PLUS C HOME 泣き笑い日誌 

注文住宅建築活動や私生活で色々学ばせて頂いたことを掲載させて頂きます。

泥棒の侵入にご注意!

2011-12-12 19:01:09 | 日記
 本日は、住まいの防犯について掲載させて頂きます。

警察庁の統計によると一戸建てを対象とした侵入窃盗犯の場合、

カギの掛かっていないドアや窓からの侵入がトップ。トイレの

窓や2階の窓など、一見入りにくそうなところも、侵入犯の標的

となってしまうそうです。

 そしてガラス破りによる侵入も、依然として約4割以上をしめて

います。近年9割近い新築住宅で、単板ガラスより侵入に手数の

かかる複層ガラスが採用されているとはいえ、いまだに警戒の

必要が大きい箇所といえるとの事です。

 侵入犯に入られないための工夫

 
 家の周りに死角をつくらない

侵入者が隠れやすい高い塀や見通しの悪い生け垣は不適です。潜み

ずらく、足場などにしにくいように、堀は低めに。また中を見通

せるすき間の多い塀や生垣が適しています。


 留守だとさとられない工夫を

 投函物がポストからあふれないように、何日間か家を空ける前に

は、郵便局や新聞販売店には連絡をして下さい。洗濯物も外出の

際には、取り込んでおくのが重要です。


 勝手口の施錠も忘れずに!

 玄関の対策は万全でも、以外に見落としがちな勝手口。1ドア

2ロックやピッキング対策に強い錠に交換をされた方が良いでしょう


 窓ガラスの強化・ドア錠の対策

手軽なところでは、窓ガラスに防犯用のフィルムを貼ることで、ある

程度、破壊侵入を防ぐことができます。されに、1ドア2ロックの

徹底なども効果的です。


 泥棒は光と音が嫌い


 玄関や窓に近づいた侵入者をセンサーが感知して、照明で威嚇する

センサーライトなどが効果的です。監視カメラやよくほえる番犬など

も泥棒の苦手なものです。


 泥棒対策は色々とありますが、ご近所さんとのお付き合いを

しっかりされることが一番とも言われていますのでご近所さんとの

お付き合いを大切にされて下さい。 

 では、本日も読んでいただきありがとうございます。