なんと！里親さん決定

子猫を・・・というご希望で、見合いに来て頂きました。

保護猫が多くてビックリ！目移り状態の中、タンスの上から、お客様の頭をつんつんとつつく手が・・・コスケちゃんたら、頭を触ってぐしゃぐしゃにするのが好きなんです。

子猫達を順番に見て頂いていたら、「何してるの？～」「おばさん達だれ？」ってやって来たコスケちゃん、挨拶でスリスリ、膝の上に乗り、顔のにおいをクンクン。ほおずり・・・

しまいには、得意のポーズ・・・・

まあ～お腹を見せるなんて～この子に決めました！と即決。

予想だにしなかった、まさかの（コスケちゃん里親様決定）です。

５ｋｇのコスケちゃんは大変じゃないかなあと思ったけど、亡くなった猫が５ｋｇだったとか・・・（前の子はね、抱っこもダメ、人が来ても触らせない子だったんです。この子だったら主人とも仲良くなれますよね。）

大丈夫、コスケちゃんは、初めから相棒にスリスリでした。

里親募集もしていなかったコスケちゃんの突然の決定に、嬉しいやら寂しいやら・・・当分、ペットロスだね・・と相棒が・・・兄弟のサスケも寂しいかなあ？

お届けしたら、鼻つ～んで・・・それからずっと、どうしてるかな？と気になります。

捨て猫ー８０ｇの子猫

以前は、8月の出産は珍しいとか、夏子は育たないとか言われて、暑い時期に子猫は少なかったように思います。なのに、我が家は子猫だらけ・・・

段ボールに入れられて、捨てられていた子猫は、生後１週間位。

飼い猫が産んだのか、野良猫が産んだのか知らないけど、きっと親は傍にいたはずです。

誰か拾って・・・生き延びますように・・・自分では殺せないからね、とか言い訳しても、親と離れては、一日も生きられないような子猫を捨てるのは、自分の手で殺すのと同じです。

遺棄は犯罪！という事を知らない人もいます。遺棄は犯罪ですよ～

と、言う訳で子猫だらけの我が家に、５匹の新顔です。

茶とらのオスで、１４０ｇ

キジ白のオス、１４０ｇは、生後１週間なら標準かもしれません。

が、後3匹は、１００ｇから８０ｇです。

育てられるか、とっ～ても不安！心配！気を遣う！

今日の所は、大きな声で鳴き、ミルクも飲み、出すものも出して、元気です。

名前を考えなくてはいけません（名前募集中）。私の性別鑑定があっていれば、オス3匹、メス2匹。

育ってくれ～

変化する子猫達

我が家で４晩過ごした3匹の子猫達・・・

来た時は、自力でご飯が食べられず・・おしっこも出せず・・・

3日経ったら・・・小さく威嚇したスバル君も、スリスリ・・

皆、トイレが使えるようになり、自力で出すようになりました。

かなり目が開いてきたミルクちゃん

何故か、ゲージから出てしまうアリスちゃん

どこから出てしまうのか？　3度も出てしまい大騒ぎです。

ぼ～としているように見えるけど、日々、劇的に変化しています。

 

 

やって来た、３ちびにゃんず

子猫達を捕まえる様子を誰かが見ていたら・・・あのおばさん、おかしい！と思うだろうな・・・とは考えたけど・・・子猫に恐怖を与えないよう短時間で、兄弟一緒に・・・と頑張りました。

多分、誰も見てなかったと思うけど、泥だらけ、枯葉まみれ、蜘蛛の巣だらけの格好で、出てきたら、さすがに驚かれました。そして、翌日の筋肉痛！一体どんな体勢をとっていたんだあと驚きました。

そして、我が家にやって来た、3匹の子猫達は、白、黒、グレー、生後1カ月です。

白いミルクちゃん（女の子）、多分、長毛で大人になるにつれ、ココア色が薄くでるブルーアイの可愛い子になると思います。

黑いスバル君（男の子）、一人だけ、ふ～って威嚇してみせます。小さいから、可愛いもんです。長い尻尾と下の方だけ、ちらほら見える白い毛が、どうなるのかな～と楽しみです。目も、ブルーのような微妙な色あいです。

グレーのアリスちゃん（女の子）は、珍しいグレーのキジトラです。初めてみた色合いの猫、不思議な色のアリスちゃんなんです。そのまま大きくなっても、可愛いし、どんな色になるか楽しみです。

これから、少しづつ、成長とともに個性が出てきますね。

 

生後1カ月

我が家に来た時は、手のひらに乗る３００ｇ・・・

小さかったリオ君も２週間を過ぎて、生後1カ月、５００ｇになりました。

順調に大きくなっています。歯も大きくなってきたので、今は、何でも噛んでみたい時のようで、手に向かってきて、カミカミ攻撃です。

一人前に闘争心むき出しの格好もするようになりました。

クルミちゃんや、他の猫に甘えるのが大好き！

大きく元気に育って、幸せを掴んで欲しいなあ～

 

 

メス軍団の一員（クルミちゃん）

朝、目が覚めると、左側にあんこちゃん、

右側にきなこちゃん、

枕に寄りかかっているのは、クルミちゃん。

あっ、起きたあ～と言って、桃ちゃんがお腹に乗ってきます。

メス軍団に囲まれて、暑い～うっとうしい～と思いながら、一匹づつ撫でてやると満足そうに、ご飯の場所に移動して待っています。

クルミちゃんは、保護猫なので、里親さんを探していますが、なんか、すっかり我が家のメス軍団の一員となっています。子猫達とも遊んでくれるし、人が好きなので、気がつくと傍にきています。

こんなところで？というよう所でも、どこでも寝てしまいます。

よく遊んで、走りまくっている時がありますが、角にゴツンと当たる音がします。桃ちゃんと追いかけっこすると、あっちでゴツン、こっちでゴツン・・・お互いに片目なので、走っていると距離感が狂うのでしょうか？　でも、慣れっこだから走っています。

遊び相手がいないときは、おもちゃを加えて持って来ますよ。あそぼ～と言っているのかな？

クルミちゃん、我が家のメス軍団の一員ですが、里親さん募集中です。

良いご縁があるかしら？

里親募集中ーその２

白黒八割れのこまめちゃんは、鼻の黑点が黒豆みたいな女の子、3か月半です。

崖の下は水だし・・・緑地帯は少ないし・・・フェンスがあって、中まで給餌に行けません。フェンスの横は、歩道、そして道路です。なんでこんなところに？　メス猫が多く、子育てするのに、やっと見つけた場所なんでしょうね。

と言う訳で、保護したこまめちゃん。当然、人間を知らないし、お母さん以外の猫を知りませんので、怖がってしまって・・・この人ご飯をくれて、優しいかも・・・と思うと病院に連れて行ったりするので、一進一退・・・

今は、おやつ大好き！　まだビクついたりするけど、抱っこも出来るようになり、喉をならしてくれます。他の猫ちゃんとも遊んでいます。

ただ、カメラは嫌い！なので、写真の時は、イカ耳・・・

イカ耳・・・

普段は、カワイコちゃんになってきました。

じっくりと時間をかけて、見守って下さる里親さんを探しています。

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実際にお見合いをして頂き、後日、お届けします。その関係で、千葉県、近郊の方を希望しています。動物飼育可の住宅にお住まいで、飼育について、ご家族の同意が得られ、アレルギーのない事を確認してください。子猫なので、シニア世帯のみ、単身の方はご遠慮下さいね。

お問い合わせの際には、家族構成、年齢、飼育経験の有無、先住動物の有無などをお知らせいただければ、幸いです。　

bucmimomo-kon*yahoo.co.jp (*を @に変えてお送り下さい）へ連絡をお願い致します。

 

 

 

里親さん募集中です

みさきちゃんは、生後3か月、淡い色合いの三毛猫です。

保護した場所が、TNRが終わっている川堤の割れ目でした。どうやって生きてきたのか？お母さん猫はどこにいるのか？・・・を考えると、捨てられたような気がします。

（初めの頃）

一人っきりで、怖かったでしょうね。だから、初めは、怖がって怖がって・・・触ることも出来ず、ちょっとの物音にビクッとしていました。

今は、平気！雷がなった時も、お兄さん猫と一緒だったから、大丈夫だったし・・急に部屋に入っても、「寝てたのに～どうしたの？」と逃げる素振りもなくなりました。

抱っこすると喉を鳴らしてくれるし、時には、顎や顔を舐めたりします。

ティッシュペーパー遊びが大好きで、うっかり箱をしまい忘れると、ぜ～んぶ出してちぎってしまいます。今は、友達も出来たし、お兄ちゃんお姉ちゃん猫が来ても、怖がらなくなりました。

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千葉県か近郊で、動物飼育可の住宅にお住まいの、完全室内飼いをして下さるご家族の方を探しています。お見合いをして頂き、後日、お届けいたします。トライアルも可能です。

お問い合わせ下さる場合は、家族構成、年齢、飼育経験、アレルギーの有無、先住動物の有無などを書いて bucmimomo-kon*yahoo.co.jp (*を @に変えてお送り下さい）

よろしくお願い致します。

 

 

産まれた子猫

どこかの団体に属するわけでもなく、まったくの個人活動ですので、風邪で寝込んでも、外の活動にはあまり関係がありません。

餌やりも、代わりに見てくれる人がいて、大きな団地も、地域猫活動中ですから、猫の会の会員が動いてくれています。気になる場所の、子猫を産みそうな猫も、様子を見るように頼みました。

地域猫の最後のメスは、超難関の猫の為、捕獲が出来ません。

 

お腹が大きくなりましたが、ぎりぎりまで捕獲を試み、これ以上は危ないと思ったので、産ませることにし、7月末に産みました。様子を見に行きたかったのですが、寝込んじゃって・・・確認できないままでした。会員からも、子猫の姿が見えないと再三のメール。やっと外の活動が出来るようになり行ってきました。

雨上がりだったので、外に出していないかなあと思ったのですが、人が気づきずらい場所に、子猫3匹確認出来ました。

 

でも、すぐ近くにカラスがいます。危ないなあ。もっと隠したほうがいいよ・・・と、言ってみましたが。

もみじの手術

久し振りに人間の病院に行き、冷房の効いた待合室でウトウト。次の日、のどがムズムズ・・・実は、以前にも、病院で、2度も溶連菌が移り、数度風邪が移り・・・危険地帯だったのに、うっかりマスクもせず（反省）・・・何年振りかの本格的な風邪で、三日間高熱、食欲もなく食べられず、寝込んでいました。

その間、猫達はどうしていたかというと・・・そんな事関係ないので、頭に保冷剤をまいて、トイレ掃除、ご飯、爪切り・・・病院へは相棒が連れていきました。

目の手術をしたもみじちゃんは、術後もメチャメチャ元気で、重いエリザベスカラーにいらついていましたが、ご飯を出すと、絶対食べてやる～とカラーをものともせず、奮闘！

カラーを振り回して、遊ぶものだから、他の子猫が怖くて逃げてしまいます。いいの～私は一人でも遊ぶの～と言わんばかりの元気ぶりで、羨ましかった！

でも、肝心の目は、赤く腫れて、どうやら思わしくないようです。