婦人科のガンによく使われるタキソールやタキソテールは、脱毛と白血球の減少と手足のしびれが特徴。
脱毛と痺れだけは何ともならないようで、漢方薬で多少和らげたりする程度の対処療法しかなかったですが・・・・・。
見つけましたよ！
2007年8月10日の日経産業新聞の8面。
「抗がん剤の副作用抑制薬
あすか製薬 手足のしびれに効果」
2010年をめどに投入されるようですよ！
薬の名前は「タボセプト」というそうです。
あとは脱毛を防ぐ薬と、吐き気を抑える薬ができたら最高だぁっ！
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未だに足先の痺れが取れません。
（ずいぶん薄らいではきましたが）
恐るべし抗癌剤です！
副作用を抑える薬もそうですが、抗癌剤自体もどんどん進化して欲しいですよネ！！
まだ手がしびれているんですか。
本当に恐るべしですね。
私は、好中球数が毎回Ｌｏｗです（￣△￣）
なんか、遺伝子を検査して、抗がん剤が効くか効かないか事前チェックする方法も確立されてきているみたいですし、だんだん治療が楽なるのだなーって、ちょっとうれしいです。
昔の人はもっと苦しかったんですもんね。
毎年毎年、こうして少しずつ進化して、効く薬も増えてくるといいですよね！
そうなんだぁ(〃￣ー￣〃)
ワタシはタキソールとか使ってないけど、使用している人を見ていたら痺れが本当にタイヘンそうだったからヨカッタヨカッタ♪
分子標的薬も新しいのが承認されたとか？
（肺がんにタルセバ？ターセボ？）
早くがん細胞「だけ」を叩く薬が出るといいですねぇ。
胃がんの方もタキソール使ってたんですが、歩きにくくて大変だって言ってましたし、料理とかできないのも大変そうでしたもんね。
肺がんと大腸がんは、続々と新しい薬が出てきていますよね。
婦人科のガンにも効くといいな～って思うわっ。
肉腫が二度と再発しない薬とかね。
欲しいねぇ～～っ！（≧▽≦）
その相談のとき、その友人が申してました。「もろちゃん、1日でも長くねばったもん勝ちだから。日々、新薬が開発され、承認されていくから。あきらめたら駄目だからね」と。
彼が研修医の頃に出会った、末期がんのおばあちゃん。それから十数年経過したときに病院で再会。まさかと思ったら、元気にしているそうです。
きっとねぇ、そのうち、注射1本で治るようになるはず！！！
myドクターＫも腫瘍マーカーについては、目安にはなるけど、絶対的指標じゃないというようなことを言ってました。
加齢とかでもあがるし、アレルギー体質だと上がりやすかったりとか、細かい体調で上下するって言ってました。
私も基準値よりも高めを横ばいだったりするんですよ。
副作用がぐーんと減ることで、病気と向き合いやすくなりますもんね！
シスプラは吐きつかれたしっ。
注射一本で治れば最高だ～！
riderさんは、シスプラチンでしたか。私は
タキソール＋パラプラチン ６クールでした。
シスプラの方がしんどいのかな？？
わたしは、お陰で嘔吐止めの「ナゼア」に助けられました。
医療は日進月歩 今日より明日
こんな朗報は嬉しいですね。
確か私もナゼアも飲んだ気が・・・。
チュアブル錠ですよね？
全然効きませんでした（￣▽￣）
吐き気止めは他にプリンペランを飲んだかな。
どれもそんなに効かなかったな～。
強力タイプの座薬のもあったけど、それは眠くなるって言うんで使わなかったんですよ。
効くらしいんですけどね。
でもきっとこんな会話もしなくてよくなる日も近いんでしょうね。
初回1回だけの投薬だけでしたが、、、
結果はばっちり吐き気なし。（＾＾）v
即効性もあり遅延性の吐き気にも両方効くそうです。
その後新薬使えず5回はみごとに吐きっぱなし・・・
私もセロトーンにナゼア、プリンペランも全部ダメー！
もう最終段階って話でしたから、きっともうすぐですよー！
厚生労働省さん早く認可してー！
まぢですか？
そんな新薬が出ていたとは・・・・。
抗がん剤治療も先行き明るいじゃないですか！
これで最終的に重大な副作用がなければＧＯですよね。
後は脱毛とリンパ採った時のリンパ浮腫かぁ～