11月末に我が家に来たゆうちゃんは、威嚇、パンチの子でしたので、全身チェック出来たのは、3日後でした。
女の子と言われていたけど、チェックしたら男の子。
元気でしたけど、首あたりのリンパが腫れていて、首にはブヨブヨした固まりがありましたので、病院に駆け付けました。 レントゲン、エコーではっきりせず、FIPの疑いもあるとの事で血液検査をする事に・・・結果が出るまで1週間。
エイズ陽性なので、おなじくエイズ陽性の銀ちゃんと友達になれると思ったけど、隔離。
1週間後、FIPの疑いは晴れたものの、腫れはひかず、病理検査に出すことになり、又、1週間。 結果は、(なんとも言えず、1か月後の再検査)みたいな感じだったので、のんびり正月を過ごそう・・・銀ちゃんと友達になろう・・・と、元気に過ごしました。
銀ちゃんは6月産まれ、ゆうちゃんは9月産まれ。 体格に差があるのに、対等にプロレス。
大人猫にも、しつこく絡む始末。 相手が出来るのは、やられても我慢して相手をしてくれるサスケちゃんのみ。
確か、人懐っこい大人しい子・・・と言われたけどね。 人懐っこくはなりましたが、間違っても大人しいとは言えません。
再検査の日に、腫れの中の液を抜いたらこんなに抜けました・・・と見せて下さり、唾液が溜まっているんだそうで・・・なんだあ~それ、という私にとっては新しい病気。 顎と唾液線とを結ぶパイプが細くなっているのかなあ? 唾液腺が詰まり気味なのか?
去勢手術の時に、唾液線なども開けてみてもらう事になりましたので、またお家でのんびりと遊んでいます。 2-3か月で我が家に来た子も、来月には5か月となり、いよいよ手術も近づいてきました。
腫れは液を抜いた分だけ小さくなりましたが、全部抜いてないので、残っているようです。
ゆうちゃんの里親募集をする日は、来るのかなあ?