かりなのお散歩に出掛けると、時々、面白い人に逢う。
前からお婆さんが歩いて来た。
犬が嫌いかも知れないので、リードを短く持つ。
お婆さんが話し掛けて来た。
「お散歩、いいですね」
愛想良く「はい」と答える。
するとお婆さん
「私は犬が怖いから、お散歩は無理」
思いもしなかった言葉。
「犬は噛むでしょ。だから嫌い」
「はぁ、そうなんですか」
かりなが、怯えて逃げようとする。
正しい判断だ。
お婆さんは、やっぱり犬は嫌だわ…みたいな顔をして、大きく避けながら擦れ違いざまに聞いて来た。
「この犬の種類はなあに?」
「雑種です」
するとお婆さん
「えっ?」
もう一度私
「ざっ・しゅです」
残念そうに
「雑種なの…あらそう…」
そう言いながら去って行った。
何を期待していたのだろう。
いつも冗談で言う“デカチワワ”とでも言えば良かったのだろうか?
犬嫌いな人にも話し掛けられるんだなぁ…と思いながら家路につく、1人と1匹なのでしたぁ。
⦅余談⦆
初めて救急車に乗った。
土曜の朝、起きたらめまいがして動けない。2時間くらい、治るかもと思いながらじっとしていたが、酷くなる一方。
とうとう姉が救急車を呼んだ。
目が回るので、ずっと目を閉じていたので、救急車も救急病院に着いてからの対応も、何も見ていないのでレポートは出来ないが、貴重な経験をした。
めまいの原因は分からずじまいで、その日の内に帰ったが、ずっと眠り続ける。
まじ、死ぬかと思った。
めまいはまだ残っていますが、明日には動きます(ばかりなのお散歩を、姉にばかり頼れないからね)
救急車を呼んだ時、場所が分からないかもしれないからと、母が玄関で待っていたら、救急隊員に母が連行されそうになったという逸話付(爆笑)
前からお婆さんが歩いて来た。
犬が嫌いかも知れないので、リードを短く持つ。
お婆さんが話し掛けて来た。
「お散歩、いいですね」
愛想良く「はい」と答える。
するとお婆さん
「私は犬が怖いから、お散歩は無理」
思いもしなかった言葉。
「犬は噛むでしょ。だから嫌い」
「はぁ、そうなんですか」
かりなが、怯えて逃げようとする。
正しい判断だ。
お婆さんは、やっぱり犬は嫌だわ…みたいな顔をして、大きく避けながら擦れ違いざまに聞いて来た。
「この犬の種類はなあに?」
「雑種です」
するとお婆さん
「えっ?」
もう一度私
「ざっ・しゅです」
残念そうに
「雑種なの…あらそう…」
そう言いながら去って行った。
何を期待していたのだろう。
いつも冗談で言う“デカチワワ”とでも言えば良かったのだろうか?
犬嫌いな人にも話し掛けられるんだなぁ…と思いながら家路につく、1人と1匹なのでしたぁ。
⦅余談⦆
初めて救急車に乗った。
土曜の朝、起きたらめまいがして動けない。2時間くらい、治るかもと思いながらじっとしていたが、酷くなる一方。
とうとう姉が救急車を呼んだ。
目が回るので、ずっと目を閉じていたので、救急車も救急病院に着いてからの対応も、何も見ていないのでレポートは出来ないが、貴重な経験をした。
めまいの原因は分からずじまいで、その日の内に帰ったが、ずっと眠り続ける。
まじ、死ぬかと思った。
めまいはまだ残っていますが、明日には動きます(ばかりなのお散歩を、姉にばかり頼れないからね)
救急車を呼んだ時、場所が分からないかもしれないからと、母が玄関で待っていたら、救急隊員に母が連行されそうになったという逸話付(爆笑)