まさか・・もうないよね・・あり得な~い・・呪われている・・などと、思いながら、拾いつづけた子猫達。今年が、異常に多いのか?病院に聞いてみたら、そうでもないらしい
行きつけない所に行くのはよそう! 猫が出そうな所を通らないようにしよう! 決意も虚しく・・出歩けば拾ってしまう始末です。
初めは驚いた家族も・・今日も拾った?と聞くほどで・・
まっ、それも当たり前でしょう。
期待通り、乳のみ子3匹を連れ帰った翌日には、350g、目がぐしゃぐしゃの子猫を保護しました。
広~い公園には、グラウンドがあります。日曜日には野球が行われ、人の出入りも激しいですが、平日は、だあ~れも居ません。
そんな所にちらっと動く白い物・・・トボトボ・・ヨタヨタ・・・コテ~ン
まともに歩けない白っぽい子猫は、カラスの標的になります。 はぐれ猫・・・多分、母猫と移動中にはぐれたのではないでしょうか? 一緒に母猫の帰りを待つものの、現れません。
弱っている子猫を病院に連れていく時間が迫ります。
脱水、風邪、結膜炎、カリシウィルスの疑いもあり、子猫達とは、全く別の空間に隔離です。4時間ほど入院させてもらい、あまりの汚さに下半身だけ洗ってみました。風邪なのでシャンプーは無理です。体温も落ち着き、少し元気を取り戻した子猫は、自力でご飯を食べました。
今日から、我が家で養生します。41匹目子猫、ざくろちゃん、女の子です。