自転車通行帯を走っていたら、若い女性がスマホをいじりながら歩いて来ます。 前を見ていないので危ないと思い、(ここは自転車専用で、飛ばしてくるから危ないですよ)とうんと優しく(のつもり)声をかけたら・・・大きく(ふん!)と言われました。 自転車での事故が増え、保険加入も強制となる時代です。 この若い女性と同じような性格の人が自転車を飛ばして来たら、大怪我するかもしれないのにな・・・と思うけど、それ以上は言いません。
柱がたくさんある駐車場で、2-3人の子供が追いかけっこをしていました。 出ようとする車が急ブレーキで避けています。 子供にとっても危険です。 親は駐車場の端で、スマホをいじって子供を見ていません。
(ここで遊ばせていると車の出入りが激しいから危ないですよ。)と注意したら、(うるせえなあ~ばばあ、勝手だろ~ほっとけよ~)と言われました。 (運転する人も怖いと思うよ)と付け加えると、(知ったこっちゃないよ!)だって・・・
その2分後、子供の大きな泣き声がして・・・出ようとする車にぶつかったようです。
さすがに驚いてかけつけていましたが、母親は車を蹴るわ、運転手に文句を言うわ・・・そんな事より子供の様子を見るのが先だろう、と思ったけど、(ほっとけよ~)と言われたし、子供は怪我をしていなかったので、運転手が気の毒だと思いながら帰りました。
こんな人が増えて、軽く声掛けも出来なくなりましたね。 怪我をしないようにと思っての事も、(文句)と受け止めるのかしら?
つきあえない・・・