体調を崩したかりな。
死んだらどうしようと悩む日々。
動物病院の先生から
「少し様子を見ましょう」
と、言われ様子を見る事に…
そんな時、通称お兄ちゃん(年下だけど)がお魚を持って来てくれた。かりなが最も愛する人だ。
かりなは喜び庭駆け回り、体調が悪いのでは?と言う疑問を軽く取っ払う。
しかーし、お兄ちゃん曰く
「かりなは凄くキツそうだ」
だって。
今、庭駆け回らなかった?
そして、かりなを優しくマッサージして帰って行った。
お兄ちゃんのゴッドハンドのおかげで、翌日には何だか体調が良くなるかりな。
そして、若い頃の様には戻らないけど普段のかりなに。
なんだよぉ、知恵熱かよぉ。
と、思いつつ、ほっと胸を撫で下ろす。
でも、かりなも12歳と半年。人間の歳にして66歳位の前期高齢犬だ。
いつまでも、一緒にいられない。
初めての座敷犬で歴代No.1のおバカ犬。
いなくなったら寂しいだろうなぁ。
1番、手がかかったし…
ダメだ…先の事を考えると悲しくなる。
そんな思いも束の間、飼い主の座椅子に座り、食卓を囲み、人の食べ物を隙あれば食っちゃおうと思っているかりなに手を焼く飼い主でした。
最近はここみも座椅子に座るよ(変な下半身出てるけど)
★おまけの話★
飼い主母が夢を見た。
自分の死んだ夢だったらしいが、何故か世界一可愛い猫ここみとかりなも死んだ。
飼い主母は目覚めて大泣きしたそうだ。
なんのこっちゃ
これもかりなが弱った時の弊害かな?
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