「ダンス花アドバンス」@神楽坂セッションハウス
悪童'ズ『カラダモアソブ』
ヒトであるということ
動物であるということ
欲求があること
理性があること
一人だということ
誰かといるということ
振付・出演/中村駿 歌川翔太
駿くん翔太くんとは、「ザ・ボーナストラック」というユニットの自主公演や、
大東文化大ダンス男子のコンテスト発表関連で度々記録しているのだけど、
今回の悪童ズの新作は、アタマ抜き出た感じ。
作品としていろんな気づきを与えてくれて、とても刺激的だった。
なにより選曲の妙〜!そんでもって、
生命体としての人と人がカラダで対話をしているような、不可思議な空気感。
前半の密度の濃さにはぐぐぐっと引き込まれ、
「おお、これだからダンスはおもしれえ」とひとり呟きながらシャッターを押した。
なんとも次回以降のクリエイションがとても楽しみになってきた〜!
10月末にはd倉庫での「ザ・ボーナストラック」自主公演も控えているし。
グイグイ行って〜!