先日手術したセキちゃんは、無事、家猫となりました。
一日の殆どを家で過ごすようになったそうです。
子供達4匹と一緒にいます。子供達は、オス2匹、メス2匹、可愛い3か月半で里親さん募集中です。
明日は、お見合いが待っています。一匹でも決まると良いのですが・・・
先に産まれたおにいさん、お姉さん猫、おばさん猫も、一緒に部屋に入って寝ているそうですよ。
先日手術したセキちゃんは、無事、家猫となりました。
一日の殆どを家で過ごすようになったそうです。
子供達4匹と一緒にいます。子供達は、オス2匹、メス2匹、可愛い3か月半で里親さん募集中です。
明日は、お見合いが待っています。一匹でも決まると良いのですが・・・
先に産まれたおにいさん、お姉さん猫、おばさん猫も、一緒に部屋に入って寝ているそうですよ。
原因がわからず、ご飯が食べられなかったみさきちゃん。
どうしても、喉が気になって・・・気になって・・・
お腹をマッサージしてやると、少し食べられます。きっとガスがぬけるせいだと思います。
今日、もう一度病院に行ったら・・・喉の中に腫れものがありそうな事がわかり、全身麻酔で覗いて見ないと良くわからないけど・・・との事でした。
みさきちゃんは、食べてないので、体力がありません。かと言って、先延ばしにすると、もっと体力がなくなるので、「すぐに、手術をお願いします」と入院しました。
喉に膿胞があり、かなり大きくなって、周囲も赤く腫れていたので、切除したとの事。これから、ご飯が食べられるようになるのか?良くなるのか?ステロイドを使うので、しっかり様子を見てもらうため、しばらく入院となりました。
喉頭膿胞というのだそうです。いろんな病気があり・・・いろんな経験をさせられます。
みさきちゃん、頑張れ!
次々と病気にかかる子猫達。接触がない猫達・・・お部屋が違う猫達・・・なので、皆、違う病気なんだろうなあ。先生も、一時はパルボを疑ったとか・・・でも、違った!
みさきちゃんは、日常的につばを飲み込むのが下手な子で、先天的に変形とかあるかもしれませんが、関係なく、元気でした。
急にご飯が食べられなくなり、風邪の症状もなく、熱もなく・・・ガスだまりかなあ、とマッサージ。結構、気持ち良さそうにしているので、たまっているんだあ・・・で、病院へ。
お腹じゅうガスだらけになっていました。でも原因わからず・・・そこで、聞いてみました。
「先生、この子キバが二本づつあって、子供の歯が抜けてないのですが、関係あります?」
実は、初めてみました。先生も、珍しいですよって・・・
でも、痛いとか口内炎になるとかはないようです。まあ痛そうにしていないし・・・・
う~ん原因は、他にあるのかあ~
元気じるし、大きな声で鳴いていたスバル君。手足も伸び、一時は800gになりました。
が、鼻も目もきれい!熱もなく・・・はっきりとわかる原因があるでもなく・・・痩せてきました。600g
ちょっと痩せると病院行き!(人間と違うところ)
この頃、毎日病院通いです。
激ヤセ2匹は、全く、違う症状・・・
なんか良くわからないまま、復調の兆し・・・大声で鳴くようになりました。
体重が750gを越え、順調に成長していたアリスちゃん・・・
前日、皆が遊んでいるのに、早々に居眠り・・・まだ早いよ~と声をかけても、コックリ・・・
それが前兆だとは、気づきませんでした。ただ眠いのか・・・と
翌日、くしゃみ、鼻水・・あっと言う間の風邪ひきさんです。
すぐに病院に駆け込んだものの、鼻が利かないので食べられず、無理やり食べさせると戻します。
下痢、吐き気、食欲不振・・・あれよと言う間に体重600g
すっかりスリムになり、顔も逆三角になってしまいました。
背中に補液し、やっと復調の兆しが・・・でも体重は落ちたまま。
ある意味羨ましいけど・・・
体重激減はもう一匹・・・います。
ギン子ちゃんの兄弟は、悪戦苦闘して看病してきましたが、80~100gだった子達・・・なすすべもなく逝ってしまいました。
独りぼっち・・残ったギンコちゃん・・・
段ボールの蓋を開けた時から、生存が危ぶまれた子猫でした。
子猫にしては珍しい虫もいて・・・3時間置きの授乳、補液に通う毎日・・
ちょっとづつしか大きくなりませんでした。
100gの子が400gを超えるまでは、(今日も生きているかなあ~)と覗く日々。
やっと!ついに、500gになりました。病気はまだ治りませんが、取りあえず、危機は脱した気がします。
ギンコちゃん、やりました!
茶シロのせきちゃんは、突然やってきて、子猫を6匹産み、子育て中は家の中にいたそうです。
そろそろ子育ても終わり・・・新たに産む可能性があるので手術しました。
野良猫ですので、耳カットしましたが・・・
これを機に、家の中に入れてくださると良いのですが・・・
期待をこめて手術に連れていきました。
せきちゃん! お願いして、家猫になるんだよ~
せきちゃんの手術は、公益財団法人どうぶつ基金の手術無料チケットを使わせて頂きました。どうぶつ基金へご寄附くださった方々にお礼申し上げます。
何故か??どうしてか?? 子猫ばかりが、我が家にやって来ます。
自分が拾ったり、捕まえたりしてるから当然と言えば当然。
で、やって来た子猫、ココ君とナッツ君。ちょうどココナッツミルクを買ったので、こんな名前に・・
連れて帰った時は、こんな感じ・・結構、くつろいでいました。
見たときから、ノミ、蚤、のみ・・・・気持ち悪くなるほどいまして・・・
風邪気味のようだから、シャンプーも出来ないし、取っても取っても・・体をはいずり回っています。 今日、病院が開くのを待って、フロントラインをつけたら・・・出るわ出るわ・・先生と一緒に、蚤退治に格闘しました。
こんなにいるんだから、貧血か?と血液検査したら、思った通り、貧血でした。
ご飯食べて、貧血を治さないといけないのですが、ご飯を食べません。母乳だけで育っていたので、歯が生えているのに食べられないんですね。
また、手のかかる子がやってきました。
猫の捕獲の為、前日の夜、当日の朝の餌をやめて頂きました。
当日、お腹をすかせている猫は、ご飯を食べたくて出てくるだろうと思いました。が・・・出て来ません。どうしたのかな?と探すと、ご飯をたっぷり貰ったようで、残っています。
フェンスの中を覗くと、お腹いっぱ~いで、寝転んでいる姿が見えます。食べたばかり・・・
一寝入りした後、3時間位したら出てくるだろうと予想して・・・猫の探索に行ったり、車で待ったりして、3時間を過ごし行ってみたら、出てきました~
セリちゃんは、生後6カ月位の女の子です。
そっくりなお母さんといつも一緒にいます。
若いから好奇心で、捕獲器に入ってしまいました。ターゲットは親子ですから、早速、病院へとかけつけました。
に
セリちゃん、大きくてわかりやすいVカットで、さくら猫となり帰ってきました。
セリちゃんの避妊手術には、公益財団法人どうぶつ基金の手術無料チケットを使わせて頂きました。どうぶつ基金にご寄附して下さった皆様には、感謝申し上げます。
一度、一緒に行ってみてよ~と言われた場所に行って見ました。話しに聞いていたので、敬遠していた場所です。見ない方がいいんじゃないかなあ~と思いつつ・・・
初めに、足を踏み入れたところに、20数匹の猫・猫・・・
次のたまり場に、20数匹の猫・猫・・・どの子も未手術のようで・・・
そこが目的地でなく・・・もっと先に、10数匹がいました。
もっともっと居るらしい・・・
行ってみたけど、手のつけようがない、見ると空しくなる場所でした。寒くなったら、この猫達のどれほどが生きていられるのか?地域猫にもなれない、住民のいないところでした。