ちょうど7年前の今日。
朝8時頃にはストレッチャーに乗って手術室に向かっていたなぁと、ふと思い出しました。
入院していた時って、何があったのか、突然知りたくなりまして、天気を探してみましたが、さすがに2004年の天気は検索しても出てきませんでした。
記憶によれば、めっちゃ寒かったはずです。
クリスマス前後に雪がちらついていたような・・・朦朧としていたので定かではありませんが。
地震の情報は2004年のも閲覧できました。
2004年12月28日には震度5弱って大きな地震が新潟県中越地方であったようですねぇ。
俗世間と隔離されていたために、結構大きなニュースになっていたと思うのですが、全く記憶にありませんっっ。
きっとこの頃はいろんな管がまだ入ってて、自分のことでいっぱいいっぱいだったはず。
あんまり何度もこんな思いはしたくないですが、ふと思い出しております。
きっと、今まさに手術を受けられる方や、今まさに告知された方、それぞれにいろんな思いを抱えて過ごされている方がいらっしゃると思います。
その大半が、いろんな意味で時が解決していくはずです。
あまり気負わず、その時が過ぎるのをやり過ごしてくださいね。
早いような長かったような、ですか?
渦中にいると、事務的な手続や日常的ないろいろな事柄をしんどい体でやらなくてはいけないし、次々判断を迫られたりすることでもういっぱいいっぱいですよね。
今度、内視鏡手術をうける大学病院は、ボランティアさんがいない病院で、一体こういうことは誰にきいたらいいんだろう…と、疑問が浮かぶたびに不安になります。
その前に人工関節目指して行った国立の病院は、地域のおっちゃん・おばちゃんらがボランティアとしてやってきていて、フロアのあちこちで患者さんや家族をフォローしてはったよ。入院手続したら、事務員やナースではなくてボラさんが患者さんを病棟へ案内してゆくの。完璧な連携プレーで驚いただよ。病院に雇われている人ではない誰かがそばにいてくれるっていうのは心強いよなぁと私なんぞは感じてしまったんだよねー
下の記事の近所の内科医さんのようなかかりつけ医に出会えてよかったですね。
あれもダメこれもダメじゃなく、やりたいことをやれる方法や限度を一緒に考えてくれる医師はホントに素敵。いいお医者さんだな~^^
7年前の今、まだ内臓が外に出ていたかも(爆)
仕事を一つやめたら、とっても足が楽です。
やっぱり重たいものを持つ仕事はダメだねぇ。
楽しかったんだけどなぁ。
時が解決することって、数か月じゃあだめだよね。
おなかの傷の色が白くなっていくのと同じくらいかなぁ。
知らないうちに、新しい体に慣れていくというか、慣らしいてくというか。
まだまだ焦らなくっていいと思うよー。
そっちは特に寒いので、足冷えないようにねー。
家の中では超あったか靴下を履いてまーす♪
●nico殿
なんかね。
月日が経った感はないんですよね。
3年前とかと全く変わらないのです。
あるところから時間が進んでいないんだけど、進んでいるような。
なんじゃそら。
>今度、内視鏡手術をうける大学病院は、ボランティアさんがいない病院で、一体こういうことは誰にきいたらいいんだろう…と、疑問が浮かぶたびに不安になります。
あー。
そういう病院の場合は、何でもかんでも看護師さんに聞いたらいいんだと思うよ。
そうすると、自分の全く担当でない場合は、知っている人を教えてくれるはずです。
病院によっては、医療関係者以外が患者に接することを嫌がるところもあるんですよ。
まあ、その考え方も分からんではないんだけどね。
(かえって患者とトラブルを起こす人もいるんだ~)
近くだったらちょいと顔を出すんだけどなぁ。。。
ちくそー。
かかりつけ医って大事だなぁと、つくづく思いましたね。
中途半端にあちこち壊れているので(笑)、価値観が合う医者との巡り合いは、40超えたら必要だよねぇ。
こうしてバカ友になれてうれしいよ。
出会えてよかった 。
神様、riderに会わせてくれてありがとー。
この前 売店に病棟の補助のコがいたんだわ。
後ろから外来の人が「すみません。看護婦さん」って声かけたら
「わたし 看護婦じゃないんで」 って言ってシカトしたのよ。
だから ワタシが 「どちらに行かれるんですか?」って聞いてあげたら
血液検査室だ って あんた、すぐソコなんだから
教えてあげなさいよっ!
って そんな病院に勤めてます。。。。
>「わたし 看護婦じゃないんで」 って言ってシカトしたのよ
用事ぐらい聞いたれ~。
人間力のないヤツは、どんな仕事に就いても、使えんなぁ。
さすがおかみっちょん!
つかさ。
補助やボラの仕事は、健康体の人より病気経験のある人が大半を占めていなくちゃだめだと思うんだよね。
私も入院するまでは、病気の人の気持ちなんか分からんかったもん。
まあ、病院には当然だけどバカもいれば人間力低いのもいれば、おかみっちょんみたいにちゃんとした人もいるしねぇ。
社会の縮図だと思う。特に病院って。
でもまた生きてこうしてぶー垂れれて、バカ友(爆)ともたくさん出会えて、うれしい!
不安な気持ちで居る時にかけて貰う言葉ってとても嬉しく、心強いものですね[E:happy01]
12月22日。。。7年前のこの日だったんですねriderさんが手術されたのは。。。
こちらに来てこの記事を見て何だかリンクしてるな~なんて思ってしまって、私の今回の手術はバタバタバタと決まってしまったのですが、本来なら27日に最後の外来予定が入っていてそれで病院収めになるはずだったんですけどね[E:sad]
私はお腹を切ってるわけではないので、翌日にはスタスタ歩いてるし(一応ドレーンの容器を入れたバックを下げてたりはしたんですが)元気そうに見えたんでしょうね~お隣の病室の方から「奥さん何処が悪いんですか?手術されたんですよね」なんて聞かれたり[E:sweat01]
今後のことは病理の結果が出てからですが、何らかの治療はしないといけないでしょうね。
今は傷跡が良くなってくれることと体力を元に戻すことを考えないと[E:flair]
挨拶が最後になってしまいました。
あけましておめでとうございます
今年もどうぞ宜しくおねがいします[E:shine]
なんかリンクするでしょー(笑)
腹をさばくと足が不自由になるんだけど、胸のあたりだと手が不自由になるんですよね。
歩けるだけで元気と思った方は、きっと手は動くんでしょうなぁ(笑)
私は抗がん剤で毛が抜けなかったので、抗がん剤していない人とか、見舞客に間違われたりしてしました(>▽<)
でも、元気に見えたってことは、回復オーラバリバリに出ていたんじゃないですか?
結構病院って広いし、検査であっちこっち歩くし、通院がいいリハビリになりますよね。
とりあえず去年に病気の素を脱ぎ捨てたので、今年はいい年になると思っています。
今年もよろしくです(>▽<)ノ