今回のトレジャーハンティングは、かなりのexhibitionを回りましたので、本日もその中からHi-liteを!
(煙草じゃございませんと、少々しつこいですよね)
僕も毎シーズン必ず何がしらを個人買いしておりますJOHN SMEDLEYではどの様にニット製品が作られているかを
プロジェクターで流しておりまして、僕も勉強の為にと拝見させて頂きました。
其の後、
全製品を隈なくリサーチしまして、僕の欲しいモノをピックアップです!
ボーイズの定番としては、30ゲージのカーディガンや長袖のポロニットなどは定番色とシーズンカラーの中から
僕好みなお色をピックしましてと、
今年の展開色は、こんな感じになります。
ラックに並んだのを見ますと、よく判りますね!
今年は、
リサイクルカシミアとメリノウールの混紡素材もございまして、僕的にはAquqmqrine(ターコイズブルー)が
気になりまして、クルーネックで展開しようと思っております。
メランジェに編み立てられましたターコイズブルーですからヨーロッパな目線の香りがプンプンですね。
製品に成りますと、こんな感じの見え方になります。
お間違えないよう、こちらでは無くて作りますのは、クルーネックとなります。
シンプルでスタンダードなクルーネックですから長年の相棒関係も必ず築いて頂けると思います。
勿論、スウェットシャツの感覚で素肌での着用も心地良いですよ!
編みたては、7ゲージになります。
僕自身がニット好きなので、毎シーズン数枚購入しております。
お次は、
ワックスコットンを使用しましたアウトドアーウェアーを未だスコットランドで作り込んでおります
JOHN PARTRIDGE!
某ワックスブランドが生産国を英国から諸外国に移している中、JOHN PARTRIDEは、生地から縫製に至るまで
全て英国製を貫いております。
仕立て自身もクロージングみたいに表面と裏面を別々に作りまして最後に縫い合わせると手間な手法で行っております
ですから羽織る歳の着心地の良さは格段ですよ。
丁稚は、このカモ柄をお気に入りみたいで、(これ欲しい!)と。
バックスタイルもバックシャンで、深い切り込みのスリットが腰まで!
僕が気になりましたのは、ブラックウォッチに似た柄行きでダンディーチェックと呼ぶそうです。
1864年創業のワックスコットン生地を作り続けておりますHalley Stevensons社がダンディー州に居を構えて
おりますのでダンディーチェックと呼ばれているそうです。
このロング丈の着丈が素敵ですよね。
実際、雨天時に五朗との散歩などにはバッチリなコートですね。
HUNTERのロングブーツにレインハットなどで気分も高揚しますね雨でも!
因みにチェック柄は6OZで通常のセージグリーンやネイビーなどは8OZのワックスコットンを使用しています。
英国製だった頃のBARBOURの雰囲気を色濃く残したブランドですね。
本場英国でも人気を二分しているそうです。
エリザベス女王からチャールズ皇太子に送られたのがJOHN PARTRIDGEだったのは有名なお話ですね。
その後も、ダイアナ妃にも勧められたそうです。
この様なバックボーンがあると着用されるのも一入ですよね。
僕も昨年から愛用しております。
又経年変化もご紹介していきたいと思います。
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