本日は、会社に無理を言って朝10時~夕方5時まで
勝手をさせてもらい私用で京都までいかせてもらいました。
私の義理の兄(57歳)が、末期がんの状態で一向に良く
なりません。それどころか悪くなる一方なのに兄は、
その先生に悪いからと他の病院へいくのを拒んでいましたが、
京都の先生の本を読んでもらい、姉だけでも説明を聞きに
行こうとなかば強引にその京都の先生の病院へ姉と行って
きました。
その先生は、「がん特効薬」の発見者、東風陸睦之博士
の「第三の制がん剤・ベンズアルデヒド」という書籍を
1987年ごろに読み、そこではじめて東風睦之博士の業績を
知りました。
東風博士は、1985年5月米国国立スローンケタリングがん
研究所の機関誌に、制がん剤に関する論文を発表されました。
詳しい話は省略しますが、末期がん患者615名を対象として
、がん治療効果を調べた、その結果55%という高い有効率
を得たそうです。しかも副作用も皆無です。有効率が55%
というのは、特効薬としては低いのでは?と思われる人も
いるかもしれませんが、対象が末期がん患者と言うことを
考慮すれば、素晴らしい効果とみなせるそうです!これは
明らかに画期的な発見とされるもと先生は思われました。
しかし、この事実の裏には、複雑な医学界の「事情」が
色々とあるみたいです。京都の先生も「がん特効約・・・
・・・・・・・・・・・・アルデヒド」と題した英論文に
まとめペンシルベニア大学医学部教授が編集長を務める
学術誌に投稿したのですが、明確な理由もなしに受理出来
ないと言う決定がなされたそうです。要するに、この特効薬
の貴重な論文が、国内外で評価されないばかりか、それを
発展させて治療に役立てる努力もなされなかったと言う事です。
論文に欠陥がある場合は、その旨を明確に知らされるのが
通例で、何の理由も示さずに無視する姿勢には、複雑な理由
が絡んでいるとの事です。
以上京都の先生の本から一部抜粋しました。一部「・・・」
や「京都の先生」としているのには、先生に許可を頂いて
このブログを掲載しているわけではありませんのでもし
先生にご迷惑が掛かるといけないのでこのようにさせて
頂いています。
抗がん剤の価格をご存知ですか?最新の抗がん剤は1回約6
万円ほどを月2回投与しますので月12万円の費用がかかります。
今回、京都の先生の薬は、毎日の飲み薬3か月分が
なんと1,700円です。(兄の場合)
兄のがんは手のつけようの無いところまできていますが、
この薬のおかげで少し希望がもてるような気がします。
完治までは無理かもしれませんが一日でも長生きしてもらえる
のではと思っています。
兄の4人の子供と孫4人、姉の為にも何とか効果が出ればと
願うばかりです。
本日も読んで頂ありがとうございます。
追伸:日本全国から末期がんの患者さんが来られています。
ちなみに今日は、鹿児島と名古屋の方が来られていました。
勝手をさせてもらい私用で京都までいかせてもらいました。
私の義理の兄(57歳)が、末期がんの状態で一向に良く
なりません。それどころか悪くなる一方なのに兄は、
その先生に悪いからと他の病院へいくのを拒んでいましたが、
京都の先生の本を読んでもらい、姉だけでも説明を聞きに
行こうとなかば強引にその京都の先生の病院へ姉と行って
きました。
その先生は、「がん特効薬」の発見者、東風陸睦之博士
の「第三の制がん剤・ベンズアルデヒド」という書籍を
1987年ごろに読み、そこではじめて東風睦之博士の業績を
知りました。
東風博士は、1985年5月米国国立スローンケタリングがん
研究所の機関誌に、制がん剤に関する論文を発表されました。
詳しい話は省略しますが、末期がん患者615名を対象として
、がん治療効果を調べた、その結果55%という高い有効率
を得たそうです。しかも副作用も皆無です。有効率が55%
というのは、特効薬としては低いのでは?と思われる人も
いるかもしれませんが、対象が末期がん患者と言うことを
考慮すれば、素晴らしい効果とみなせるそうです!これは
明らかに画期的な発見とされるもと先生は思われました。
しかし、この事実の裏には、複雑な医学界の「事情」が
色々とあるみたいです。京都の先生も「がん特効約・・・
・・・・・・・・・・・・アルデヒド」と題した英論文に
まとめペンシルベニア大学医学部教授が編集長を務める
学術誌に投稿したのですが、明確な理由もなしに受理出来
ないと言う決定がなされたそうです。要するに、この特効薬
の貴重な論文が、国内外で評価されないばかりか、それを
発展させて治療に役立てる努力もなされなかったと言う事です。
論文に欠陥がある場合は、その旨を明確に知らされるのが
通例で、何の理由も示さずに無視する姿勢には、複雑な理由
が絡んでいるとの事です。
以上京都の先生の本から一部抜粋しました。一部「・・・」
や「京都の先生」としているのには、先生に許可を頂いて
このブログを掲載しているわけではありませんのでもし
先生にご迷惑が掛かるといけないのでこのようにさせて
頂いています。
抗がん剤の価格をご存知ですか?最新の抗がん剤は1回約6
万円ほどを月2回投与しますので月12万円の費用がかかります。
今回、京都の先生の薬は、毎日の飲み薬3か月分が
なんと1,700円です。(兄の場合)
兄のがんは手のつけようの無いところまできていますが、
この薬のおかげで少し希望がもてるような気がします。
完治までは無理かもしれませんが一日でも長生きしてもらえる
のではと思っています。
兄の4人の子供と孫4人、姉の為にも何とか効果が出ればと
願うばかりです。
本日も読んで頂ありがとうございます。
追伸:日本全国から末期がんの患者さんが来られています。
ちなみに今日は、鹿児島と名古屋の方が来られていました。