無邪気に、靴に乗っかって靴紐で遊んでいたカスミちゃんは、思ったとおり・・・
弾丸まめタンクとあだ名をつけたいほど・・・飛び跳ねています。
相棒が、「あの子キツネみたいに跳ねてるよ!」と言っていますが・・・キツネが跳ねるって、どれほどの人が知っているんだろう??私には、わかりました・・カスミちゃんは、跳ねています。
その姿が、とても可愛らしく、面白くって・・・大きくなるまでの一時だろうから、楽しんでいます。
無邪気に、靴に乗っかって靴紐で遊んでいたカスミちゃんは、思ったとおり・・・
弾丸まめタンクとあだ名をつけたいほど・・・飛び跳ねています。
相棒が、「あの子キツネみたいに跳ねてるよ!」と言っていますが・・・キツネが跳ねるって、どれほどの人が知っているんだろう??私には、わかりました・・カスミちゃんは、跳ねています。
その姿が、とても可愛らしく、面白くって・・・大きくなるまでの一時だろうから、楽しんでいます。
猫風邪をひいていた子猫は、コウちゃんと言います。
拾ってから3日。自分からは、何も食べられません。強制的に食べさせていますが、嫌がって出してしまいます。
750gだった体重が670gまで落ちています。猫は鼻がつまって、臭いをかぐことが出来ないと食べません。
鼻が治れば食べてくれると思うけどなあ・・・
目は、少し良くなっていますよ。
くうちゃんは、大人しい怖がりの女の子です。保護した時も、隅っこにじっと隠れて怯えていました。
大きくなっても、ほとんど泣かない、大人しいまま。そ~と近づいて、そ~と抱っこすると甘えます。人にスリスリするのは、まだ上手に出来なくて・・・でも、お姉さん、お兄さん猫は大好き!と~ても甘えます。
この写真と、猫と仲良くなれる所が気に入られてお見合いとなり・・ビビリで、人慣れはいまいちなのに、(先住猫もそうなんですよ~だから、慣れているんです)と、貰ってくださることになりました。
くうちゃん、5カ月我が家にいたんです。トイレから、ハンモックから、タワーから、み~んな持たせてお嫁入りです。使っていたものを持たせたい!そんな気持ちになるものなんですよ。
今日、千葉から横須賀まで、無事、お嫁入りしました。
昨日は、大人しい生後6.7か月の女の子、マコちゃんの避妊手術をしました。
病院に到着するまでの1時間、鳴き疲れたみたいですよ。
マコちゃん、妊娠が心配されたけど、大丈夫でした。
手術には、公益財団法人どうぶつ基金の無料チケットを使わせて頂きました。どうぶつ基金にご寄附下さった方々にお礼申し上げます。
昨日拾った三毛猫に兄弟がいるかも・・・と、探しに行きました。良く知らない場所だったので、ウロウロ。何かの建物の裏庭のようでした。表に行かないと工場なのか?お店なのか?、事務所なのか?さっぱり解りません。表に回って見ることにしました。
表の建物にたどり着く前に・・・子猫が・・・わっ!車が・・・
大きなトラックの車輪にむかって子猫が歩いていきます。
わあ~~~と、相棒と一緒に叫んでいました。子猫は目がみえないかもしれない!
駆け寄って抱っこすると、猫風邪のようです。目は、くちゃくちゃ、鼻は、ぐしゅぐしゅ・・病院に行かないとね。
もっと大きくても良さそうな顔つきなのに痩せています。 鼻がきかないせいか、ご飯も食べないので、強制的に食事です。
今のところ、具合がいまいちなので・・・大人しいです。
まだ暑い中、自転車を走らせていました。40分も走れば喉も乾く。ちょっと木陰で休憩・・自転車を停め、お茶を飲み、携帯でメールを・・・と、何やら足元をゴソゴソする感じがして・・・
ぎょえ~わっわっ!何してるんだあ~
子猫が靴の上に乗り、靴紐で遊んでいましたあ~
抱き上げてみると、眼がつぶれていたけど、豆タンクみたいな、可愛い三毛猫です。
眼球がなくなった目は、手術をして閉じてやらないと感染症の危険がある・・・と聞いています。
うち来る?行く行く・・って、すんなりリュックに入ってくつろぎました。
生後2か月位。今年7匹目の目の不自由な猫・・・拾ってしまいました。
どれだけ水が溜まっていたかというと・・・・
横になって撮った写真。
成分的には、リンパ液、血液のようなもので、ど~んと500ccも取れたそうです。
どうりで、スリムなのに、重かったあ~
事故に遭っていたらしく、大腿骨、恥骨、背骨の3か所に骨折後・・・自力で治したようですが、その時にできたと思われる穴に液が、少しづつ、溜まって、大きな袋になったようです。
身体が重すぎて、高い所にも行けず、遠くに散歩も出来ず、家の周りをウロウロしていたのですね。
傷は、中絶手術となった女の子と同じ位なので、しばらく養生して帰ります。
脱走猫のまめちゃんが保護出来て、ほっとしていました。
まめちゃんを保護主宅まで運んでくださった方が、捕獲器も持って帰って下さったので取りに行きました。そのお宅には外飼い猫が8~10匹位います。
まめちゃんを発見した時から、気になっていた黒猫は・・・
オスだというのに、お腹が膨らんでいました・・・
昨日見たら、水風船のように、下腹部が膨れて、呼吸も荒く、変だ!マズイ!・・・状態
外生活の子ですが、触れますか?と聞くと、少しなら抱っこ出来る、という事で、洗濯ネットに包み、バッグに入れてもらい、病院へ直行しました。
なんと!その夜、緊急手術となりました。
事故にあった形跡があり、骨のヒビは自然に治っているが、膀胱が正常の位置になく、筋肉が断裂している為、縫って正常の位置に戻し、腹膜にたまった水をぬき、ついでに去勢手術・・・
なんだか、大変なことになってしまいました。
捕獲器を取りに行ったつもりでしたが、持って帰れず、こんなことに・・・
しばらく入院して元気になったら、捕獲器も持って帰りましょう。
ほぼ1か月の放浪生活。急に大人顔になった脱走猫。生後7か月だそうです。
餌がある庭にたどり着いたのは、外飼いの猫が教えたと思います。庭には10匹位の猫がいましたが、脱走猫まめちゃんを追い払う猫はいませんでした。 なじんではいなかったので、隣家の軒下で寝ているようでしたので、軒下で・・・
保護しました。
保護主さんに連絡したら、駆け付けてくれて、連れて帰ってくれました。
捕獲器からケージに移り、ちょっと落ち着いたようだと連絡がありました。
一件落着です。
我が家にやってきたのは、生後1週間。手の甲にちょこんと乗る100g。
いくつも山場を越えて、やっと大きく、元気になったギン子ちゃん。
工事現場で、段ボールに猫が入っているのを、初めに見つけた方がいて、私に託されました。その方からの連絡で、「里親さん希望の方がいるので紹介したい」との事で、
ギン子ちゃん、ついにお見合いの時が来ました。
お見合い当日・・・なんと!総勢5人の大人が見に来ました。里親希望の夫婦、近所の親子、紹介者・・・ギン子ちゃん、可愛い~可愛い~と一人一人に抱っこされ、写真を撮られ、人気者でした。
里親候補のお家には、ちょっと気難しい、人前に出てこない、まぼろしの猫がいるそうで、一応、トライアルとなりました。
ギン子ちゃんは、小さい時から、猫に移ってしまう病気があり、隔離していましたから、皆と遊べるようになった時には、ビックリして威嚇のポーズを取っていました。すぐにそのポーズもなくなりましたが、先住猫ちゃんに威嚇ポーズをしなければいいな・・・子供だから、許されるかな・・・と、心配はつきません。
3時間おきにミルクをやり、暑い時にカイロで温め、ボロボロになった皮膚を消毒し、やっとやっと大きくなったギン子ちゃんは、私にとって特別の子猫だったようです。