寒気が近づき、雪が積もると天気予報。
さすがに寒い。
用心のためにヤカンに水を溜めて寝る。
朝、雨戸を開けると、雪はなく濡れた地面が広がる。
溶けたのか?みぞれ?雨だったのか?
まぁ、九州だしそんなもんか。
ファンヒーターの前に陣取るかりなをお散歩に連れて行く。
庭で用を足すと、玄関にUターン。
コラコラ
ちらほらと雪が落ちて来た。
傘を持って、嫌がるかりなを引っ張り再びお散歩へ。
濡れた地面に落ちては溶ける雪。
積もりそうにないなぁ。
かりなに話しかける。
かりなは出す物をを出したら、意気揚々帰る気満々。
寒いので飼い主も同意。
家に帰ると、隙間だらけの古い借家も、天国の様にあったかい
昼前から景色が見えない程の雪が降って来た。見る間に積もってゆく。
庭に止めた車に積もって、雪だるまの様に真っ白に。
美容室にカットの予約をしていたので、隣町に決死の覚悟で出掛けると…
あれ?積もってない。
日陰と車にうっすら積もってるくらい。
美容師さんに
「5センチくらい積もってた」
と、言っても信じてくれない。
こんな事なら写メしてたら良かったなぁ
★おまけの話★
昔、カラオケに行った時のお話。
そこのカラオケ屋さんは、円形の部屋が並ぶおしゃれな感じだけど、壁が薄く、歌ってないと他の部屋の歌声が丸聞こえだった。
部屋に入ると、方々から聞こえてくる歌声が…
こなぁぁ ゆきぃぃ ねぇ
丁度この歌が流行った時だったのだが、この部分がまるで鶏の首を絞めた様な、殆どの歌声がそんな感じ。
まるで
ギルの笛だぁぁぁぁ