家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

介助猫

2024年05月29日 | 日記

あぐりちゃんは、亜久里、琢磨、右京ちゃんF1レーサーの名前をつけた兄弟猫のうちの1匹。 男の子は穏やかでしたが、威嚇もするし、やんちゃな女の子でした。 人馴れした甘えん坊でも、遊ぶときは激しく、シニア犬のいるお家にはどうかなあ?と心配でした。 それは里親さんも同じだったかも。 

シニア犬ですから、休みたいときもあったでしょうに、2匹は歳の差を超えて、仲良く過ごしていました。子猫だったあぐりちゃん、4歳位になったかな? 相変わらず、やんちゃな子らしいですが、犬のほうは、目も耳も悪くなり、認知症状も出てきたとの事です。

老犬が、急に鳴きだしたりすると、すっ飛んで行って頭を撫でたり、側にいてあげるようです。 すると不思議と老犬が落ち着くらしいです。

立ち上がるのもつらくなった犬の側に行って寝たり、日向ぼっこしたり、犬の様子に合わせて行動しているとの事です。

それはまるで介助しているかのように優しい猫になったようです。 

あのあぐりちゃんが、優しく、立派な介助猫になっているようです。 

嬉しいですね。

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琴音ちゃんの2週間

2024年05月27日 | 日記

琴音ちゃんは小さい頃に川に捨てられたと思います。 初めて川で見た時は、子猫なのに、あまりにも必死な顔つきで驚きました。 幸い、近くでオス猫がご飯を貰っていて、優しく分けてくれたので生き延びていました。

そんな猫でしたから、怖がりで警戒心が強く、触れるようになるには時間がかかったけど、周りの猫達に助けられ環境に馴染んだようです。抱っこなども、嫌がる時は無理強いしないできたので、抱っこ好きではありません。 自分からすすんで甘える時があって、トイレ掃除にケージをあけると掃除が終わるのを待って、ハンモックに乗り、触って~撫でて~と始まります。 だから1日に2回、そんな時間があるだけです。 威嚇はしないけど、自分からも寄って来ない。あれ?と思うと側にいる事もあります。 

そんな子ですから、譲渡会でも抱っこ出来ず、愛想もふりまかなかったけど、

譲渡会が終わってから、夜になって、家族と相談しお迎えしたいと連絡がありました。 譲渡会にはお子さんたちが来られなかったので・・・第一は、同い年の先住猫に友達を作ってあげたいとの事でしたから、そちらは大丈夫でした。

難しい猫ですから、最初から2週間トライアル。 

私が帰ってから、激しく威嚇を始めたそうで、以後、2週間も威嚇しているそうですが、2週目の威嚇は、挨拶みたいなものですよ・・・と言ってくださり、威嚇していても可愛い、何よりも先住猫と仲良しになり、先住猫が琴音ちゃんのケージで寝たり、

(下のベッドに先住ちゃん、上に琴音ちゃんの図)

トイレもご飯もそこで食べるようになったんです。 いつもじっとしていた子が、追いかけっこしたり、高い所に登ったり、琴音ちゃんと遊んでいてビックリですとの事で、正式にお迎え頂く事になりました。 

正直、威嚇がおさまるまでトライアル延長か、帰ってくるか、と思っていたんですよ。 正式譲渡にしてほしいと言われて、驚いてしまったくらいです。  

琴音ちゃん、おめでとう! 優しく見守ってくださる家族が出来たね。 

お友達と仲良く、楽しく過ごしてね。 

 

 

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離乳した子猫達

2024年05月23日 | 日記

子猫が17匹となっているけどミルクは卒業! 離乳食や普通食となっています。 これがね、ご飯の中に足を入れたり顔を突っ込んだり・・・汚いんですよ。 シャンプーしても数時間しか持ちません。 綺麗に食べられるように1匹づつ、見てあげていたらそんなことはないと思うけど、一斉にあげるしかない現状では、出来ないのよねえ。 プロレスをしている子達や、プロレスもどきも・・・あっと言う間に、ケージは砂だらけ、こぼれたご飯だらけ・・・むしろ、ミルクの時の方が綺麗だったなあ。

そんな中、キウイちゃんが明日からトライアル。 

ナツメちゃんがお見合いです。

そんなことをしながら、琴音ちゃんとホッペちゃんがトライアルへ。 琴音ちゃん、私が帰った後、激しく威嚇しています。 気難しい性格ではあるけれど威嚇はしなかったので、3日位でおさまるかと思ったのに、すでに10日間、威嚇しているようです・・・威嚇しているので、里親さん家族は触れず・・・2週間トライアルを終えて我が家に帰ってくるとしても、私を忘れているだろうし、激しく威嚇している子を捕まえて連れて帰れるかしら? う~ん、どうしたものかなあ?

ホッペちゃんは大人しい子だから大丈夫と思ったのに・・・威嚇しているらしい・・・一度も威嚇したことがないので、どういう顔をしているんだろう?なんて、ちょっと興味がわくけどそんなことを言ってられないですよね。 薬を飲まそうと里親さん、頑張りすぎたんだと思うのですが、失敗してケージから脱走。 ご主人は捕まえようとしてひっかかれて怪我・・・ケージに入れられないとの連絡がありました。 まだトライアル三日目で触ってもいないのに、薬なんてちょっと無謀でしたね。 幸い小部屋だし、夜はケージで寝る習慣がついているので、ほっとけば帰るでしょうと伝えました。やはりケージで寝たようで、朝にはケージでご飯を食べたようです。 で、これからの課題・・・どうやって薬を飲ますか?なんだよねえ。 もう一度行って飲ますしかないよね。

悩ましい事が続き、食欲も落ちるトライアルです。

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子猫が続く

2024年05月15日 | 日記

新しい現場には民家も多いですが、空き家もあり、庭が広いお家もあるので、母猫が子猫を隠すと全然わかりません。探すのは難しいです。

昨日も、手術した母猫の子猫が生きていたか心配で見にいきました。 母猫のほうは元気にご飯を貰いに来ていましたので安心しましたが、子猫はわかりませんでした。

帰りに、気になる場所があったので、ちょっと入ってみると、大きな黒猫が潜んでいたようで、すっ飛んで逃げました。 逃げ方が怪しくて、草むらを探したら、子猫が1匹! 温めて寝ていたようです。

探していた出産済の黒猫は小さくて子供みたいな猫でしたから違うと思いました。 後で、黒猫を探してみたら・・・大きな黒猫はオスだったんですよ。 母猫の代わりに面倒をみていたのか? 母猫が留守の間の子守だったのか? 

オス猫に可愛がられていた子猫は、600g。 結構大きい子で、威嚇しています。

 

 

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新しい現場

2024年05月14日 | 日記

最近調査に行った場所では、多分、最終数だと思うけど(思いたい)21匹の猫がいました。

わかるだけで9匹はメス猫。 発情期のメスもいて、オス猫が張り付いていますので、本当は、餌やりさんやマンションの管理組合で、費用捻出の話などをしてから取り掛かりたいのですが、待っていたら妊娠してしまいます。 とにかく、急ぐメス猫を手術しなければ・・・で、先週行ってきました。 

その日、猫が集まる公園の隣の家で、運悪く工事が始まり・・・公園の草刈りがされて、猫の隠れ場所がありません。猫の集まりが悪いので、餌やりさんに聞きにいくと、朝ご飯をあげていました。 11時・・昼ご飯もすでに出したみたいなので、下げて貰いましたが、すでにお腹は満たされていたようです。

観察したら、どのオス猫にも喧嘩をふっかけるチャトラがいて、この猫が来ると他の猫が逃げるので、オスでしたが、その子から捕まえることにしました。 チャトラで大きいと思ったけど、痩せ過ぎで点滴! 怪我もありました。

 

さび猫は、メスなので急がないといけません。 捕まえたところ、餌やりさんがさび猫は2匹いて1匹だけは手術しましたと仰る。(手先が黄色で、尻尾が短め。 4月に出産しましたよ)と言われたので確認。 近所に話を聞くと、3月に出産したとの事・・・ とにかく、子供がいるなら、早く戻さないといけないので、普通は術後養生してから放しますが、当日の夜に、放しに行きました。 病院では、産後1か月以上経過しているとの事だったので、子供がいても無事でいると思います。 この子も痩せ過ぎで点滴。


リリースした翌日は、琴音ちゃんのお届けでしたが、帰宅後すぐに、手術後の猫の安全確認と子猫が無事か、探せたら良いなと思って行ってきました。 時間的に、猫は2匹位しかいなかったので、民家あたりに行き、どうみても怪しいお家があったので、捜索。 民家の中に子猫発見。 でも手が届きません。 鉄格子のフェンスがあり入れず。 家は、殆ど人がいない状態らしく、チャイムを鳴らしても反応なし。 仕方なく、外から雑草刈りをして手を延ばしてやっと4匹子猫を捕まえました。 

まだ、居るわけだから、怖いなあ。

 

 

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譲渡会で・・

2024年05月12日 | 日記

前回の譲渡会、我が家からは殆ど場慣れするために連れてきたような子が4匹でした。

 

ホッペちゃんは、年末に歯肉炎が発覚! ご飯を食べられなかったけど、治療してすぐに食べられるようになりました。 その後は元気ですが、奥の方が少し赤くなっています。 なので、歯肉炎であること、口中トラブルはずっと付き合う事かもしれない事を明記し、その分費用もかかるし、見守りが必要と書いたので、縁が見つかるとは思っていませんでしたが、なんと、申し込みを頂きました。先住猫ちゃんも同じ歯肉炎があるそうで、お見合いの時に口の中を見て貰いました。 (あらあ~赤い所がちょっとなんですね。 うちの猫は、赤い所ばかりで酷かったです。 口の中もちゃんと見せてくれるなんて・・・薬も飲めそうですね。)と言って下さり、来週からトライアルに行くことになりました。 病気ありの猫を飼ってくださるのは有難いですね。

琴音ちゃんは、1歳未満の時にトライアルに行きました。 先住猫ちゃんはすぐにプロレスしたり、追いかけっこしたりしましたが、他猫を知らないので少し遊び方を知らず、扱いがハードでした・・・飼い主さんには、先住猫が琴音ちゃんを虐めているように見え、プロレスであることが理解されませんでしたので、いつも止めてしまいます。  これでは人にも猫にもストレスなので、トライアルは中止にしたという経緯があります。 帰ってきてからは、急な環境変化についていけなかったのか、抱っこも嫌がるようになり、人嫌いになってしまったように思います。 リハビリをして、今は、スリスリ甘える時間があるものの、ケージ以外で捕まえようとすると逃げます。 少し難しい猫かなと思いつつ、参加したところ申し込みを頂きました。 

本日、お届けでトライアル開始ですが、早速、段ボールの中に閉じこもっていましたよ。 時間はかかると思います。 先住猫ちゃんも同じようにビビりだそうで、どっちも消極的かもしれませんね。 頑張ってほしいです。

 

 

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見つけた子猫4匹

2024年05月09日 | 日記

雑談で、(あの辺りは子猫が道を渡るから危ないのよ)という話を聞きました。 今年産まれで、道を歩くような子猫はまだ居ないと思うので、昨年の子猫なんだろうなあと思ったけど、(小さい子よ~)と仰るので、見に行ってきました。 そこは6年か7年前に脱走猫が出たマンション近くで、保護主が遠くだったため、変わりに捜索に行った場所です。 その時、無事に脱走猫2匹は捕まえましたが、あちこちを探したので、土地勘があります。

行ってビックリ! 軽い気持ちで見に行ったら、未手術の猫ばかり12-3匹を見かけました。 そのうちの、メス2匹は出産後のようです。 子猫と言われた子は、小柄でしたが、昨年の子で1歳位のようです。 確認のため写真を撮っていたら、(猫に興味がありますか?)と声かけしてきたおじさんがいました。

ここには20匹位の猫がいて、昨年15匹子猫が産まれたけど、半分が死んだ・・長年の猫トラブルがあって、注意しても餌やりをやめない家がある・・・云々。 長年・・・というけれど、長年に渡り、自分では解決しよう、猫を助けよう、なんとかしよう・・・とは思っていないように感じてしまいました。 猫好きな人は、猫に餌をやる。 苦情の人は鳴き声や糞、ベランダに上がる事が嫌みたいです。 

2日の観察で、17匹まで確認しました。 すぐにも妊娠の可能性があるメス猫もいます。 これだけでも急がないといけません。 致死率50%ということですからねえ。

1匹出産したばかりの猫は、近くの人が親と一緒に保護してくれました。 親猫は飼ってくれるそうです。 子猫は里親探しをしてみるとの事なので、手伝いが必要な時は行くと約束をして、託しました。

白っぽい三毛猫がご飯を食べに来たので、跡をつけたら、遠くまで歩き、民家が並ぶ場所で消えました。

翌日、民家近くを調べたら空き家も何軒かありました。 この辺りが怪しいと思うお家の人に猫の事を聞いたら、(実は、今朝子猫をみたので、保健所に通報しようか? 近くの猫好きに相談するか? どうしようかと考えていたところです)と言われました。 目撃してから2時間。 それならまだ居るだろうと庭の物置の裏を見に行くと・・・子猫だけでいました。 が・・・これがチョロチョロ走るんだわ~

1匹、また1匹、そして1匹と・・・4匹の子猫を保護。 歯も生えているし、体重は410gから440g位で、5ー6週目位でしょうが、最初に写真を撮るときは、トロ~としていたけど、ケージに移したら、威嚇しまくり! プッ、プッ連発して聞こえています。 1匹が威嚇するとみんな威嚇し始めるみたいです。

目がグチャグチャでしたから、拭いて目薬をつけ、爪を切るところまではボーとして大人しかったのですけどねえ。

キジトラ、オス

キジトラ、メス

サバトラ、メス

黒猫、メス

 

ミルクを飲まなきゃいけないからね、威嚇したらダメだよ。

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ゴールデンウィークの墓参り

2024年05月07日 | 日記

義母の命日が近く、連休半ばに墓参りに行きました。 近そうで遠い! 片道、車で2時間かかりました。 

昨年は、ミルク飲み子猫を伴っていましたが、今年は子猫が離乳食。 トイレも自力で出来るので置いて出かけました。

墓ちかくでは、イタチを見ましたね。 狸やらハクビシンやらアライグマ、きょんまで街中で見ましたが、イタチまで見るとは・・・ゴルフ場が隣にあるせいでしょうね。 きょんは畑でしたが、アライグマ、ハクビシンは民家付近ですからね、空き家は要注意です。

年齢的にも、TNRは餌やりさん自身がするように、捕獲機を貸し出してお願いしています。 オスは急がない事が多いのですが、メスはこれから妊娠する子もいるので、餌やりさんに任せたとか言っている場合ではないです。 ゴールデンウィークが始まる前に、メス捕獲に慌ててTNRしました。

1匹は、若い1歳位のメスと思いました。一度様子を見ただけですが、近づいてもご飯を食べるまで逃げませんでしたから、人馴れしていると思います。 手術したら、発情はしていたようで、どうりで知らないオスが5匹も集まっていましたね。 

リリースの時に、ご飯を食べてから帰りますと言った猫は初めてでした。しっかりと食べて、近くで毛づくろいまでして帰りました。

 

1匹は、いのり、かなえ、たまえ、いろは、4兄弟のお母さん猫です。 子猫を保護してから1年・・・捕獲困難猫でしたが、やっと捕まえました。 この子はビビりなんで、捕獲機から、なかなか出て来なくてね・・・出て来るまで待っていたら、5分もじっとしていました。

もう1匹はオス猫で、この子が来るようになってから、いつもの餌やりが様変わりして、出て来られなくなった猫もいるので、オスでしたけど急ぎました。 集まってくる猫達が落ち着いてくれると良いですが。

連休前からバタバタしていて、バタバタのまま、連休中の譲渡会でした。

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脱走猫ふう太くん

2024年05月04日 | 日記

ん? なんか見たことある・・・ 特徴のある顔つき、色合い

ふう太くんは、脱走してそろそろ1か月になるようです。

飼い主も仕事をしながら、チラシを作り、ポスティングし、捜索する日々のようです。

知り合いのボランティアさんも、熱心に捜索中です。

脱走猫の件を知ってから、まだ1週間位ですが、チラシの詳細をみていて・・・・思い出しました。

6以上前だったと思いますが・・・

高いフェンスの中に閉じ込められてしまった猫がいて、その子を救い出し飼いたい・・・という相談がありました。

隣の市でしたが、当時はまだ遠くまで自転車で行っていたので、30分以上を漕いでいきましたよ。

フェンスは2メートル以上あり、一般の人は入れない、管理する人もたまにしか来ないだろうと思われる施設でした。

だけど、猫ですからねえ。 見ると、かなりの臆病な子で、人馴れはしていないけど、ガリガリではありませんでした。

餌を貰っていますねえと言うと、相談者が自分が持って来ているとの事。

それだけではガリガリのはずですから、周囲に聞き込みをしたところ、餌やりさんがいました。

しかも、フェンスから出てきて食べています。 

その時の猫がこんな顔していました。 まだほっそりと小さかったけど・・・

久しぶりに連絡してみましたら、その時の子だとの事でした。 

それならば捜索にも行きたいところですが、今は隣市にいく時間的な余裕も、体力もありません。 当時からかなりの臆病でしたから、暗くなってから行動すると思いますが、夜の捜索もねえ、なかなか行けませんよ。


特徴ある猫ですから、なんとか目撃情報が出ることを祈っています。

 

 

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ひわちゃんのその後

2024年05月01日 | 日記

ちょっと見、まあまあの可愛らしさなんですが、

ケージのドアを開ければシャーシャー、手を近づけるとフーフー、そっと触ると強烈パンチがお返しの、かなり気の強いビビりのひわちゃんですが、ベッドにいる時にはそっと触れるまで成長していました。

その後、ひわちゃんはどうしたかと言うと・・・

「ひわちゃん、ご飯よ、降りておいで~」というと、(はい、今降ります)と降り、「ナデナデしてから食べようね」と言うと、ベッドに入り、触って良いよポーズを取り、触られまくってから、「はい、食べよう!」と声をかけると、ご飯を食べるという、素直な猫・・・のようになっています。 

ご飯とおやつの時だけなんですが、おやつだあ~嬉しいなあ~と喜びを表すようになって来ました。 

どこを触っても怒らなくなりましたので、パンチも飛んできません。 ただ、抱っこは嫌がって・・・抱こうとすると激しく抵抗するので、まだ爪切りも2本だけしか出来ていません。 先日、頑張って抱っこしたら30秒位しか出来ませんでした。 

最近は、鼻チューとか頭ごっつんこの練習をしてさせてくれるようになりました。 あまり無理強いすると、嫌になるでしょうけど、薬をつけたり、飲ませたりは出来そうな気がします。 

保護猫ちゃんは、病院に行ったり、薬を飲めるようにしておかないといけません。

 

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