家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

地域猫認定外の猫達

2017年01月31日 | 日記

団地で地域猫に認定されている猫は、28匹となりました。

先日、若い1歳の猫が亡くなりました。原因は不明のままでした。

(地域猫に認定)って、その地域で、決まった時間に、決まった場所へ出てきて、餌を貰っている手術済の猫達です。

という事は、(地域猫認定外)の猫もいます。

餌場に来ない、普段の居場所も解らない、でも、姿を見かける猫達です。

ツグミちゃんは、一度も子猫を産まないし、餌も食べないので、外飼いされているか、餌場をもっている手術済の子と思われます。

サクラちゃんや、マリちゃんは、隣の団地との境目に時々現れる女子なので、地域猫活動が本格化する前に手術してしまいました。子供を産んでしまったら、流れてきますから。

手術済のオスのジョイ君、ダイゴ君やノエル君も、日頃は隣りの団地で、ご飯を貰っていると思われますが、団地にも来ます。

めったに顔を見ない、まぼろしのような猫達も、近くで生きています。

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たぬき騒動

2017年01月30日 | 日記

昨日のタヌキが居たところは、畑あり、水路あり、人なし・・の場所でした。

水路は幅1m位で、高さもあるけど、タヌキ達は、ジャンプ力があるのか、山登りが得意なのかな? 降りて水を飲むようです。

タヌキ達? そう、タヌキは家族で居ました!

水路を伝っていくと、川になり・・更に進むと家びっしり、国道ありの場所になります。

「変な動物がいる」と消防署に連絡した人がいて、タヌキ捕獲作戦に発展してしまいました。

たぬきをみても、タヌキと解らない人がいるんだな~

何だと思ったのかなあ? 犬?イノシシ?キツネ?ちょっと聞きたかった。

消防署の人は、心得ているのか、追い立ててやれば、川をさかのぼって帰りますよ・・と、ちょっと追い立てて騒動は、終わりました。

水が引いた時は、時々、探検しているのでしょうね。

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出てきた動物は?

2017年01月29日 | 日記

住まいは、近くに川や海はあるものの、畑もなく、雑木林もなく、街です。

なのに、これは何?だ~れ?顔は見えないけど、間違いなく、タヌキで~す。

餌をもらっています。餌をやっていたおじさんは、家にあるドッグフードを持ってきていました。夜になると、ハクビシンも出てくるとか・・・

「こいつ、干し柿も食べるんだよ~」とおじさんが・・・雑食だから食べるだろうなあ。

野生タヌキに餌をやるのは、どうなんだろう?

干し柿と言えば、今年作った干し柿は、忙しい時の大雑把仕事でしたが・・・

形はともかく、カビも生えず、甘くて、上出来でした

 

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くっつき虫

2017年01月25日 | 日記

まだ子猫がいる我が家は、20度を下回らないように部屋を暖めています。

寒くはないはずなので、仲良しってことなのかな。

保護猫達は、誰かとくっつきあって寝ています。

予想外にクルミとサスケちゃんも・・・

そして、我が家の飼い猫も・・・

冬はくっつき虫になるようです。

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免疫異常の猫

2017年01月23日 | 日記

お腹に水のたまったハロちゃんは、化膿性肉芽腫性炎症という病気があり、免疫異常から脂肪の部分のどこにでも炎症が起きてしまう難しい病気をもっています。

2度の手術をして水を抜いたものの、ず~とステロイドを飲ませていかないと、水がたまり苦しくなってしまいます。

でも、ハロちゃんは飼い主のいない野良猫です。私が薬を貰ってくる事は出来ますが、飲ませる事は出来ません。 先生からの説明で、「飲まない限り命がないのだな」と理解しました。

餌やりさんは、自分が飲ませるから薬を貰って下さいと言ってくれたので、薬を飲ませる事にしました。ですが、その緊迫感が伝わらなかったようで(反省)10日程、薬を飲ませなかったらしい。すると、ハロちゃんのお腹に、また水が溜まりだし、お腹にソフトボールをぶら下げたようになりました。

 

(ハロちゃんは薬を飲まなかったのだから、死にますよ。2度も捕まえて嫌がったのだから、3度目は捕まりません)と厳しく言ったところ、これは大変な事だったのだ!と理解されたようです。

それから、毎日、薬を飲ませてくれたので、ハロちゃんも餌やりさんに懐き、必ずご飯を食べにきます。そして、薬を飲んだハロちゃんのお腹は、ソフトボールからピンポン玉位に小さくなってきました。屋根にも登っていたそうです。

餌やりさんと私の寿命が先か、ハロちゃんが先か・・・出来るだけ見送ってやりたいと思います。

 

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冬を感じた

2017年01月22日 | 日記

ゆっくり、散歩とかハイキングとか、行きたいなと思いつつ、行けません

猫の餌やりがてら散策するしかないですが、いつも、自転車で走りまくっています。

久し振りに歩いてみたら・・・

ツグミやジョウビタキが川に来ていました。冬だもんね~

珍しく、モズを近くで見かけました。

もちろん、餌を待っている猫達も・・餌やりさんが来るのかな?

餌やりさんに会った事なく、数を把握出来ませんが、かなり居そうです。

寒空に、子猫は消えてしまいました。

 

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譲渡会の記事

2017年01月21日 | 日記

今年、新しく出来た猫の譲渡会、ミャオ!ねこのおうち譲渡会

第一回の譲渡会にいらっしゃった方が、譲渡会のシステムに感動して記事を書いて下さったそうです。

愛護センターや保健所に収容された猫達を引き出して、里親さんを探す譲渡会もあれば、個人が集まって開催している譲渡会もあります。

ミャオ! ねこのおうち譲渡会は、後者です。センターにも収容されない、行き場を失っている猫達の里親を見つけたいと思う個人の保護主ボランティアさん達が集まって出来た譲渡会です。

「譲渡会は決まりが厳しい」と言う方もいます。それには理由があるのです。

記事を書かれたライターは、その訳も理解下さり、保護主さん達の奮闘ぶりを見て、里親さんを決めていく大変さにも、感動されたものと思われます。

無償の活動に、頭が下がりますよ。

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デブ猫、良いか悪いか?

2017年01月19日 | 日記

久し振りに、大声をあげながら走ってきてくれた、おかっぱちゃん。しっかり太っています。

この子達に大量の餌を置く人がいます。「適度に管理されています」とポスターを貼っても、(猫はちょこちょこ喰いだから、沢山置いていいのよ)とおっしゃる。その後、カラスが来てもおかまいなし。「この子は血糖値が高いので、程々に・・・」と言うと、(猫に血糖値なんて関係ない、人間じゃあるまいし・・・)とおっしゃる。毎日、定時に来る餌やりさんが来た後にも、沢山置いていきます。猫が可愛いのか、自分の行為を楽しんでいるのか? 後者だと思いますが。

白ちゃんも白黒ちゃんも、太っています。最近は、会いに行ってもご飯をあげる事は、殆どありません。大量に食べてしまった後に、もどしたりしています。「避妊手術後は太りやすいので・・」と言っても、(冬は太らせないと越せないよ)とおっしゃる。

太ってくれたら嬉しいな、と思う猫もいますが、病気があるからやめてほしいと思う猫もいる。薬を飲ませたい猫もいるのに、飲ませられない。

太って幸せそうね、と言われる猫も、実は冬毛になっているだけで、触ると太っていません。これが、冬を越す為の自然の力です。

でもね、ここまできたら、太りすぎでしょ。前足つかないし・・・

この野良猫は、手術を済ませていますが、ご飯の貰いすぎ!あちこち見回りしたいだろうけど、近くを散歩するのがやっとです。だって、塀に登れないんだから・・・

食べすぎ・・太る・・太るから運動出来ない・・更に太る・・食べるしか楽しみがない・・・

検査してやれないから解らないけど、長生きは出来そうにない気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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書き込みがあったので・・・

2017年01月17日 | 日記

「保護猫一時預かりボランティアっていいよね。子猫の可愛い時だけ楽しんで、大きくなったら里親に渡せばいいんだもんね」という書き込みがありました。

私の場合しか説明出来ません・・まず一時預かりボランティアではないので・・・

多分、3兄弟に里親さんが決まり、可愛い~い写真を見ての書き込みだと思いますが、比較的元気な3兄弟でも、血液検査、駆虫の投薬、検便5回、診察4回、ワクチン接種、病状にあった投薬をし、食べられない時はスポイトを使って流し込み、体重減少すれば、病院へ駈け込んで点滴をして、大きくなっています。それは、すべて自費でまかなっています。

そうして、大きくなった子の里親探しは、子猫といえども大変なので、譲渡会のお世話になったり、ポスターを作ったり、ネットに載せたり・・・里親さんの元に行くのは、病気が治り、体調も安定した時です。それまでは家を出て行くことはありません。

子猫は、元気で可愛い子ばかりでなく、片目の子だったり、エイズ陽性だったり、白血病だったり・・・

そんな子に里親さんが見つからなかったら、自分でず~と面倒をみなければいけません。

可愛いばかりでなく、貧弱だったり、ボロボロの猫を拾ってしまう事もあります。

病気を治し、元気に綺麗になるまでにずいぶん時間がかかることもありますが、育てる費用は全部自分で払わなければなりません。物資の支援も寄附もない個人のボランティアでは、大赤字になるのは必定です。

ボロボロの子猫が、人に慣れ、元気に、綺麗になっていきます(同じ猫です)

大変な時に手を掛けた猫は、いつまでも忘れられないけれども、もう会う事はありません。(幸せに生きていてくれたら良い)と思うだけです。

猫を育てて、楽しむ余裕がありません。我が家には、里親さんが見つからなかった猫も沢山います。

リスク高いけど、自分で保護一時預かりボランティアをしてみたら良いと思います。

 

 

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あの子猫達は・・・

2017年01月16日 | 日記

ある日、偶然見つけた子猫は風邪をひいていました。

親はいるのか?病気がひどいのか?保護が必要なのか?暫く様子を見ていたら、親が帰って来ました。ご飯も食べました。近づくと逃げる元気もありました。

3日後・・気になって行ってみました。親は居たけど、子猫は居ませんでした。風邪で絶命したのか? 判断を誤ったか? 

当然様子見だった・・と思う気持ちと、後悔と・・・

出てきたのは、別の子猫3匹!!

親は?風邪は?ご飯は?と気になります。

子猫達は鼻がぐしゅぐしゅしていましたが、ご飯も食べ、近づくとフェンスのネットの中に逃げました。でも、親が見つかりません。親が居ないようですが、大人猫達が、オスもメスも入り混じって面倒を見ているようでした。

また2日後、子猫は1匹見当たりません。

保護するべきだったか? 助けてやれたのでは? 自問が続きます。

寒波がやってきて・・子猫は生きているでしょうか?

 

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