命のカウントダウン(健康余命3605日)

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奈良県のインフルエンザ情報

2019-12-10 22:37:58 | インフルエンザ
奈良県のHPにもインフルエンザ情報を始めとする感染症の情報が載っています。

http://www.pref.nara.jp/27874.htm 

現在、奈良県では、1、感染性胃腸炎 2、インフルエンザ 3、A群溶連菌咽頭炎
4、RSウィルス感染症 5、伝染性紅斑 の順で流行っているとのことです。

そのうちのインフルエンザの県下での地域別流行状況が下記のグラフです。
昨年の状況と比べると
これから流行が本格化するだろう端緒についたばかりという感じですね。
昨年に比べて、全国レベルでは2週間ほど早い流行入りと言われていますが、奈良県だけを見ると、昨年と似たような立ち上がりに感じます。

いずれにせよ、日本全国(沖縄を除く)これから本格的な流行シーズンに入ります。
 予防には 1)流行前のワクチン接種、 2)飛沫感染対策としての咳エチケット、 3)外出後の手洗い等、 4)適度な湿度の保持、 5)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取、 6)人混みや繁華街への外出を控えるを心がけてください。  と、奈良県は申しております!!

インフルエンザは喉で診断する!!

2019-12-10 19:13:18 | インフルエンザ
インフルエンザは、のどを見れば、ほぼわかります。

 Harrison内科書、Nelson小児科学、その他有名な、どの教科書にも「インフルエンザに特徴的な臨床所見はない」と記載されています。

 内科宮本医院(茨城県桜川市)  宮本 昭彦先生講演 をまとめさせていただきました。
 「麻疹のKoplik斑のように、インフルエンザに特徴的な所見はないものなのだろうか?」という強い疑問を持ち続けました。1998年、咽頭の後壁に「イクラ」のような2㎜ほどの大きさの透明感のある濾胞があることに気づき、2004年に、忘れられない「インフルエンザ濾胞の典型例」に遭遇し、世界で初めて「インフルエンザ濾胞」をデジタル画像に記録することに成功しました。研究を始めてから、比較的早期に、幸運にも「インフルエンザ濾胞」の典型例に遭遇したことが「確信」へとつながりました。
 インフルエンザ濾胞は、国立国際医療センター:感染症内科:忽那賢志(くつなさとし)先生や、10月の診療内容向上研究会で講演をされた京都大学の山本舜悟先生など、多くの感染症専門医、臨床医によって確認されております。山本舜悟先生の著書「かぜ診療マニュアル:かぜとかぜにみえる重症疾患の見わけ方:日本医事新報社」134ページにも、小職と忽那賢志先生が記録された画像が紹介されております。
 山本舜悟先生は、この中で次のように述べられています。「著者は、この所見を知ってから、インフルエンザを疑う患者さんの咽頭後壁を観察すると確かに濾胞を発見できるようになりました。今までも目には入っていたのでしょうが、見ようとしないと見えないのだと実感したものです」
 今日から、先生方が、山本先生と同じ体験をされることになります。 

私も数年前にこの所見を知り、今まで見ようとしていなかったものが見えてくる実感を得たものです。

イクラみたいでしょ。これがインフルエンザのマークです!!

インフルエンザ患者さん増えてきました。

2019-12-10 11:51:47 | インフルエンザ
昨日、今日と、インフルエンザ患者さんが来院されました。
3人来られました。3人とも悪寒、発熱、軽度の頭痛、関節痛、筋肉痛などを訴えられておりましたが、鼻汁漏出、咳、痰などの症状は強くありませんでした。咽頭のインフルエンザ濾胞ははっきり出ていて、のどを見ただけでFLU(インフルエンザ)だと確信できました。

3人とも発症後12時間から24時間程度だったので、クイックナビFLU2という従来からある検査キットの改良型を使いました。
発症後4時間以上12時間未満なら、富士フィルム社のドライケムという機械を使います。従来型の検査キットに比べて感度が100倍高いというのが売りで、発症から時間のたっていないウィルス数の少ない患者さんでも診断可能です。ただ、時間が15分かかってしまうのと、検査に要する費用も高くつくのが難点です。
来院された患者さんは、3人ともにA型でした。現在、全国でも9割以上がA型だそうです。
この、クイックナビFLU2という検査キットだと、発症後12-24時間あたりのウィルス数の多い時期だと、30秒程度で結果が出ます。
混雑時にインフルエンザ患者を30秒で判定できるのと、15分かかるのは雲泥の差です。富士フィルムさん頑張って時間短縮に努めください!
Aの下の赤いラインがA型であることを示しています。B型の場合は、Bの下に青い線が出ます。
インフルエンザではない場合は、コントロールのCにのみ線が出ます。

インフルエンザ患者さんも来院されるようになりましたが、まだまだインフルエンザワクチン接種を希望して来院される患者さんも多くおられます。

ワクチンを打ちに来て、インフルエンザをもらってしまうことの無い様に、発熱患者さんは動線を別にして、別室で待機し、診察しておりますが、この時期の医療機関が危険地帯であることは間違いないでしょう。
ワクチン接種は早めにお願いします。
そして、医療機関から帰ったら、手洗いと歯磨きをお願いしますね!!

そんなことをしていたら、死んでしまいますよ

2019-12-10 00:12:13 | 
貴方は言われたことがないだろうか

そんなことを こんなことを していたら 死んでしまいますよと

それは、全く正しいです。

そんなことをしていても、していなくても・・・・・・

全ての人は・・・・生きとし生きるものは・・・・

必ずや死ぬらしいですから

こんなことをしていたら、死んでしまいますよ!!!

と、言われたら、言い返しましょう!!

貴方は??死なないと思っておられるのですか???

死ぬのはいつも他人ばかり

フランスの芸術家 マルセル・デュシャン の名言です