3か月の黒猫涼花ちゃんと
野々花ちゃんが正式譲渡になりました。
その間に陽菜ちゃんと
要くんがお見合いをして里親さん決定。
要くんは、早速お届けしトライアルに入っています。
陽菜ちゃんと黒丸くんは今週末です。
譲渡会で決まっていないですね・・・・とご心配頂いているようですが、実はこのところ、すべて、他のルートからのお話で決まっています。 ご心配をおかけして、すみません。
3か月の黒猫涼花ちゃんと
野々花ちゃんが正式譲渡になりました。
その間に陽菜ちゃんと
要くんがお見合いをして里親さん決定。
要くんは、早速お届けしトライアルに入っています。
陽菜ちゃんと黒丸くんは今週末です。
譲渡会で決まっていないですね・・・・とご心配頂いているようですが、実はこのところ、すべて、他のルートからのお話で決まっています。 ご心配をおかけして、すみません。
今日は、野々花ちゃんのお届けでした。
里親さんは野々花ちゃんを保護した場所の近く。 つまり最近通う現場近くです。
近所の猫事情はある程度ご存じで、車が怖くて道を渡らなきゃいいなといつも思っていたとの事。 餌場の道を隔てるとそこは小学校の庭。 普段、人はいない草むらだから、行きますよねえ。
帰りに、子猫がいるかどうか様子をみようと思っていたので、歩いていると・・・・
母猫と子猫2匹が走ったのが見えました。遠くて影のようだったけど、確かに子猫は2匹。
近くまで行くと、母猫が車の下にいて、激しく威嚇したので、子猫が近くにいる・・・と判断。 車を通りこして、奥の草むらを探すと子猫2匹。 つかめたのは白黒子猫。ダッシュで逃げたのはキジトラでした。母猫はその子を追いかけてどこかへ行きました。
兄妹は離れてから1日なので、4匹はすんなりと寄り添っています。早く見つかって良かったです。親猫の為に1匹残してあげたいとも思うし。
親が大事に育てた子達だから、大事に育てて幸せになって貰わないといけません。
最近、子猫を保護している場所では、うぶちゃん3兄弟の他に黒猫とキジトラの子猫2匹が残っています。
この子達の母猫はとても警戒心の強い猫ですから、子猫が3匹居なくなったので、超警戒モード。 残った子猫にご飯を食べさせたいけど、餌やりベランダへ、なかなか連れて行けないようです。 子猫達も警戒心が強くなっています。
子猫は安全なフェンスの中にいますから、外側から覗いていたら・・・・なんかねえ、遠くで白いものが動くような感じなんです。 ぐるっと回って中に入ってみようと思うけど、養生中の足なので、さっさと歩けず、行くまでに疲れる感じです。
フェンスの中に入ってみると、なんと! 4匹子猫が遊んでいるじゃないですかあ! 近くに行ったら、サーと草むらの中を下に降りました。 そっと草をかきわけて、覗くと(私はここにいません)みたいにじっと隠れていましたので、手でつかみました。
残りの1匹は気配も感じられなくて・・ 今日、残りを探しにいきましたが、気配なし。 母親にしてみれば、こんな危険な所はない・・・って事で連れていったのでしょうね。
この場所は餌やりさんが話し合いにも応じず、協力をしない場所なので、捕獲が難しく、メス猫が数匹残っています。春に続き、夏の出産。 このままだと冬も出産か!
25匹位いるねと言ったのに、すでに40匹越え。 子猫をそのまま残すと半分はメス猫です。 母猫には可哀想だけど、増やせないのよ~
相変わらずドタバタの毎日ですが、靭帯断裂したこともあり、外活動はお休みしました。その間に・・・・
黒丸くん
うぶちゃん
涼花ちゃん、
何故か、黒猫ばかりがお見合いしてトライアルすることが決まりました。
今日は、キジトラ野々花ちゃんも決まり、
活動休止中のはずが、バタバタしてしまいましたね。
活動場所で、子育て中だった猫は、大体の居場所はわかっていたけど、お休みしている間に餌やり宅ベランダに連れてきているようです。 餌やり宅に聞きにいくと、知らない、見ていない・・・から、たまに来るに変わり、いるみたいだけど、見ていないからわからない・・・との事。
そのままだとベランダで増えるだけだから・・・というと、うちで手術すれば良いのでしょう?と言う。 今まで、手術してこなかったから、40匹の大人猫と35匹の子猫が産まれたことを忘れたのか! と言いたいですよ。
(馴らして手術は出来るでしょうけど、5匹位はまた増えるってことですよ。 春産まれのベランダ育ちの子達、手術時だけど手術していないですよねえ。この子達も小さい時からベランダにいましたよねえ)と言ってしまいました。 母猫を避妊手術に連れて行きたいけど、子猫の大きさがわからない為、連れていけません。 親を離しても留守番出来る大きさか? ミルクがないとダメな大きさか? それを知るには姿を見ないといけません。 見て欲しいとお願いしたら・・・今日は協力出来ません・・・出かける所ですからって・・・でも、出かけませんでしたよ。
現在、町会による不妊手術をしていて、9月までの10匹が終わりました。 町会が新たに10匹申請しましたので、捕獲作業が続きます。 この地域、餌やりさんが餌をストップしないので、捕獲が難しく、苦労しているんですよ~
5匹兄妹は、その姿を見かねたボランティアさんに保護されましたが、状態が悪く、治療も難しかったので預かりました。
初めて見た時に、まずいなあ~という子ばかりでした。 この位悪いと目薬のつけ方が難しいです。
目薬と薬が治療なんですが、目の悪い子を沢山みた経験から、目薬のつけ方によって違ってくることもあります。
手術が必要と言われた友ちゃんですが、
剥がせる!と思ったんですよね。 腫れた結膜の下に目薬が入れられたら治るような気がしましたが、それをするのはちょっと怖いです。 思い切ってやってみたら、短期間ではがれたと思います。
綺麗になってから、元気に里親さんの元で暮らしています。
鈴ちゃんも、両目が悪く、かなり時間はかかりましたが、
綺麗になって里親募集中です。
類くんは唯一の男の子。 両目が悪く、後遺症は残るだろうなと思いました。
去勢手術の時に手術するつもりで、待ちました。 癒着した結膜をはがす手術をしましたが、まだ少し癒着部分が残っています。 大人になると自然に良くなるかもしれません。 ですが、生活に支障なく、ちょっと目がしょぼっとする位なので、今度、里親募集してみます。
特に状態の悪かった2匹。 1匹は鶴ちゃんです。
腫れがなくなっても、癒着はあります・・・今度、避妊手術の時に手術をする予定ですが、治るのかどうか?
見えているようなので期待しています。
沙羅ちゃんも厳しい状態でした。
これだけ腫れてしまうと腫れがひくまでに角膜に曇りが出てしまいます。 沙羅ちゃんは曇りだけでなく、眼球が生き残っているのかわからない状態です。
一度、癒着部分を剥がしてみて、その後眼球の様子をみて、機能していないなら、摘出手術をする事になります。
沙羅ちゃんは、少ししか見えていませんが、誰とでも遊べ、初めて会った猫とでもすぐに追いかけっこしたりして遊べる良い子なんですよ。
今月手術なので頑張ってほしいですね。
通っている場所は、なにげに、坂が多く、土砂降りになったときなど、道路上から滝のように水が流れてきて驚きました。 また、少し荒れた神社などは、砂利もある坂、その上は崖、しかも大木の倒木もあり足場の悪いところです。 気をつけないといけないなあと思いながら、捕獲の日、捜索の日など14000歩位歩いてしまいます。足に疲労がたまっていたのでしょうね。 10月1日、砂利道で軽くズル~とすべってしまったら、ブチっと音がしました。 靭帯断裂した感じ!そこから、まともに歩けない感じでしたが、翌日は病院が休み。 3日に診察を受けたら、炎症があり、膝には少し水がたまっているとの事でした。 ただ、変形性膝関節症はなく、軽症のようですが、でも2週間の薬がでたので全治2週間というところでしょうか?
屈伸はなるべく避けてくださいね・・・と言われたけどね、 猫のトイレ掃除、立ってする訳に行かないし、結局、屈伸動作ってしているんですよね。
その間、猫の活動は休止、捜索も捕獲もなし! 車の運転は大丈夫なんで、スーパーに車で行ったら、そこから先が長かった~ 痛みとだるさで、しばらく買い物なし!
そんな中、お届けした夏月くん、1週間のトライアルを終え正式譲渡となりました。
家では甘えん坊で物怖じしない感じでしたが、お届け時にはまさかの威嚇!
新しい環境に移動すると思いがけない姿を見る事はあります。 わかっているけど、この子がねえ?という感じでした。 怖かったのねえ。 翌日にはやめたようですが・・・
5日もしないうちに、膝の上に乗ったりしていつもの甘えん坊になったようでほっとしました。
大事にしてくれるお家だから、幸せになれるよ~
生後4-5日で我が家に来た子猫は、生後18日を迎え、
無事に目も開き、100gだった体重が、200gになりました。
多分、男の子。
何となく、真っ黒ではないような、今のところはアッシュですが、これから変わっていくでしょうね。
最近は、ミルクを催促するようになりましたよ。
このまま、何事もなく、育ってほしいです。
一昨日、(貯水槽を囲っているフェンスを子猫がよじ登っている)と連絡がありましたが、貯水槽は深い池のようなものだから、水があっても、なくても危ない所です。 ですから、簡単に人が入れないようにしてあります。 私も行った事がありませんが、貯水槽の周りには人がいないし、草は生え、木もあり猫は良く見かけます。
昨日、初めて入ってみましたら、草むらの中に居ましたねえ。 子猫と一緒に大人猫も2-3匹隠れていました。フェンスを登ったから大きい子猫とは限りませんし、実際にみないと判断出来ませんでした。 一瞬、顔を合わせた子猫は生後2か月位。 これなら、ご飯に反応するかもしれない・・・という事で、捕獲機を準備しました。 大人猫が入っても手術出来る日ではないので、捕獲プロのボランティアさんに聞いた子猫だけが入る仕掛けを作りました。100均の植木鉢底ネットで簡単に出来ました。
午前中の10時半ころまでは皆で遊んでいたそうですが、昨日は32度位まで気温が上がり陽があたって暑くなったので、どこかに行ったようです。 暫く待っていましたが、授乳の為に帰宅。ついでに猫達に早めのご飯を用意し、暗くならないうちに行ってみましたら、1匹の黒猫メスが入っていました。
夜中から、鳴きっぱなし・・朝4時半に授乳だったので、思い切って、雨が降る前の5時に現場行き。
子猫2匹(黒猫メス、キジトラオス)を捕獲。 1匹は逃しました。
目撃した人は黒猫4匹と言っていましたが、何故かキジトラ・・
この子達、いきなりシステムトイレを使えるし、ハンモックも好きでした。 ウェットフードも気にいったようで、食べています。 小さくフーとかシャーとか言っていますが、案外落ち着いています。
5匹が出て行き、5匹増える・・・困りましたね。
日曜日は譲渡会でした。 我が家からは、参加経験のある子に加えて、3匹の新人が参加しました。
黒猫で、オレンジの目がチャームポイントの黒丸くんは、家でも大人しく触ると頭をつけてくる程度の甘え方ですけど、人嫌いでもありません。 まあ、予想通り、大人しくじっとしていましたが、全く動かないというのもねえ・・・お地蔵猫みたいでした。
キジトラの夏月くんは、日頃は甘えん坊で近づくとスリスリしてくれますが、さすがに譲渡会では大人しく、たまにチラッと人を見ていました。 抱っこ希望が入り、猫は初めてという方にも大人しく抱っこされていました。
譲渡会に参加する猫は、私だけの決まりですが、抱っこが出来ること、爪切りが出来ること、薬が飲めることが基準となっていますから、抱っこは出来るんですよ。
(他の子もみて、抱っこしてみて、やっぱり夏月が良いなと思ったら来てね)と言っていたら、暫くして、(夏月くんに決めました!)と言ってくださりトライアルが決まりました。
まさかね、デビューで決まると思わなかったので、翌日、去勢手術の予約をしていまして・・・・抜糸後にお届けです。
ビックリ予想外だったのは、たまみちゃんです。 家では、近くにいくとわ~いと喜んでくれるし、手を出して頭をつついたり手を掴んだりと、人とのふれあいが好きですが、なんと! ブルブル、ブルブル震えていまして・・・振動が伝わる位の震えっぷり! ケージに手をいれて、大丈夫だよと撫でていると震えがおさまってきます。 ずっとそうしてあげたいけどねえと一人になると、ブルブル・・・こんなに怖がりだったとは、まったくの予想外。 猫ってわからないものだなあとつくづく思いました。 この子は個別のお見合いが出来ると良いのかな。
家にいる時と譲渡会ではねえ、違うんですよ。 連れて行かないとわからないものです。
最近のお届けは車で行くことが多かったのですが、先日、東京へお届けだった事もあり、久しぶりに電車でお届けしました。
大きくなった子猫3匹なんで重かったこと! 最初は立っていたので、ずっしりと肩にきましたね。でも電車の床には置きたくない。 やっと座って膝の上に・・・保冷剤を入れているので、猫は鳴きもせずに落ち着いていました。 手荷物扱いなので、1匹あたり290円でした。
座って、ふと前をみると8人掛けの8人全員がスマホを操作しています。 その隣のシートでも全員が・・・という事は、1車両で、今、50人以上がスマホをいじっている事になります。 なんか、異常な感じがしたのは私だけなのかなあ?
里親さんの最寄り駅に着き、地下鉄の通路をいくころから湿気がかなり強くなり、外に出ると日差しが強すぎる。 35度近くになっています。 急に、キャリーからハアハアの息づかい。 場所がすぐにわかったので助かりました。 ケージの中で落ち着いたので、お話をしての帰路・・・スマホはマナーモード。 途中、何時頃の帰宅になるか連絡をいれようとスマホをみたら、なんか知らない番号から電話が何回も・・・するとメールが。
(産まれたての子猫が2匹います。 捕まえたので保護して貰えますか)との事。 実は、前回、産まれたての子猫を見ましたとメールがあり、行ったところ、子猫は走りまくっていたので、生後2か月は過ぎていました。 またそうなのか?と思ったけど、捕まえたという位だから、もっと小さかったのだろうと想像し、帰宅してすぐに車で向かいました。
なんと、本当に産まれたてで、生後4-5日です。 これなら親が近くにいただろうに・・・ちょっと様子を見てからにして欲しかったなあ・・・と思いました。
100g子猫・・・こんな子の時は、親が近くにいるはずです。ご飯を食べに行ったか、トイレに行ったか、ほんのちょっと離れただけで帰ってくるはずです。様子を見てあげてください。 人の手で育つかどうか、はっきり言ってわかりませんよ。