遅れて来ました真打ち、是非如何でしょう!

2015-12-11 15:11:01 | 日記
僕自身、トラディッショナルで、かつスタンダード
なアイテムを常々好んで着用しておりますが、
トラッドな軸はぶれずに、旬な風を吹き込ませる
様な洋服達も、実は大好物なんです。
本日、御紹介させて頂きます逸品も、御多分に漏れ
ず、英国で1856年創業の老舗ラバーブーツブランド
になります。

厳しい天候化で働く労働者達の足下から第一次世界
大戦や第二次世界大戦の英国軍の足下まで支えてき
たのが老舗ブーツブランド、ハンターなんです。
常に進化を惜しまずに展開されているハンターが、
2013年に、ステラマッカートニーの御主人、アラ
スデアウィリス氏をディレクターに迎えまして、
ラバーシューズのみならずアクセサリーからアウター
まで展開する事になり、ロンドンのファッション
ウィークなどでも話題を集めております。
僕も展示会に伺いまして、今年は、ワンアイテム
だけですが、

こちらのモッズコートを現代風にアレンジしました
コートをセレクトしました。
勿論、ハンターですので、

防水機能も充分!
インナーには、ポリエステル製の中綿も装備しており
まして、真冬の雪や雨の日などにもハンターブーツと
併用致しまして重宝して頂けると思います。
勿論、ディリーに晴天時も充分御活躍して頂けますよ。
フロントSTYLEは、

こんな感じで、ウエストをドローコードでマークする
STYLEになります。
ポケットも、

こちらと、
其の下にも、

フラップ付きのポケットもございます。
そして、バックスタイルは、

こんな感じで、

左裾には、ハンターオリジナルのアイコンも!
そして、モッズコートお約束の、

スワローティルも。
それからパーカーのフード部分にも、アイコンの髭を

ステッチワークで。
乞ういう処が、憎いですよね。
機能性も重視しておりまして、

ベンチレーションなどもきっちり作り込まれておりま
す。
ジップなども、

オリジナルできっちり。
乞ういう処が、やはり伝統の有るブランドの底力かも
しれませんね。
着熟しも、

A710にも御覧の通り、お似合いになりますね。
足下は、無敵のサンドスウェードで!
真っ赤なコーデュロィ518などにも、

すんなりとお似合いになります。
基本、独特のヨーロッパらしいオリーブグリーンになり
ますので、色合わせなども楽チンかと思います。
遅れて来ました真打ち、是非如何でしょう!