季節はずれの夏日がいきなり冬になり、飼い主のお散歩の上着もひとつ厚いものに。
かりなは?
昔、なんか着せていたけど、太ってしまい今は着せていない。そもそも犬に服は必要なのだろうか?
家の中、寒いと思ったら、かりながファンヒーターの温風を独り占めにしていたり(ファンヒーターの真ん前を寝床にする)飼い主の座椅子に座っていたり、飼い主をホットカーペットがわりにしていたりする。
♪ 犬はこたつで丸くなる♪
【余談だけど、うちにはこたつがない】
なのにお散歩に出ると、案外平気みたいで雪の中を転げ回ったりする。
飼い主は温々と厚着をしているのに、なんだか申し訳ない。
『かりなさん裸で風邪引かん』
それでいいのだ(いいのか?)
アンニュイかりなさん
★おまけの話★
何故、うちにはこたつがないのか?
昔、雀男と言う白黒ハチワレのオス猫がいた。
愛想の良い猫で、皆に可愛がられていた。
ある日、先住猫が仔猫を産んだ(逃げてしまった時孕んだ)
何故か雀男が献身的に、甲斐甲斐しく仔猫の面倒を見るなぁなんて思っていたのだが
雀男の乳首が真っ赤に腫れているのを発見!雀男は自分の乳首を仔猫等に吸わせていたのだ。乳なんか出ないのに。
父性本能爆発…自分の子ではないのに。
しかし!しかし!
雀男はその仔猫を孕ませやがったのだ。
まだ仔猫だから…なんて余裕をかまして放置していたのが間違いだった。奴等は紛れもなく獣なのだ。
多分、こたつの中がラブホだった?
それ以来、我が家にはこたつがない。
(今の犬猫は去勢避妊をしているのでそう言う間違いはない)