フンデルトヴァッサー展２

入り口すぐの水彩画：きれいな絵だな、上手な絵だなと思っていたら、突然摩訶不思議な絵と言うか版画と言うべきか、とにかくなんとも言えない抽象画。

年配の男性は足早に過ぎ去って行くのですね。

最初は何なんだろうと思いましたが、見ているうちにスマイルが出てくるというか、心が共鳴していくるのです、不思議と。

版画に漢字や印鑑！
これは一体！と思ったら、フンデルトヴァッサーは日本人の彫氏と刷氏と一緒に作品を作り上げるという立派な考えを持っていたわけです。

私はノーネクタイ派になってしまいましたが、するならばフンデルトヴァッサーの絵のような生地のネクタイをつけたいです。

11日までです。是非見てくださいね。

この点でも、フンデルトヴァッサーに引かれていきました。