どちらを選ばれても後悔無しかと!

2018-11-06 16:56:06 | 日記
今日は火曜日ですので、

火曜会!
ワンラウンド後、日焼けを楽しむ丁稚&チャーリー。
この季節の海にも、

シェットランドスウェーターは、心地良いですね。
シェットランドと云えば、

PETER BLANCEですよね!
其れも其の筈、シェットランド島で生まれたピーターブランス氏が、海で働く漁師さん達
の為に作りましたのが、シェットランドスウェーターになります。
すなわちシェットランドスウェーターの生みの親とでも申しましょうか!
現在でもシェットランド島の職人さんが各家庭で手織りで作り込んでおります。
勿論、ピーターブランスのスウェーターは、

此の用に縫い目の無いシームレスで作られておりますので、スウェーター自身が、
立体的で着心地のストレスも無いのです。
又、出来上がりましたスウェーターの表面をアザミの葉で引っ掻きまして表面を
毛羽立たせているのが特徴です。
東海岸のブルックスブラザーズと並ぶJPressが、その昔ピーターブランスに、此の
スウェーターを別注しまして米国に広めたと云われております。
(JPressが、毛羽立った表面をムク犬に例えましてシャギードッグと名付けたそう)
その顧客には、かのJFケネディーなどもいらっしゃいます。
ゆえにアイビーリーガースにもこよなく愛されましたスウェーターの一つになります。
表面は毛羽立っておりますが、

こんな感じで裏はそんな事ありませんので、僕は素肌にスウェット替わりに着用しております。
真冬には、インナーにフェルコのサーマルなどの着用もベターかと思います。
僕自身、古着屋上がりですから、タグに魅かれる場合も多々ございまして、こちらの

この古臭いタグも大変気に入っております。
さて、今年の展開色は、

上記の定番GRANITE(シルバーです)それとOATMEAL(キャメルですね)の2色展開
になります。
どちらも定番的なお色ですので、シェットランド初心者にもお勧めですね。

定番シルバーですと、

かつらぎ518にフィルソンのマッキノーベストにエンパイアーに別注しましたジープコート
など羽織るのも如何でしょう!
かつらぎ518も着熟し自由自在ですので、

OATMEALとも相性バッチリになります。

米国製フィデリティーのCPOなどもお似合いですね。
イタリア製ザネッラのチャコールのフランネルも着熟し自由自在になります。

ナナミカのホームスパンツィードのゴアテックスのM-51などでグレーグラデーション
な着熟しも大人のモード感も漂いまして素敵ですよ。
林氏別注カバーオールなど羽織りますと、

ヨーロッパな目線なアメトラも演出して頂けますね。
そして皆様、お手持ちの710にも、

バッチリお似合いですね。
クレッシェントに別注しておりますピケ素材オールパーパスなどにも
お似合いですね。
シェットランドツィードのジャケットにも、

如何でしょう!
濃いめの710にキャメルは鉄板ですよね。
ツィードジャケットをカジュアルに羽織る際、

ポケットチーフを刺されるのをお勧めします。
カジュアルな装いの粋さに如何でしょう!
ドレイクスのネイティブ柄など入荷しており、かなりお勧めな逸品かと!

GRANITE OR OATMEALどちらを選ばれても後悔無しかと!