パーキングで

今日は、テディくんのお届けでした。

高速に乗っていきましたから、緊張するんですよ。　

滅多に痩せないのに、高速運転が長いと痩せます。　猫を載せているし、車線変更の少ない大人しい運転です。　ところが、大人しくしていると、すぐ近くから車線変更して入ってくるし、加速車線から合流してくる車のスピードが遅すぎて、速く走って来い！と言いそうになります。　今日なんか、合流車線を３台の車が来たものの、前の２台が遅すぎて、3台目が追い越し・・・本線を走ってきた私の横すれすれをきて、走っていったので、もう冷や汗がダラダラでした。

緊張すると喉も乾くので、気分転換もかねて、パーキングに入りました。　パーキングに入るとお土産を買っちゃうんだよねえ～　

トイレにいくと・・・

これって、洗髪じゃないですよ。　髪を洗うのも驚くけど、髪を染める人がいるってことですよね～ビックリです。　パーキングに寝泊まりしている人もいると聞きますから、そういう人が染めているのかしら？　そういえば、どこかのパーキングでは、トイレで洗濯しないように、と書いてありました。　パーキングって、夜は働いている人は誰もいないってことですよね。　ちょっと怖い。

超ビビリの子猫達の続き

超ビビリの子猫達は、純平くんと

鉄平くんです。

相変わらず、私がいると、ご飯を食べませんけど、いつも完食しているので、それなりに大きくなってきました。

じゃらしにも反応せず、ちゅーるにも、興味を示さず・・・いやあ～困ったなあと思っていたのですが・・・

最近は、抱っこも出来るようになり、爪切りもさせてくれ、薬も飲んでくれる。

じゃらしには、ちょっぴり反応し、ちゅーるも好きになり、ちゅ～るびーはもっと好きで、一瞬、あっ持ってきたあ～って喜びそうになるのですが、喜んじゃいけない・・・と思うのか？　すぐに、いつものビビリ顔に戻ります。

抱っこも出来るのだから、里親募集をしたいのですが・・・カメラが怖いのよねえ。　とても写真を撮るどころではなく、撮ってみても、怖がっている顔ばかり。

これで里親募集って、無理なのかなあ？　大勢の人は怖いだろうなあ、と悩んでいるところです。

　

正式譲渡とトライアル

トライアル中だった３匹、つるぎ、ほたか、いろは君は無事に正式譲渡となりました。

ほたか君お届け時には、帰りにボラさんと待ち合わせて、三毛の子猫を引き取りました。

つぼみちゃん、可愛らしい三毛猫です。

前日に捕まえたのかと思っていましたが、早朝だったようです。　という事は、一晩中、捕獲活動をされていたという事ですよね。仕事をされているボラさん達は、夜中に活動されます。　夜中や早朝に捕獲したら、その日のうちに、手術する病院に連れていくわけですからねえ。真似出来ません。　

 

明日のお届は、チャイくんです。　　

明後日からは藤花ちゃんがトライアルにはいります。

譲渡会でご縁が見つかりましたが、翌日にはテディくんがお見合いして決まり、来週にお届です。

皆、頑張ってくれますように！

 

 

アンちゃんの病気

サイベリアンのアンちゃんは、３月末の避妊手術前の血液検査で、白血球の値が異常に高く、手術見送りとなりました。　

下痢が酷かったので、そのせいかとPCR検査をして、駆虫したりしても長く下痢は続き、腸内環境を良くするためのサプリや消化酵素、サポート食などを続けて、やっと普通便になったのは２カ月後位。　その間、数回検査しても変わらず・・・普通便になったので、これで数値は下がるだろうと、わくわくして検査に臨んだものの、下がらず・・・これは、ひょっとして、FIPではないのか？と不安になって、今度はFIPを疑っての検査をしました。　

結果、FIPではないけれど、炎症マーカーは通常７３６位らしいですが、２０００に跳ね上がっていました。　

何かある、でもわからない。　どこかに病気が潜んでいるのか？　

体重は保護当時とあまり変わらず、３歳弱の成猫で３キロありません。　一度刈った毛ものびが悪く、毛艶も良くありません。　

原因がわからない・・・というのがね。　悪くても、悪いなりにはっきりさせたい性格です。　悪い所がわからなければ、良くしてやれません。　
人が好きなアンちゃんは、可愛らしい性格の子です。　それだけに、終の棲家を見つけてあげたいのですが、思い通りにはいかないものですね。

２-３日後に、また、検査をしますが、こんなに血液検査をしているのに病院を嫌がらず、先生も看護士さんも好きな子なんで、いじらしい気持ちになります。　

なんとか原因がわかり、元気になってくれるのを待っています。

FIPの保護猫

こちらで紹介したサイベリアンのFIP（猫伝染性腹膜炎）の子達は、順調に回復しているとの事です。投薬終了までは長いので、また報告したいと思います。　ご協力頂いた皆様、有難うございました。

FIPの認定そのものが難しい事やウェットタイプ、ドライタイプ、ウェットとドライ混合タイプとタイプによっても、症状が違う事がわかって来ました。　致死率も高い病気です。

６月初め、食欲が出ないということで検査を始め、ほんの少し腹水がたまっている事がわかり、そこから、いろんな検査を始めたのが、車のエンジンルームから救出されたアクセルくんです。

アクセルくんは、性格も良く、見た目も可愛らしく、飼いたいというお話も頂いていましたが、お見合いする間もなく、検査になりました。　

いろんな検査をした結果・・・ウェットとドライの混合タイプのＦＩＰであるとの事で、７月２日より、新薬の治療に入りました。　３か月の投薬になります。

実は、投薬前、とても元気で食欲もあり、活発に遊んでいましたので、これで病気？と思いました。　投薬後、少し元気がなく、食欲も落ちてきました。　元気だからと投薬が遅れていたら、もっと元気がなくなっていたかもしれませんね。　１週間目に検査したら、炎症マーカーの数値が少し落ちていましたので、薬の効果だと思います。

アクセルくんを救出して下さった方々からも応援を頂き、アクセルくんも頑張っています。

希望を持って、FIP新薬治療をしていきたいと思います。

新しい環境へ行った子達

長い間、譲渡会に参加していた桃子ちゃんと

桃葉ちゃんは、性格は良く、人馴れもしていましたが、怖がりなんですよね。　

譲渡会ではベッドの下に潜ったり、人にはお尻を向けて顔を埋めていたり・・・抱っこを希望されたら甘えてくる子達ですが、姉妹の良さがわかりにくい状況でした。

少し位ビビリでも大丈夫、と言ってくださるり、姉妹一緒にと言って下さるご縁があり、トライアルに行き、最初は予想通りに固まっていましたが、少しづつ馴れて甘えるようになり、正式譲渡となりました。

 

サイベリアンのマルガリータちゃんは車に弱かったので、近い所が良いなと思っていたところ、お見合いに来て下さった家族は車で２０分位のところ。　写真をみた瞬間にビビッと来たというご縁でトライアルに入り、正式譲渡となりました。

只今、いろは君と

つるぎ君、

ほたか君が

トライアルに入ったところですが、３匹とも到着時からリラックス。　ほたか君なんて、私が帰ったとたんに💩して、遊んで寝るわ、食べて寝るわ、甘えてお喋りするわ・・・で、寛いでいたようですｗｗ

バタバタしてしまって充分なケアも出来ないままで申し訳なかったですが、一応、正式譲渡、トライアルと進んでおります。

 

 

 

増えている・・の続き

茶色の子が多くなったな・・・と感じていたら・・・

黒白、三毛、さび、茶白のカラフル５兄妹がやって来ました。

子猫の捜索依頼ですが、今までの中でも楽に見つかったかも・・・

生後２週間にならない、目が開いたばかりのミルク飲みで、今週から４時間おきの授乳となっています。

昨日は、早朝の５時に電話があり、子猫がいる・・・と。　

ご飯をあげたというので、捕まえに行ったところでお腹一杯で捕まりません。だから、５時に電話するのはやめて欲しい。　
５時にご飯だったら、１０時頃行けばお腹がすいているかも？と思ったけど、あっちにも、こっちにも餌が置いてあります。色んな人が餌を置いているようです。　私も子猫の姿を確認しましたが、お腹は一杯！　でも猫の鳴きまねをすると、返事して出て来ます。　人懐っこい猫のような気がします。
夕ご飯は４時ー５時位だろうから、２時半位から出かけ、餌を持ってきた人には、申し訳ないけど保護したいので、餌をやらないでほしいとお願いする事にしました。　やはり３時頃から何人かが来ましたが、理解して下さり、むしろお願いしますと言われました。　が一人・・・有名な、問題あり餌やりさんが来て、近づかないでとお願いするにも関わらず、（ここには子猫はいない）と言いながら、（昨日はいたけど、今日はいない）と訳のわからない事を言いながら、捕獲器を触る、中を見る、説得しようとすると耳が悪く聞こえないふりをします（高齢者）。　こちらの話は一切聞かないけど、質問はする。　私もシニアなので、耳が悪く聞こえないふりをして、質問には答えませんでした。　それで腹を立てたのか、怒って帰りました。　その直後に、子猫が捕まり、我が家へ・・・

思ったとおり、あまり人を怖がらす、ご飯もすぐに食べ、ハンモックで寛いでいます。

頭を撫でると、ゴロゴロ喉を鳴らしていますよ。

生後２カ月過ぎと思います。

更に、６匹増えました・・・

増えている・・・

食べない子猫のあとにきた、超ビビリの子猫は、毎日コツコツ触っていますが、ちゅ～るにもなびかず,　ご飯を食べるのも、人がいると食べません。まずは食べる姿を見せてくれると良いのですが。　へっぴり腰で歩いていますｗｗ

その間に、どさくさに紛れて我が家に来たのが、さびの長毛メロディーちゃんと、

茶トラの長毛テディくん兄妹です。　

まだ懐いているという訳ではないけど、触ったり抱っこしたり、じゃらしで遊んだりは大丈夫のようです。　これから里親募集の準備をしていきます。

出ていった猫の数より増えている気がするなあ。