私が取り掛かっている場所は、掛け持ちだった事、隣の市よりもっと遠い所だったこともあって、なかなか足を運べません。
そこに50匹位の猫がいるけど・・・と問い合わせがあり、驚きました!
ブランド猫もいるとの事でしたので、ブリーダーが大量に捨てたか?と思い、速攻、調査に行ってきました。
おばさん知らないし・・・餌やりじゃないや!・・って感じで、出ても来ません。
ならば、探すしかない!
やはり、未手術のメスをいれた17匹。ブランド猫?って誰?
未手術メスは、ビビリの慎重派なので、何度ためしても捕まりません。
そして、そっと覗いた場所に、子猫が・・・
餌やりさんが、(母猫は一時お腹が大きくなったけど、流産しました!)と言っていたので、まさか、産んでいるとは思わなかった!
流産でなく、出産だったのね。
ここは、自転車にひかれる、猫には危ない所です。
そんなこんなで、我が家に来た子猫は、呼吸するたび、鼻から風船が出てくる風邪引きさんで、1匹は、目が深刻でしたが、少し回復しましたよ。
小鯛くん、560g 小さいのに、威嚇しまくりのビビリですが、少し収まり、目つきが柔らかくなってきました。
小鮒くん、540g 目がかなり腫れ、肉が盛り上がっていたので、潰れるかと思いましたが、瞳が見えてきました。 助かりそうです。