叔母は、私が入院してまもなく、自分も乳がんと分かり、2005年の2月に手術をしました。
幸い、抗がん剤は点滴ではなく、制癌剤を服用する事になり、術後から今までずっと飲んでおりましたが、このたび、晴れて制癌剤を卒業することになりました。
めでたいっ(@_@。
制癌剤は、点滴と違い、目立った急激な副作用はほとんどないのですが、手のひらの皮膚は黒ずみ、指先はしびれてきているようです。
また、疲れやすく無理ができないとも言っていました。
目立たないけれど、確実に副作用が出てきていました。
1人暮らしの叔母は、高い薬代と自分の生活費のため、術後半年位してから、訪問介護の仕事を復活しています。
彼女は片方を全摘だったので、訪問介護とはいっても、患者さんの入浴を手伝ったり、重いものを運んだりすることができません。
なので、料理や簡単な掃除程度の家事を希望する患者さんのところへ行っているようです。
よいニュースなので、発表しました♪
>ひとまずビールは飲みたいときに飲めばよし!(きゃんべる。流)お伝えくださいまし。
ううっ。心強い言葉(T∧T)
叔母はビールが好きなんでね。
がぶ飲みするわけじゃないから、それで自分にお疲れ様ができれば、ストレス解消にもなるしね。
きゃんべる。さんの話はたまにするんですよ。こんな元気な人がおるーっ!って。
毎日の服用、大変だっただろうと思います。副作用ってなかなか周りから理解されませんし。
自分のできる範囲で仕事を続ける。
こういうお話を聞くと、励みになりますわい。
能動的な患者でありたいですね。ということで、ひとまずビールは飲みたいときに飲めばよし!(きゃんべる。流)お伝えくださいまし。
体がうまく動かなくても、体と相談しながら動いていけば、ヘルパーのような体を動かす仕事もできるんだ!って、少しでも励みになるかなと思って。。。
家が近いって言うのもあるんだけど、素直な人なので付き合いやすいんですよ。
お互いに1人暮らしっていうのもあるし。
結構天然系なんで、爆笑話も多くあるんですけどね。
それに、こういうお話って私自身も嬉しくなってしまいます。
治療が終わって仕事復帰される方々・・・そんなみなさんが私の目標です!
riderさんと叔母様もとてもいい関係のようですね^^
叔母に代わりまして、ありがとうございます。
ホルモン剤だけになったと喜んでました。
やめていた好きなビールも最近飲むようになったらしく、飲んでいいかなーって不安げに言うので、
「仕事した日くらい、飲めばいいわさっ」と言ってたところです。
楽しいこともないとね。
治療から開放されるのは良いことです!
めでたいですね♪
叔母さまも安堵されていることでしょう。
病気をするとなにかと制限されて大変ですけど、どうぞご無理なさらずお過ごしくださいませ。
ありがとうございます。
叔母は、あと2年くらいで年金がもらえるといっていたので、62~63歳あたりかと。
二人でほぼ同時期に手術したりしていたわけですから、不思議ですね。
これも何かの縁があってのことなんだろうと、なまぐさ坊主のような事を思っています。
>今後もお身体には充分気を付けて、ご自分のペースで無理なく長く続けられるといいですね。
ううっ。(T∧T)
うれしいお言葉、ありがとうございます。
それが一番だと私も思います。
そのうち、手抜きスキル大会でも。。。
めでたいことです。
叔母様はおいくつくらいなのでしょう。
riderさんのような人(どんな人だよ?)が近くにいて心強いことと思います。
今後もお身体には充分気を付けて、ご自分のペースで無理なく長く続けられるといいですね。
手抜きのスキルならば、私も負けませんわよー。
どうもはじめまして。
ありがとうございます。
大変ではないですけどね。
もっと辛い人はたくさんいますから。
お言葉ありがとうございました。
●ごりさん
働き出した方が、明るくなりましたね。
やっぱり、いろいろな人としゃべっている方がいいみたいです。
薬が高い!って言ってましたね。三ヶ月分で二万くらい払うって言ってました。
薬代が浮く!って喜んでました。
●はむうっしぃさん
えー、一言いいですか?
>でもまだ、術前のような徹夜仕事はできていないのと、力仕事ができなくなってます
・・・。しなくていいです(_)
私も治療終了後、一年くらいたってからですね。
短期間に点滴で濃く治療するのも辛いけど、ずーっと制癌剤を飲むのも辛いですよね。
まあ、何はともあれ、終わってよかったです。
●すみさん
ありがとう!
体のだるさと痺れは、徐々になくなっていくとは思うんですけどね。
介護の仕事は、一日に1~3件程度で、のーんびりとやっているようです。
叔母もネンキの入ったヒト科オバ属なので、たまには手を抜いているようです。。
この件は、どうかご内密に。
これからは、副作用から開放されて、お仕事も少しはやりやすくなるのでしょうか。
病気になると、本当にお金がかかりますよね・・・。国から補助がある分を差し引いても、仕事ができない状況にあったりするととっても大変・・・。
訪問介護のお仕事、体力的にも大変そうです。「無理しないで」と言われても難しいのが働く者の現状だとは思いますが、叔母様には体と相談しながら、たまには手抜きしながら働いてほしいなあ・・・。
私も、昨秋、最後の点滴直後に復帰したときはヘロヘロでした。体力が戻ってきたなぁ、と感じたのはつい先日。
術後1年経過して、やっとです。
でもまだ、術前のような徹夜仕事はできていないのと、力仕事ができなくなってます(体育会系と呼ばれていたはずなのに…)。
半年で仕事復帰できたのは非常に喜ばしいことです。まだ、制がん剤や抗がん剤は高価ですよね。もう少し安価で手に入ればどれだけいいかと思います。
大変なご様子ですね。
お体に、気をつけられて、
良い、方向に進まれますように
お祈り致しております。