軍手で綱引き。
今日はこれくらいにしといてやろう。。
いつも迷惑かけてごめんね。
いつもお散歩ありがとう。
かりなね、七三おねえちゃんといるのが一番安心するのよ、ほんとだよ。
……と、ホントに思っているかどうかはわかりませんが、安心しきって寝ているのは確かなようです。
大好きな隣のお姉さんに、かりな・ハイ。
大好きなお姉さん犬さくらちゃんもいたので、スーパー・ハイでした。(ハイすぎて動画はこれが精一杯でした)
かりなは譲渡先の事情から2か月に満たない頃うちに来ました。 子犬用のミルクは買ってましたが、ドッグフードも食べられるし、ミルクもお皿から飲めると言うことで、哺乳瓶は使いませんでした。 しかしそれが間違いでした。その頃のかりなはまだまだ赤ちゃんで、まだまだお母さんのおっぱいが必要だったのです。
そんなかりなの前に現れた猫。
彼女は黒猫故に昼間の顔はあまり可愛くなく、うちではいつの間にかブス子と呼ばれるようになりました。
彼女は何故かかりなを自分の子供と思って、かりなが昼間外にいる間にこっそりおっぱいをあげていたようでした。
かりなは最近までブス子のおっぱいを飲みたがって、ふぎゃーという声がするので外に様子を見に行くと、決まってブス子のお腹に食らいつかんばかりにしておっぱいを飲もうとしていました。そのたび往生してかりなからブス子を引き離しました。ブス子もそばに寄らねばいいのに、やはり長女と勘違いしているのでしょう。何度襲われてもかりなの傍に寄りたがりました。ブス子はおそらく最初産んだ子たちを亡くしてしまったのだと思います。まあ、その後、3回出産して11匹子供を産んでますので(その内1匹死亡、1匹行方不明、2匹無事に里子に出せ、残りの7匹は今うちで保護しています。もちろんブス子もね)、かりなに執着する事もないと思うのですが、多分、かりなが呼んでいたんでしょうね。
以下は、ブス子とかりなの仲良し写真です(残念ながら、おっぱいを飲んでいる写真はありません)。