ねこばすのGarden日誌/終のすみか編

「とかいなか」に移住した、ねこばす・オケイのGarden&菜園の開拓日誌。

ようやく成長期

2010-05-21 13:35:44 | ゴーヤ栽培
先週は、寒の戻りか…と思うほど低温の日が続き、
せっかく顔を出した花や野菜たちの芽も、首を縮めてしまっていた。

今週は暖かさも戻り、恵みの雨も降ったので、少しは成長の兆しが見えてきた。




各種、にがうり


撮影したのは5日くらい前なので、まだ小さいけど、
ここ2~3日で本葉もぐんと大きくなった。

第1弾で(5月4日)播いた種は、ほぼ全部が発芽したけど、
低温期に播いた第2弾の節なりやアバシが不調のようだ。
にがうりって、いかに発芽温度が影響するかってことがわかる。

今週末は、にがうり定植用のプランターの準備に精を出そう~。



他の野菜たちも、成長を始めた。



物干畑の葉物野菜たち
コンパニオンプランツを考えて、色んな種類を列ごとに変えて播いてある。



狭い場所にたくさんの種を播いたので、ギッシリ…。
貝われ大根のように茎だけが伸びて、窮屈そう~。
早く間引きしないとなぁ~。




インゲン豆(袋)と、ささげ豆(2段プランター)

早くから芽が出ていたのに、寒さで大きくなれず萎れてしまったものも多数。
夜間のナメクジの食害も酷い。

今は、なんとか持ち直してくれたようす。




ミニゴボウ

今年、初栽培のミニゴボウ。
たくさんの芽が出て、間引きをしたけど、まだこんなに…
最終的には2~3本にする予定。


オクラが順調に育っていたのに、先週の低温で半分以上が萎れてしまった。
悔しいのでさらに種を播き直す。

苗で植えた夏野菜たちも、葉っぱがチリチリになってしまったり、
キューリなぞは株そのものがしんなりしてて瀕死状態。

tokotokoさんちの畑のように、風除けの袋とかキャップとかをかぶせて、
保温対策をしてやらないとダメだったんだろうなぁ~。


これからは、さすがに20度以下になる日も少ないだろうから、
頑張って成長の遅れを取りかえして欲しいと願う今日このごろ…。
コメント (4)
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