家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

隙間に落ちた子猫の続き

2020年11月29日 | 日記

マンションの駐車場と会社のフェンスとの間に落ちた子猫たちは、順調に大きくなりました。 3匹は、長男、次男、3男で、大、中、小です。

多分、長男のふぶきくん、もうすぐ1キログラムになります。 ものおじせず、あまり怖がりでもないようです。 ケージを覗くと真っ先に出てきて、ご飯の時も1番乗りです。

次男のしぐれくん、鼻回りの髭模様が印象的。 900gになるかなあ~

活発さも、馴れ具合も中くらいの次男坊です。

末っ子のつららくんは、身体も一回り小さく、少しビビリで、トロ~としたところがあるので、ご飯にも出遅れ、プロレスも負けています。

少しづつ個性が出てきたところです。 生後2か月と10日位。

見ていても、愛らしくて楽しいときですが、大きくなったら、ケージが足りなくなりそうだし・・・早めの里親募集です。

良い里親さんが見つかると良いなあ~

 

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若くんー続き

2020年11月25日 | 日記

公園から保護した若くん。 

保護して3週間にもなりませんが、里親募集することにしました。

早くから、飼い猫のようになって、膝の上に乗ってきて、そのまま寝たりするんです。

甘えん坊なので、うんと甘えさせて下さるご家庭を希望致します。

外では、いろんな猫と一緒にいましたので、先住猫ちゃんがいても大丈夫と思います。 外にいる子は猫じゃらしで遊ぶ事が少ないですが、若ちゃんは遊びます。

危険がなくなって、緊張感も薄れた気がします。

外で怖い思いをした子が、怖い思いをする事のないように、完全室内飼いをお願いします。

https://www.pet-home.jp/cats/chiba/pn343620/

 

 

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喧嘩

2020年11月22日 | 日記

最近、川に餌やりにくるおばあさんがいます。 

日頃から、餌をやる猫はいないかと探していました。 

この方は(餌場荒らし)だと思っているので、教えません。 他人の住宅だろうが、公共の施設だろうが、お構いなしに入っていき、猫がご飯を食べ終わるのも確認しないで、ど~んとご飯を置いていきます。おばあさんが居なくなると、すぐにカラスが来て、その後オナガが来て、その後、ひよどりが来ます。 おばあさんが通りすぎた場所は、カア~カア~、ギャアギャア、大騒ぎです。もちろん、片付けもしません。

川の餌やりさんが、(このおばあさんに猫の居場所を教えると、一気に苦情が増えるから言わないように)と他の人に注意をしていました。 はじめは、注意を守っていたその人が、川の餌やりさんの命令口調が気に入らないから・・・と仕返しに、問題ありのおばあさんにわざと猫の居場所を教えました。道案内までしたそうです。 その日から、おばあさんが川に来るようになり、あちこちで喧嘩が勃発!

餌やりに来るなという川の餌やりと、他の餌やりおじさんと、おばあさんとの衝突はヒートアップ。 

その度に、電話がかかってくるので、もう、うんざり! 

子供の喧嘩と言うと、子供に失礼なくらい、レベルの低い喧嘩なんですが、川の餌やりにとっては、自分が行ってもお腹が一杯で、猫がご飯を食べない・・・という、とてつもなく大きな問題のようで・・・お互いに時間をずらして、しっかりと食べられるように・・・とは思えないのですよね。

巻き込まれるのも嫌なので、当然、行きませんが、なんとかしてくれない、話しもしっかり聞いてくれない、とご不満のようです。

私は、(仕返しに教えた)という人物の方が怖い人だなあ~と思いますよ。 川に行って出会いたくない! 何が仕返し対称になるかわからないしね。

その現場で、保護したクリームちゃんが、正式譲渡になった事が救いです。

 

 

 

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若くん

2020年11月17日 | 日記

公園で犬に追われ、オス猫に追われる猫をなんとかしたいとの相談があり、行ってきました。

犬の飼い主は、わざと猫を追い掛けさせます。 猟犬のビーグルです。そもそもリードから外して走らせることがおかしい。 ダメだという看板もたっています。 周りの人は、見ていても注意出来ないようです。 目撃したら言いますが、時間帯が違うようで見ることはありませんでした。 

オス猫に追われて妊娠してしまう・・・・と言われた猫は、オス猫でしたww

確かにその子は小柄でした。 相性が悪いのか、その子だけが大きなオス猫に追われています。 

保護してやりたい、人馴れした3匹の猫が居ましたが、我が家は、只今42匹。 保護するスペースがありません。  気にかける人達が、1匹づつでも家に入れてやれば良いのに、誰もいないようです。

いつか、噛まれて怪我をしそうな小さめオス猫だけでも・・・と保護することにしました。 子猫の時に、兄弟2匹で捨てられたらしいです。 それを見ていた人がいるらしいのに、警察に届ける事もなく、咎めることもしなかったようです。 そんな人が多い! 

公園の3匹は去勢手術をして、1匹を保護。 

若くんは、麻酔が覚めたときから、鳴きっぱなし! あまりに鳴くので、ケージを開けたら、スリスリ甘えてきました。 

抱っこして、甘えさせて、ご飯を食べたら落ち着いてくれました。

 

3日もしないうちにケージに慣れ、人が大好きな飼い猫のようになっています。

公園に戻した若くんの兄弟と友達猫の2匹は、抱き合って寝ていました。 とりあえず、2匹一緒に頑張るでしょう。

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隙間に落ちた子猫

2020年11月10日 | 日記

別件で、訪問し、車から降りると、誰かを探すように女性が歩いていました。(猫のボランティアさんではないですか?)と声をかけられました。 なんでだろう? スタイルが猫ボラになっていますかねえ?

(子猫を捕まえようと思って追いかけたら、建物の隙間に入って出て来ないです)

「捕まえて飼うのですか?」(いえ、飼えませんよ~)

「では保護して里親探しですか?」(いえいえ、とても無理です)

じゃあ、なんで、捕まえようと思ったんだよ~と、心の中で叫びましたが・・・取り敢えず見に行くと、この中に入っていくの?と思うような植え込み。

入れないですよね~とおっしゃるけど、入らなきゃどうしようもないので、目いっぱいまたいで、入りましたよ。 

マンションのフェンスと、こちらの建物のフェンスとの境目の隙間に、確かに子猫が落ちていました。 だけどね、どちらにもフェンスがあり、手が入りません。 

最初の1匹をつまんだところで、手首に擦り傷。 

2匹目は耳しか掴めない。更に痛い手を入れたら耳が掴めた! 

3匹目は猫の頭が挟まっているようで、身動き出来ません。 

さて、困った! 

「小柄で、手の細い人はいませんか?」(居ますよ。 でも、嫁入り前の子にそんな事頼めません)だってさ・・・

ムカっとしたけど、それどころでなかったので、木切れの先にタオルを巻いて、少しづつ押してみたところ、子猫も驚いて頭をあげようとします。 ちょっと動いたところで、耳ゲット!

そこに置いて帰れば、母猫が帰ってくるだろうけど、(ここに猫がいると困るんですよねえ、ここでは餌やり禁止なのに、近所から苦情が来るんですよ)って言うなら、母猫の手術をすれば良かったんじゃないの?

子猫を捕まえようとするのもおかしい! 自分で助けようとしないのもおかしい! ここにいては困るという言い草もおかしい! 

この人は、子猫を捕まえて、どこかに捨てるつもりだった・・と思えたので、連れてきてしまいました。

夜、手首の擦り傷が腫れて、内出血。 風呂に入るとしみる。

嫁入り前じゃないからいいけど、痛いのよ! 

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野生のエルザ

2020年11月09日 | 日記

9月半ば、捕まえてしまったけど、威嚇するので怖くて捕獲器から出せない・・・と、捕獲器のまま我が家に来たエルザちゃん。

可愛いのに・・・威嚇はもちろん、踏み込みパンチ、噛みつき、脱走、ケージの天井まで走る野生児エルザちゃんは、強烈な怖がりでした。

1か月・・・ちゅ~るも拒否! ちゅ~るを持つ手をパンチして、手に傷の増える日々。 エルザは、こっそりとご飯を食べる日を過ごしていました。

1か月半・・・風邪をひいてしまい・・・これからが大騒ぎ。 

病院に連れていくためのネットも激しく抵抗!の為に連れて行けず。 大きくなったエルザを大きなケージに引っ越しさせたいのに捕まらず・・・

強行して捕まえたら・・・家じゅうの猫達がすっ飛んで逃げてしまうような大声をあげ、泡を吹き、発作が起きたのかと思うような騒ぎっぷり! 

とにかく、移して、半日、カーテンで隠し・・・

獣医さんに、訳を話して、薬を処方してもらいました。 目が腫れたら、どうやって目薬をつける? 

ここはひとつ本腰を入れて・・・

2日後、やっと触れました。 

3日後、顔ゴシゴシ、お腹を触って、なんと、自分からスリスリ。

4日目の今日、そっと抱っこ出来ました

やはり目が腫れてきて、グッドタイミングに目薬をさせました

ここに来るまでに、2か月近くを費やし、野生のエルザが普通のビビリのエルザちゃんになりつつあります。

簡単に、(保護してください)って言わないで! 

知らないところで、ボランティアさん達は、苦労しているんです。

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目の手術をした子

2020年11月05日 | 日記

ペーターくんは、目の手術2回・・・癒着していて白く、厚くなっていた膜は、剥がしましたが、長い間まぶたを動かす筋肉を使わなかった為に筋肉が弱り、まぶたを持ち上げる事が出来ないようです。 なんだか、人間みたいですよね。 まあ、片目で生活しているのでいいかな。

同じく、黒猫のノンちゃんは、大人しく性格の良い子です。 酷い風邪をひき、入院したり、今も風邪をひきやすいけど、避妊手術の時に、癒着した結膜を剥がす手術をしました。 ノンちゃんの場合は、半分位しか良くなりませんでした。 この子も不自由なく生活出来るので、2回目は悩むところです。

 

キジ白、梅香ちゃんは、結膜を剥がす事は出来たけど、その後、目を開けようとしないので、再度、癒着しそうです。 毎日、目を開けるように筋肉を動かして、薬を入れているのだけど、このままなのかなあ?

 

白黒、夢香ちゃんは、かなり綺麗な目になっています。 ちょっと形が左右違うけど、しっかりと見え、走りまくっているやんちゃな女の子です。

 

たくみくんは、来た時から片目はダメだろうと言われていましたが、治る感じもなく、眼球摘出手術となりました。 術後、とても腫れて、心配しましたが、無事に抜糸出来て落ち着いてきましたよ。 

性格の良い子ばかりなので、目が悪くても大丈夫よ! と言ってくださるお家で幸せになって欲しいなと思っています。

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