マーチンのブルーケース。
1970年代のマーチンに付属していたそうです。
当時のフォークシンガーの定番で、楽器本体ではないのに、少年たちのあこがれだったそうです。
ブラックケースというのもあったそうですが、現在はこのブルーケースが希少価値があるとのこと。
こちらは留め具が5か所で設置部の部品がスチールという特徴から、中期(73~76年)のものだそうです。
以上、ネットで調べた情報です。
一緒にバンド活動もしている懇意のギター屋さんから格安で譲っていただきました。
2万円以下のギターの付属品として売られていたものを購入したとのこと。
中身のギターには申し訳ないけど、ケース狙いで即、購入したそうです。
で、最近、私がマーチンの古いのを入手したことを知り、「持っていることも忘れていたけど、昔はギター小僧はみんなこれにあこがれていたんだ。どうせならこれに入れた方がいいぞ」と、現在では希少なケースを譲ってくれました。
ホント、内装が美しいブルー。
また、晩酌がはかどってしまう。
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