6月12日(水)~ 高橋明子さんの「押し花アート展」を開催しています。
13・14日は能勢でも30℃を超え、猛烈な暑さでした。
近くの豊中市は連日 ”日本一”の暑さを更新し、ナナナント37.9℃ たまりませ~ん…。
でも、やまぼうしの中は、素敵な押し花&優しい音楽に包まれて
題名は「あいあいパーク」
宝塚にある英国風の建物で、お花の専門店です。ここのカルチャースクールに通われて10年だそうです。
ご自身で押し花を作られ、そのお花でこんな素晴らしい風景等を表現されています。
雀はつくしのハカマです!!
こんな和の世界も…
10年でこんなに素晴らしい作品が出来るなんて… 私のキルト歴は…
16日(日)に、今回の高橋さんの「押し花アート展」開催を記念して
ハープのある庭コンサート ~花言葉にそえて~ を開催することができました。
そうなんです 高橋さんは、ハープ奏者でもあるのです。
2年前のクリスマスコンサートで、パラグァイハープを弾いてくださった野中みさえさんに師事されています。
な
野中先生と生徒さんの高橋さん、中島さん、息子さんのギター
オープニングは、3台のハープ&ギターで、「アマポーラ」軽快なリズムに
南米の情熱的な曲や、優しいしっとりした曲や、恋心を歌った曲…etc
いろんなバリエーションで、13曲も奏でていただきました。
野中先生作曲の 「国境の雨」しっとりとした、心に染み入る曲でした。
「日本の曲を…」と言うリクエストに応えてくださって、「夏の思い出」を最後に。
「夏がくれば思い出す…」と、歌っている人もいましたよ。
一気に猛暑日が続き、みなさん体がついてこん…といっていましたが、
そんなことはどこかへ吹っ飛び、
でした。
「押し花アート展」は7月6日(土)までです。力作を是非ご覧ください!!