ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

下弦付近の月 相変わらず霞む遠くの山 夕刻の景色

2025-01-22 15:18:21 | 草花

この頃の空は微妙で、晴れ上がってはいるのですが、遠くの山を見ようとすると、大寒なのにそちらは霞んでしまっていて、冬の寒さに春霞が来ているようなとてももどかしい気持ちにさせられています。

しかし、見に行かなければ見えて来ないので、ダメモトでいつもの高楼迄出かけますが、その通りにダメな眺めになっています。そんなときには諦めがつかず、時間と足をのばして入り日付近の眺めでも見ようと付近を歩き回ったりもしています。今回はそんなこの頃の景色を貼って行きます。

20日更待月 月齢20.0 ↓

 

21日 月齢20.7 ↓

 

22日(日付が変わった直後)下弦の月 月齢21.7 ↓

これは本日午前零時5分過ぎ頃のものですが、朝起きて西空を見るとまだこの月が入り残っていました。

 

昨日午後はいつもの高楼に上って遠くの山を眺めます。相変わらず春霞?(寒霞?)に覆われています。

 

木曽御嶽 ↓

 

中央アルプス ↓

 

恵那山 ↓

 

伊吹山 ↓

 

鈴鹿の鎌が岳・御在所岳 ↓

 

三河の海岸方面の山 ↓

左に桑谷(くわがい)山、右は遠望峰(とぼね)山。どちらもハイキングに好適な山です。

 

西三河の山 ↓

こちらは岡崎から北の山並みで、最近は足が遠のいてしまっています。

 

国道23号の高架下 ↓

このあたり、昔は田んぼのど真ん中でしたが、今はダイナミックな景観に変わりました。

 

猿渡川 ↓

猿渡(さわたり)川の夕まぐれです。

 

疾走 ↓

名古屋方面からやって来て、愛想もふりまかずにとっとと走り去りました。

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4 コメント

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お早うございます (縄文人)
2025-01-23 07:23:06
* 御岳をバックにしてやソソリ立ち
      鉄塔多にや不思議に思う(縄)

山の中に発電所、いやいやこの辺が工業地帯、知らぬ存ぜぬものは只々多さに見張るばかり・・・・・・!!
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縄文人様へ (ぶちょうほう)
2025-01-23 10:04:22
縄文人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
言われて改めて写真を見ると御嶽の画では確かに鉄塔が多いですね。
それは高圧電力の送信経路になっている所為なのか、または自動車工場関連の大量消費地である故なのかよくわかりませんが、目には煩雑に映りますね。

これが都会でしたら美観論争が起きる所でしょうか。
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こんにちは (多摩NTの住人)
2025-01-23 17:51:40
この日は心眼を使わずしっかり見えます。遠くの雪山の眺めは良いですね。
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多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2025-01-23 23:29:11
多摩NTの住人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
今度は少しは見通しが改善されましたね。しかし、昔のようにすっきりと晴れた空ではないのが悔しいことです。
今年になってから、きっぱりとした木曽御嶽をまだ一度も見ていません。
遠くの山にはたくさんの雪が付くようになってきましたね。
この冬にせめて一度くらいはその雄姿をゲットしたいものです。
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