってんだおい
【悲報】新世代戦士たち、「深淵」の力をわかってなかった


リフルは、まだわかってないレイチェルに1秒で重傷を負わせて、
完全に戦意喪失したオードリーを拘束。
リフル「まぁでも本当は対峙した時にすぐ見抜いて欲しかったんだけどね」
 「あたしをあたしだとわかってむかってくる意気込みはかうけど」
 「そこが少し残念かな・・・」
先輩評:もうすこしがんばりましょう


せっかく(一応は)上位の戦士を捕まえた訳だし・・・・・・
リフル「とりあえずあなたたち二人は覚醒させてあげるわ」
こんなに恐ろしい『とりあえず』、そうは無いと思う。


リフル「正直言うとどうしても欲しいってわけじゃないから死ぬ間際で手を抜いたりしないわよ
 「その辺は自己判断でお願いね
新世代\(^o^)/


オードリー、レイチェルとチームを組んでいた2人の戦士は、
離れて様子を窺っていましたが・・・・・・
????(戦士A)「このままほっとくのか」
????(戦士B)「しかし 私たちが行ってもどうにもならん」
これはBが正論。
リフルは下位ナンバーに興味無しでスルーしてるんだから逃げよう


????(戦士A)「離せ」
 「私は一人でも行く」
リフルとエンカウントした戦士Aは熱血カワイイ


これは主人公属性の発動が期待でき・・・・・・
あれっ、戦士Bが突然倒れたぞ!?
????(戦士A)「!!」
 「誰だ!!?
名無しごときが主人公属性とかねーから




リフル「あら?」
 「あなた誰?」
 「!!!」
敵の前で無駄口を叩くのは二流。


謎の戦士(?)たちは、リフルの攻撃を回避しつつ新世代戦士を救出。
一体何者なんだ(すっとぼけ)
ミリア散れ
スタコラサッサだぜ


リフル、『獲物』に逃げられてやがるザマぁwwwwww

リフル「あら
 「あなたは残ってくれるの?
クレアお前に訊きたい事がある
 西のリフル・・・
7年たっても問題児は問題児というお話。





SCENE71 抗しうる者 Ⅳ

リフル「あなたね確か七年前ダフと闘った」
 「あの時の三人のうちの一人・・・」
おひさー


クレアがリフルに『訊きたい事』は――
クレア「七年前・・・」
 「北より多くの覚醒者たちがこの地に あふれ出てきたはずだ」
 「その覚醒者の群れと・・・
 「それを相手にしなければならなかったはずのお前たち深淵の者・・・
 「そして組織の現状を知りたい
昔のよしみで、ちょいと教えてくださいな
・・・・・・クレア、結構図々しいよね(´・ω・)
そして『訊きたい事』からクレアの事情を推察したリフルは、
あらすじの説明までやってのけてしまう超優等生。


優等生リフルは、説明することに『条件』を出しました。
リフルあなた・・・
 あたしの仲間になりなさい
まさかの勧誘!!


クレアの返答はー
クレアいいだろう
 考えてやってもいい
もうね、NA・NI・SA・MA。

以下リフルのわかりやすい説明!
・イースレイ対ルシエラはイースレイの勝ち
・イースレイ配下の覚醒者たちはリフルと組織がそれぞれ殲滅
・それを成した今の組織には事実上『新たな深淵の者』が存在


クレア「イースレイと南の深淵の者の闘い・・・」
 「それに乗じてイースレイの首を獲ろうとは考えなかったのか?」
もーこのコはすぐそういう風に考えるんだから・・・・・・


西のリフルともあろうお方がそんな狡いこと考える訳な
リフル「鋭いわね」
 「もちろん行ったわ」
あ、そうですか(´・ω・)


いや、ケンカ売ってきたのイースレイだし!
落とし前つけんのは正しい行為だろ常識的に考えて!
リフル「そしてあたしは・・・」
 「あれに会った・・・」
西のリフルがー
瀕死のイースレイにトドメを刺そうとしてー
????に出会ったー


過去イースレイ「もう無理だよお前がどんなに強い覚醒者を集めようと・・・」
 「組織がどんなに強力な戦士を造ろうが」
 「全てもう遅い」
 プリシラは・・・
 誰にも殺せない
イースレイは、目的を果たしたのです。


リフルは、その時闘うことなく帰りました。
過去リフル「冗談じゃない・・・
 「くそ・・・
 あの女・・・
 あたしたちよりずっと強いのよ・・・
なん・・・・・・だと・・・・・・?


リフル「結局イースレイがあの女を たたきのめしたなんてのは嘘・・・」
 「闘いに勝てないと悟ったイースレイがあの女の軍門に下っただけの話なのよ」
情報操作とはイースレイ賢い(確信)


リフル「そんなわけで一応 その二人は南に落ちついているけど 気分次第では全ての地を掌握する力を持っているわ」
 「今のあたしたちにはそれに抗う術すらないってわけ」
 「だから今はこうして少しでも有能そうな人材のスカウトに勤しんでるってところね」
自力で勝てないことは承知していても、諦めはしないんだな。
そこんとこがナンバー3と(元)ナンバー1の違いな訳ですよ。
オードリーは大先輩を見習うように。


リフルがクレアを『スカウト』したことには理由があります。
リフルあたし・・・
 面白いものを拾ったのよ
『妖気を読むのに優れた戦士』がいれば、
何かが起きそうな予感がするらしいよ。


つまりクレアはパートナーとして合格ということ。
一緒に頑張ろうね!
クレアさっきからずっと考えていたが・・・
 やはり無理だあきらめてくれ
散々情報を提供させておいてお前・・・・・・
あんなにテレサに懐いていた優しい子がどうしてこうなった


その後、クレアは妖気が消えているのをいいことに逃げました。
リフル覚えてなさい・・・
 このカリは高くつくわよ
これは全面的にクレアが悪い。
謝罪と賠償を要求するニダ





SCENE72 抗しうる者 Ⅴ

デネヴ「戦士である以上剣は命を掌るものだからな」
 「ないがしろにはできんさ」
そこまでしてやる義理もないだろうに、デネブ、イケメン!


救出した戦士(オードリー)から聞き取りするよ!
ミリア「我々は深淵の者の手からお前たちを救った」
 「上位ナンバーである お前がその受けた恩を無視するような誇りのない戦士とは思えない」
オードリー「!」
ミリア式交渉術!
『恩』と『誇り』責めて、吐けコラの方がよっぽどマシじゃないの。

でも、さすがにオードリーもスラスラ答えられないのを見て、
ミリアは「アシリアの完成」だけ確認してさよならさん。
クレア「もうひとつ訊きたい事がある」
 「組織のナンバー3ガラテアは今も生きているのか?」
それな。


で、今はオードリーがナンバー3です。
つまり・・・・・・
オードリー「彼女は多分生きてるわ
 「組織から離反してね
( ゚д゚)!!
7年前に姿を消したらしい!!


オードリー「当時 彼女を追う事のできる戦士は誰もいなかった」
 「アシリアは不安定だったしラファエラも南で深淵の者たちの闘いに まき込まれて死んだと聞いた」
組織はラファエラが深淵対決に首を突っ込むのは想定外だった?
ラファエラの心理はルヴルしか推察してなかったのかも。

ガラテア生存フラグを立てつつ、
ミリアたちは新世代戦士と別れましたとさ。


その頃、色つき最下位クラリスは、
ナンバー4ミアータとコンビを組んで――
クラリス二人で・・・
 ガラテアの首を獲るのよ
7年たってもまだ諦めてはいないのか組織は。
しつこい奴らだなぁ。





SCENE73 幼き凶刃 Ⅰ

組織の長「本来 ミアータはナンバー1を狙える力を持っている」
 「だが今までは精神的に不安定で使いものにならなかった」
 「そのミアータの精神が落ちついたのなら」
 「その力に見合った仕事をこなしてもらいたいという事だ」
補佐役の戦士(クラリス)をつけてのコンビ運用。
TIGER & BUNNY」の影響ですねわかります
※こっちが先です。
マジレスするとアリシア&ベスの経験から、
覚醒制御以外にもコンビ運用アリじゃね?って案が出たと思われる。


でもさ、いくらミアータがナンバー1並だとしても、
広域レーダーかつ隠密能力のガラテア見つけるの無理じゃね
ラド「いわゆる六番目の感覚こそミアータに与えられた特別な力だ
『勘の良さ』で何とかしてくれる、らしい。


そんな訳で、クラリスはミアータを連れて(連れられて?)、
ガラテア粛清任務に就くことになりました。
レーダー対策のため、妖気を消す薬を常用。
結果、妖魔や覚醒者と何度も鉢合わせて闘うことに。
クラリス「そんな・・・」
 「ちょっと・・・」
 「ま・・・」
雑魚妖魔相手にこのザマだよ!
しかしミアータが素手で妖魔を千切っては投げの大活躍。
※たとえではなく物理的に千切って投げます。


クラリス 私は正直・・・
 ミアータが一番怖かった・・・
素手で妖魔を倒す戦士なんて見た事ないよ


そんなこんなで何日たったのやら――
ミアータ「ここにいる・・・」
 「とても」
 「強い・・・」
 「戦士の匂い・・・」
とある町にガラテアがいる・・・・・・かな?



あと2話は週間の方に出張掲載した外伝。


EXTRA SCENE1 戦士の矜恃

テレサお互い様だ
きゃーテレサーイケメーン

<ローズマリーは「深淵の者」と言えるのか?>
条件を満たすので「深淵の者」だよ派(作中定義重視派)
 →もちろん実力も「三強」と同等だよ派(四神とか四天王派)
  →だからテレサは「三強」も瞬殺できるよ派(テレサ史上主義)
あれが「深淵の者」だなんて笑っちゃうよ派(作中描写重視派)
 →降格されるくらいだから補欠1位に違いないよ派(不作の時代派)
  →ナンバー1が目的だと成長できないよ派(流星、夜を切り裂いて)
 →覚醒後大人しく寝てないから定義に合わないよ派(重箱の隅突き派)
ローズマリーは嫉妬深いカワイイ(キャラスレ派)
答えは読者の心の中にあるのじゃよ(そんなことよりゲームしようぜ)





EXTRA SCENE2 幻影と凶戦士

オフィーリア「あんまり可笑しいんであたし・・・
 「その場で黒の書破り捨てちゃった
この凶気・・・・・・
惜しい人を亡くしたものである。
いや、変に生き延びてベジータ化されても似合わないけど。

<7年前時点の通常(?)戦士の実力>
ナンバーは3ガラテア、4オフィーリア、5ラファエラだけど、
オフィーリアを圧倒した片腕イレーネ曰く、
ラファエラは両腕イレーネと互角以上。
ガラテアは広域レーダーが高く評価されていること、
そして防御型であることを考えると、
ラファエラ>>>オフィーリア≧ガラテアくらいな気も。
まぁ攻撃型の特徴が作中ではっきりしてなくてモヤることになる。



半年に1冊なのに本編が減るのは単行本派には辛いところ。
中古だから関係無いけどな!

NARUTO-ナルト- 巻ノ十七 イタチの能力!! 岸本斉史 2003年5月6日 集英社

2016-12-03 05:34:45 | NARUTO-ナルト-
来也とともに修業の旅に出かけたナルトのもとに不気味な来客が・・・。サスケの兄、イタチと干柿鬼鮫の目的は何!? 2人は立ちすくむナルトを連行しようとするが、その時、サスケが乱入! 風雲急の第17巻也!!
裏表紙より。
・・・・・・「目的とは!?」か「目的は一体!?」じゃね?



ナンバー145:絶望の記憶

サスケアンタを・・・
 殺す!!
サスケェ!
その言い方は殺せないフラグだってばよぉ!





ナンバー146:憎悪とともに・・・!!

イタチ「邪魔だ・・・・・・」
イタチの握力が凄いのかサスケがカルシウム不足なのか。
正面から考え無しで特攻するあたり、おそらく後者であろう。





ナンバー147:オレの戦い!!

サスケ 今まで オレは・・・
 何をしていたんだ!!?
呪印とか必殺技とか色々あったけど、
たぶん一番の問題は7歳からの1人暮らし。
小手先の技術より生活習慣が大事なんやで?





ナンバー148:イタチの能力!!

ガイダイナミック・エントリー!!
イタチが撤退したのは、自来也に追いつめられたからではなく、
ガイの到着を恐れたからってことだよ
いやーガイはホントーに頼りになるってばよー





ナンバー149:伝説の・・・!!

ガイ通気性・保湿性に優れ 動きやすさを追及しつくした完璧なフォームに美しいライン!!
 修業の時に着るとその違いがすぐ分かる!すぐクセになる!!
 そのうち リーの様に常に着ていたくなるだろう!! もちろんオレも愛用している!!
ナンテスバラシイスーツナンダー
※背負われているサスケは右腕とあばらを骨折、幻術で精神に大ダメージ。





ナンバー150:修業開始・・・!?

自来也「おーー!お前 結構金 持っとるのォ!」
 「お大尽じゃのォ!!」
サスケ以上に1人暮らしが長いだけに、その辺しっかりしてるナルト。
ゴミ屋敷化してないってことは掃除や洗濯も出来るわけだし、
「夫」として考えるとなかなか有能ではなかろうか(すっとぼけ)





ナンバー151:きっかけ・・・!!

自来也「この術はあの四代目火影が遺した忍術だ!」
つまり四代目は印を結ぶの下手(嫌い)だったんだね(確信)





ナンバー152:第二段階

自来也「三週間前にも言ったハズだガキみたいに甘えるな・・・ってのォ」
 「お前は忍者だぞ!」
修業開始4日目で第1段階をクリアして、
第2段階に入ってから『三週間』か。
修業が終わるのが先か綱手を捜し出すのが先か。
戻る頃には、綱手が診なくてもサスケの骨折は治ってる気がする。





ナンバー153:捜索者たち!!

綱手「私にスリーセブンが揃うなんて」
 嫌な予感がするわね・・・
勝ったら『嫌な予感』て、この人なんで賭け事してるの
借金の形に付き人さんも巻き添えにって薄い本マダー?(ゲス)



主な登場人物の欄、出番無しのカカシが載ってるのは何か哀しい。
イタチに負けて入院したのはコイツですって晒されてるみたいで('A`)




NARUTO-ナルト- 巻ノ十六 木ノ葉崩し、終結!! 岸本斉史 2003年3月9日 集英社

2016-12-02 05:26:32 | NARUTO-ナルト-
する者たちを守るため、ナルト、渾身の一撃が我愛羅に炸裂!! そして大蛇丸と火影の凄絶な死闘にもピリオドが打たれようとしていた・・・!! 木ノ葉崩し、終結!! だが木ノ葉の里に二つの不吉な影が迫っていた!!
裏表紙より。
中忍試験篇~木ノ葉崩し篇もおしまい。
そして新たな展開が。



ナンバー136:最後の一撃・・・!!

三代目火影「お前の野望は・・・
 ここまでじゃ!!
ナルト対我愛羅と同時に、三代目対大蛇丸にも決着が・・・・・・





ナンバー137:木ノ葉の忍・・・!!

三代目火影 火の影は里を照らし・・・
 また・・・木ノ葉は芽吹く
三代目が信じた通り、砂の忍を次々返り討ちにする木ノ葉の面々。
これ砂の忍壊滅したんじゃね・・・・・・?
でも木ノ葉も無傷じゃないから、他の国が美味しくいただくんだね。
漁夫の利(゚д゚)ウマー




ナンバー138:木ノ葉崩し、終結・・・!!

我愛羅 だから こいつは強いのか・・・
『地獄』を乗り越えた強さ。





ナンバー139:その者の名は・・・!!

イルカ「理屈じゃないのさ!その糸を持っちまった奴はそうしちまうんだ・・・」
 「大切だから・・・」
大切な糸(ハードコネクション)と踊っちまったのさ(てきとう)





ナンバー140:接近・・・!!

サスケ「オレは納豆と甘いもんはダメだぜ」
好き嫌いしてるから強くなれないこと、早く気づくのだな。





ナンバー141:うちはイタチ!!

カカシ「ま!気になるじゃないやっぱ・・・」
カカシの登場シーンでは1番かもしれない。
アスマと紅が頼りないという説もあるけど。





ナンバー142:カカシvsイタチ

イタチ「うちは一族がなぜ最強と謳われ恐れられたか・・・」
 「写輪眼の・・・」
 「血族の本当の力を見せてあげましょう!」
カッコよく登場したと思ったら、
イタチの凄さを見せつけるための咬ませにされたでござる。
アスマと紅は少しも役に立たないし\(^o^)/
・・・・・・と思うじゃん?





ナンバー143:四代目の遺産!!

ガイ 木ノ葉剛力旋風!!
頼れる男キタ――(゚∀゚)――!!
ガイとの対決を避けてイタチ(と鬼鮫)は撤退。
冷静な判断ができるイタチは賢い子。
結局何の役にも立たなかった紅(アスマは鬼鮫に反撃した)は、
一体どうして上忍になれたの?
あくまでも新米上忍だからそんなものなの?





ナンバー144;追跡者

鬼鮫「アナタならどうにかこうにかやれる相手でも私じゃあ分かりませんよ・・・」
 「次元が違う」
エロ仙人の持ち上げ方ハンパねぇ!!
上忍を一蹴するS級犯罪者たちがここまでビビるのは、やり過ぎ感あり。




どうでもいい情報として、
ナルトが16巻の時、ハンターも16巻でした。
どうでもいい情報でした。