震災3ヶ月目の6月11日(土)。
100万人パレードをめざして渋谷の「バイバイげんぱつ」デモに参加。
パレード側から見る渋谷の街並、人々、営み…。
普段なにげなく感じていたこの風景も、パレード側に立つとなんだか異質に見えてくる。
報道のカメラが至るところでボクらを捉える。
奇異な目線を送る人々、愛着の念を送る人々。反応はまちまち。
でも言えることは、「このままじゃいけない」
「合理性=効率※」を原理原則に掲げてきたその象徴のような街シブヤで、
ボクたちはこの現実をリアルに受け止めて行かなくちゃ。
※「合理性」の意味は「効率」ではなく、「理を合わせる」こと。
「理(ことわり)」とは、プリンシプル…つまり、原理原則だ。
100万人パレードをめざして渋谷の「バイバイげんぱつ」デモに参加。
パレード側から見る渋谷の街並、人々、営み…。
普段なにげなく感じていたこの風景も、パレード側に立つとなんだか異質に見えてくる。
報道のカメラが至るところでボクらを捉える。
奇異な目線を送る人々、愛着の念を送る人々。反応はまちまち。
でも言えることは、「このままじゃいけない」
「合理性=効率※」を原理原則に掲げてきたその象徴のような街シブヤで、
ボクたちはこの現実をリアルに受け止めて行かなくちゃ。
※「合理性」の意味は「効率」ではなく、「理を合わせる」こと。
「理(ことわり)」とは、プリンシプル…つまり、原理原則だ。
俳優、内田周作。
デジタルにはない、深みが紙焼きにはある。
「効率」と「理」と。
あらためて、そのプロセスを大事にしてでも
守らなければいけないモノがあることを、知った。
これこそが「プリンシプル」だ。
デジタルにはない、深みが紙焼きにはある。
「効率」と「理」と。
あらためて、そのプロセスを大事にしてでも
守らなければいけないモノがあることを、知った。
これこそが「プリンシプル」だ。