突然、思いついたように里親募集した、ツバキちゃん。
怠慢でしたと反省しつつ、ポスターを作り、ネット募集をし・・・
里親さん決定しましたあ~
昨日、お届けして来ました。今年最後のお・し・ご・と
ツバキちゃん、猫ハウスに籠ってしまい・・・大好きなご飯も食べず、トイレも我慢して、じっとしているそうです。
大丈夫かなあ~
新しい環境に戸惑っているのでしょう。当たり前ですよね。
ツバキちゃん、頑張れ!
突然、思いついたように里親募集した、ツバキちゃん。
怠慢でしたと反省しつつ、ポスターを作り、ネット募集をし・・・
里親さん決定しましたあ~
昨日、お届けして来ました。今年最後のお・し・ご・と
ツバキちゃん、猫ハウスに籠ってしまい・・・大好きなご飯も食べず、トイレも我慢して、じっとしているそうです。
大丈夫かなあ~
新しい環境に戸惑っているのでしょう。当たり前ですよね。
ツバキちゃん、頑張れ!
地域猫活動されている場所は、私が餌やりをする事はありません。
今日は、時間が取れて、行ってきましたが、ご飯は終わった時間。
一年前の12月までは、私が来ると飛んできた猫達。出て来ません。
ウロウロしていると、のそ~と出て来てくれます。覚えているのかな?
先日、目がヤニでくっついていたので、薬を飲ませたグレーちゃん、目薬もつけてもらって治っていました。
久し振りに姿を見せ、スリスリしてくれたメリーちゃん、一年前は、怖~い猫ちゃんで、何度も引っかかれました。
TNR,一番手こずらせたサリーちゃん、相変わらずの悪そうな目つきですが、挨拶してくれました。
2番目に手こずったダイスケ君、寒い冬を越せるように、う~んと太っています。
耳カットを間違えられ女の子カットになった風太君も近づいてきました。
皆、冬毛になって、太っていました。
ご飯は一日一回です。それでこんなに太っているのだから、誰か、こっそりやっているのでしょうねえ。
地域猫認定猫は、1匹亡くなり、28匹となりました。
年の瀬なので、一年を振り返ってみました。
今年、TNRした猫は、47匹でした。
その後どうしているのか?見に行くようにしているのですが、数も多く、場所も広範囲なので見に行けません。餌やりさんに聞いてみると・・・行方不明が3匹いるようです。
保護した猫は45匹、うち5匹は我が家で息を引き取りました。始めから、覚悟した猫でしたが、思いがけない病気で死んだ、みさきちゃんもいます。
現在、保護猫は14匹残って年越しとなりました。26匹が家族を見つけて幸せになっています。
両目を失明した小雪ちゃん、片目がなかったカスミちゃん、白血病ウィルス陽性のカイ君、エイズ陽性のコウちゃん、心臓疾患のあったアトム君、生きるか死ぬか綱渡りだった、しょうこちゃんとギン子ちゃん・・・特に問題のあった子猫は、思い出深く心に残っています。
保護猫45匹のうち、なんと!40匹が子猫でした。
今年の忙しさが、数に現れています。
すべての保護猫を診てくださった病院のスタッフ、里親へ橋渡しをしてくださった譲渡会のスタッフ、猫達を見つけて下さった里親さん。
皆さんに感謝致します。
クルミちゃんは段ボール入れられ、捨てられた猫。最初から片目はありませんでした。
サスケちゃんは、川沿い遊歩道に捨てられた猫。両目手術し、片目だけ見えるようになりました。
年齢も近い、片目の2匹は、すごく仲良しと言う訳ではないけど、良く追いかけっこして遊んでいます。
クルミちゃんは、何故か、猫達に敬遠されるタイプ。でも、自分から(仲良くしようね)と突撃します。お蔭で、ひきこもり気味だった、三毛猫姉妹が、クルミちゃんやサスケちゃんや、他の猫とも遊べるようになりました。
サスケちゃんは、抱っこは嫌いだけど、どんな猫でも受け入れられるタイプ。保父さんでもあります。
クルミとサスケは、仲良しに見えないけど、実は・・・良く一緒にいます。
オセロ君とツバキちゃんは、お互いに存在を知らなかったけど、近くで産まれた、ご近所同士。
だから何?って・・・多分、親の餌環境とか、土とか・・そんな事が似ていると体から同じ虫が出てくるような気がします・・・って感想です。
もちろん、駆虫は済ませ、健康な状態なので、里親募集する事にしましたあ~、実は、だいぶ前から元気だったのですが、ただただ、私の怠慢で、募集する事もなく、ポスターを作ることもなく、怠けていただけなんです。
オセロ君は、フワフワな感じですが、細目の男の子。ご飯の時など、頭をゴツンゴツンぶつけてきて、スリスリ。「早く~ご飯ちょうだ~い」と言っているのでしょうか?
ツバキちゃんとのプロレスが日課ですが、なんとな~く負けている感じが・・・男の子は優しいからね。女の子には負けちゃいます。
大人猫、高校生猫、中学生猫、子猫と様々いますが、仲良く出来る大人しめの男の子です。
ツバキちゃんは、ちょっと怖がりな所があって、自分から近づいてくる感じではなかったのですが、この頃、「おばさん!私、なんか食べたいの」とか、ご飯の時間だよ~と鳴いたりしてアピールしてくるようになりました。抱っこしても、脱力するようになりましたよ。たくさん食べて、元気です。
お問い合わせの際には、bucmimomo-kon@yahoo.co.jp まで、年齢、家族構成、飼育経験の有無、先住動物の有無などをお知らせ頂ければ幸いです。
可愛いコウちゃんが居なくなって、少し落ち込んだところにやってきた・・ちびにゃんず3兄弟。威嚇3兄弟とも言えますww・・
母猫はご飯を貰っていましたが、子猫達は食べた事もなかったようで、痩せていました。
初めてのご飯をとても喜んでくれて・・ガツガツ、ムシャムシャ・・
一日4回のご飯を美味しそうに食べてくれます。食べた後は、皆でトイレに行き、じゃれあって・・寝て・・・
それだけなんだけど・・・威嚇されるんですけど・・・
癒し系コウちゃんの変わりに、癒してくれています。
ピノちゃん、威嚇しなくなりました。おばちゃん!って見上げる顔が可愛い!
ロンちゃん、フ~シャ~もするし、うなり声もあげますけど、抱っこすると脱力するようになりました。
ルウちゃん、一番のビビリなのに、背中をムギュっと掴まれて、捕まったものだから、メチャ怒りました。怒りが少し収まったかな?程度にフ~と怒っています。
ハンモックで団子の姿が可愛くて・・・見せてあげたいです。
コウちゃんは、ひどい風邪で、気管支炎から肺炎になりそうなときに保護し、少し遅かったら、命を落としていたと思います。
いつまでも気管支炎が治らなかったのは、エイズが陽性で、免疫力が低かったせいかもしれません。
長引く隔離・・・肺が一部潰れていた為、思いっきり遊べません。ちょっと走ったりすると、息切れして苦しそうでした。大人になるにつれ、自分で調整することを覚え、息切れも減っていくようです。
この子に里親が見つかるのか?心配でしたが、性格は天真爛漫!病院でも、すぐにアイドルに・・・
診察中も、先生の手を舐めて、ゴロゴロしちゃいます。
その可愛らしさ、性格の良さがハンディを越えて、里親さんを見つけました。
里親さん、コウちゃんを家族にして下さり、有難うございました。
「餌をやっていたら子猫を産んでしまって・・どうにかしたい」と言う相談は多いです。
今回も、厳しい近所からの苦情を受けて悩んだ方からの相談でした。
ご飯の時間が早朝6時ということで、5時半から待機。黒白猫ちゃんを捕獲し病院に連れて行きました。捕獲と言っても、手でキャリーケースに押し込んだだけですが・・・
手術前の検査で、心電図に異常。血液検査に異常。エコーに異常。
麻酔をかけずに中断。大動脈弁狭窄があることがわかりました。
避妊手術出来ず、出産もハイリスクとなります。
授乳をやめ、療法食にし、薬を飲むことで心臓以外は治ります。
とりあえず、期間をおかずの出産は危ないとのことなので、近寄るオス猫を手術することになりそうです。
授乳やめるので、保護した子猫は、我が家でシャ~、フ~、ペッ、プッと騒いでいます。
600gと小さい男の3兄弟です。
地域猫の看取りについて、定例会で議題にしてもらったのは、年寄り猫がいて、その日が迫っていると感じるからです。議題にしてみると、危機感を持ったのは私だけでした。
なので、取りあえず具合が悪い時は、私が保護し、準備が出来たら住民が家に保護する事になりました。
その1週間後・・・・
長老おばあちゃんのネムちゃんが、川を流れているのを目撃されました。
私が見ていた限り、ネムちゃんは年をとり、少し高く改良された防潮堤には登れませんでした。
では、何故、川を流れていたのでしょう???
死んでいたから、投げ捨てられたか・・・・
弱っていたから、抱っこして投げ捨てられたか?・・・・
私は、「抱っこ出来る猫ほど可愛いけど、虐待にもあいやすいから、抱っこしないで!」と日頃、注意していました。人に警戒心を持たない猫ほど被害を受ける・・・世の中の一面があります。
眠そうな顔だからネムちゃんと名付けました。と言っていましたが、合歓の木の下にいたからでもあります。可愛らしくないのに、とても可愛がられたネムちゃん。ボランティアの誰にも看取られる事なく・・逝ってしまいました。
私の心に、人に対する大きな不信感を残して・・・
やけに大人顔のオセロ君・・・でも、まだ3か月の子猫。
早朝から、ご飯まだあ~、出たいの~と鳴く子が・・・鳴かない!
ご飯を食べない!
風邪の症状もなく、普通の便で、怪我もない・・・でも食べない。
あれやこれや、ご飯を変えてみたり・・・お湯に溶かしてみたり・・・
夕飯は食べるだろうと思いきや・・・食べない!
翌朝も食べなかったので、即、病院へ・・・風邪ひいてないし、熱もない。
なんで連れて来たんだあ・・・みたいな・・
で、病院から帰ったら、温めたスープを飲み、少しづつ食べ始めました。
病院に行きたかったんかい!
結局、何事もなかったように、遊んでいますが・・・何だったんだろう???子猫は、気を使います。