12月、かりなのお散歩の途中に、皮膚病のたぬきっつぁんを見かけてから、実はずっと餌をあげていた。
たぬきっつぁんと言う猫
ふきのとう見っけ!
どうしてもこの冬を越して欲しかったから。
夕方のお散歩の時に、たぬきっつぁんを見かけた場所に餌をひと摑み程ばら撒き、食べてなかったら翌朝回収するようにした。
今まで、大雨が降った日の一回だけ回収したきりで後は完食。
しかし、たぬきっつぁんが食べてるのかは謎だったのだが…
つい最近、餌を置いたすぐ後に、白キジの猫がそこに走って行くのを目撃。次の日には、道を隔てて餌を置く私を見つめている姿を発見。その次の日には、少し離れた同じ場所から見つめていて、そして今は…可愛い声で鳴きながらすぐそこで待っている。
まだ触ろうとすると逃げるが触れる様になるのは時間の問題だろう。
その猫が12月からずっと食べていたのかはわからない。
たぬきっつぁんが食べていて欲しい。
まぁ、猫が食べてたんだろうなぁ
たぬきっつぁ〜ん!生きててね!!
たぬきっつぁんと言う猫
追加の話。
花粉の季節。
♪花粉が来た 花粉が来た 何処に来た 鼻に来た 喉に来た 目にも来たぁ♬
と、言う事で大変に辛いです(涙)
ふきのとう見っけ!